高尾山 登り6号路、下り1号路

2025年09月15日(月) [日帰り]

• GPS: 01:53
• 距離: 7.4km
• 登り: 468m
• 下り: 469m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:40
• 休憩: 0:12
• 合計: 1:52

距離 7.4km 登り 468m 下り 469m

8:24 高尾山・清滝駅
8:32 二軒茶屋登山口
8:40 8:41 琵琶滝
8:54 硯岩
8:59 大山橋
9:07 9:09 稲荷山コース高尾林道分岐
9:23 9:31 高尾山
9:42 9:45 高尾山薬王院
9:51 9:52 神変山
9:55 霞台園地
9:59 10:00 リフト山上駅
10:09 金比羅台園地
10:20 高尾山・清滝駅
10:21 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

ケーブルカーは朝8:00から運行、リフトは朝9:00から運行

コース状況／危険箇所等

稲荷山コースは倒木のため通行止め
6号路は登り一方通行

6号路の沢を歩くところは、水量がまあまあ多くて、水の中を歩かざるを得ず。浅いけど。防水の靴の方が良いですね。

その他周辺情報

下山後、高尾山口駅に戻る途中の「さんかく堂」で三角ドーナツ食べました。揚げたてを食べられるので、冬の方がいいかも。

アウトドアウェアを売っているbringというお店にも立ち寄りました。
そのお店の、再生ポリエステルのTシャツが気になっていまして。

写真

9/15 8:20

ムササビかわいい。一時期壊れてて触れなかったけど…何年も前だっけ。

9/15 8:20

天気がイマイチだからか、人は少なめ。もう8:00にケーブルカーも動き出してるんだけど。

9/15 8:20

稲荷山コースを歩こうと思ってたのに、通行止め。倒木らしい。もうしばらく整備されないのかな。

9/15 8:20

今日は6号路で登ることにします。

9/15 8:27

お地蔵さんたくさん。

9/15 8:30

登山口。ここまではほぼ舗装路。最近の雨で地面はしっとり。

9/15 8:39

ご挨拶して通り過ぎる。

9/15 8:39

琵琶滝から1号路に向かう道も通行止め

9/15 9:12

濁った水が流れています。普通の（防水じゃない）スニーカーだとぐちゃぐちゃになりそう。木は新緑でもないけどちょっと明るく見えて、しっとりしててきれい。

9/15 9:25

山頂も高尾山にしては人が少ないような気がします。まだお茶屋さんも全部は空いてなかったし。

9/15 9:26

丹沢も富士山も今日は見えない。山頂でちょっとだけ飲み物飲んでおやつを食べて休憩。

9/15 9:31

ふもとの街は見えます。

9/15 9:42

薬王院、お経をあげていた

9/15 9:44

天狗格好いいな。

9/15 9:44

風鈴が飾られていました。風が吹いて良い音がしていました。

9/15 9:49

男坂の階段で下を見下ろすのが好きです。ここもやっぱり人が少ない。

9/15 9:51

ここいつもあんまり振り返らないかも、と思って撮った写真

9/15 11:06

初めてここのドーナツを食べてみました。店員さんにオススメを聞いたら、プレーンは揚げたてを出しますよ、と言われたのでプレーンにしました。間に何かが挟まってるやつは、あずきとカスタードが人気だそうです。

撮影機器：

iPhone SE (3rd generation) Apple

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 日焼け止め タオル

感想

sayako_nrt

一日予定がなくて、曇りではあるけど日中は雨にはならなさそうだから、ちょっとでも歩きたいなと思って、高尾山に行ってきました。
あと、高尾山口駅とケーブルカー・リフト乗り場の間にあるbringというアウトドアウェアのお店に行きたくて。

気温はそんなに高くないのに、湿度が高くて、汗がダラダラと流れてきました。
着ていたTシャツは化繊とメリノウールの混紡素材だったんですが、けっこう汗を含んで、下りでちょっと冷えました。
ウールが入るとやっぱり速乾性は落ちるなー、とか思いつつ歩く。

稲荷山コースを登ろうと思ったのに、通行止め。
6号路は道が狭いので一部渋滞していましたが、高尾山にしては人が少なくて快適でした。

下山後、bringに寄ってアウトドア用のTシャツを購入。欲しい色・サイズが店舗在庫になくて、取り寄せて家に送ってもらうことに。
お店のコンセプトとしては、古着を使って再生ポリエステルを作って、アウトドアでも街でも快適なウェアを作っている、ということなんですが。
私としては、サステナブルだからというより、登山用のベースレイヤーで、ロゴも無しで無地のTシャツを探していてたどり着いたのでした。
登山で快適に使えたらいーなー。