鳥海山

- GPS
- --:--
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,327m
- 下り
- 1,327m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 9:32
天候 | 雨ガス雨…後山頂直下で晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された登山道 |
その他周辺情報 | 前夜のご飯:ふくろう お風呂:鳥海温泉保養センターあぽん西浜 400円 ご飯:ガスト@湯沢 |
写真
感想
百高山へ…計画したものの予報が悪かったので東北へ。
前回移動した時も遠いと思ったけど、やはり遠かった(笑)。前日朝8時発で16時頃到着。
駐車場移動して前泊。雨風が強い…。
出発予定の時間頃に天候回復してくるかな…と思っていたが、最終的には直下の小屋まで降ったりやんだりを繰り返す。
小屋は開いていなかったので軒先で食べたりしながら回復を待つ。
埼玉から来た方と「移動が長い」「夜の風雨が凄かった」「そろそろ晴れる頃では…」お話しながら待つ…待つ…。。
そして、突然の晴れ(写真の通り。笑)
晴れ、ガスで真っ白を繰り返す。
目まぐるしい変化だったが、外輪山が見える様になったので、そちらから下山。
その後もしばらくガスる晴れるを繰返していた。
湖を見に下側のルートへ周り、同時に周囲の地形も眺める。
最後は青空を背に駐車場へ戻った。
劇的な変化が印象深い山行。
他の山行計画の代替ではあったが、鳥海山はまだ未踏で前から気にはなっていた。何しろ遠いのでここだけ登るのは色々ともったいない。
三連休を利用して他の山(焼石岳)と組み合わせて登ることに。
天気は朝には回復方向の予報だったが、夜に鉾立の駐車場に着いた時には車が揺れる程の強風だった。
翌朝、雨混じりではあったが、晴れると信じて登り始める。
整備された石畳ではあるが、濡れて滑りやすい。石畳とか木道は、歩きやすいが距離があると疲れる気がする。
御浜小屋に着いたころには雨は降っていなかったので、近くの岩に座って休憩していると、岩のスキマからオコジョがチョロチョロ。
足元まで近づく人慣れしたオコジョでした。
結局、山頂下の御室神社までガスも晴れる事はなく、どこを歩いているのか地図でしかわからない。御室小屋(開いてない)の軒下で行動食を食べながら一緒になった埼玉から来られた方と晴れ待ち。
晴れる時は一瞬。山頂がいきなり見えた。(岩だな)
歩く距離が長かったので、岩登りが楽しい。
岩だらけでどれが山頂やらという感じだが、矢印を頼りに登頂。展望はありましたが、白くなったり晴れたり。
外輪山まで横切り、七高山も登って下山方向。鳥海湖のほとりを歩いている頃には晴れ上がり、山頂含め全貌が見えました。
登りで晴れなかったのは、暑くなくて良かったといえばそうでした。
後半、晴れて良かった。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する