ウルトラと群別岳 心に残る二人の山

2016年05月08日(日) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 19.3km
• 登り: 1,324m
• 下り: 1,398m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 11:10

6:10 スタート地点
12:10 12:30 群別岳
17:20 ゴール地点

天候

雨のち晴れー！！＆強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雪が無くなった今は、車止めの最終地点までいけます
駐車場は車を皆で上手に置ければ4〜5台は止めれると思いますよ〜。

※ログは、たくさん歩いた後からON。帰りは車で移動してからOFFなのと
　私達らしい内容なので参考になりませ〜ん（笑）

コース状況／危険箇所等

皆さんが知っての通り、今時からどの場所でも川水量は多くなりますね。
暖かい日は行きより帰りでの渡渉の方が大変かも知れません

帰りは、うまく渡ったつもりでも長靴に水が入ってしまったよ ('∀';)

写真

5/8 6:12

さ〜　行きまっせー！
汚い靴は農作業の証さ（笑）

5/8 6:36

よいしょっと。
てか、その背の物は！！

5/8 6:51

雪の無い林道はここまで（gen）

5/8 6:51

雨を笑で吹き飛ばしながら林道を歩いて行きます。雪のある時期は超ロング！
挑む皆さんは本当に凄いと思うばかりです。

5/8 7:34

本日の核心が迫ります！

5/8 7:37

ウルトラのヒップウエダーが威力発揮です！

5/8 7:50

そして渡渉の後は、雨が入らない様にデポしました。

5/8 7:56

ウルトラが『元気が残っていたら帰りに入ってみるかー』だって（笑）

5/8 8:02

笑ながら歩いてると急激に晴れて来ましたー！！（涙）

5/8 8:05

歩き始めて2時間。遥か彼方に群別岳山頂を捉えました‼（gen)

見えると元気が出てくるねー（syu）

5/8 8:23

雲の流れ..　風が見えるようです

5/8 8:24

眩しい姿..　呟きに気持ちがこもってしまったよ。

5/8 8:42

ありがとう。

5/8 9:20

増田の沢から右斜面へトラバース開始！

5/8 9:27

ここからでも大きな滝の音が聞こえる水量です

5/8 9:35

群別大滝だろうか？って思うほどでした。いつか落差30mの姿を見てみたいです。

5/8 9:43

最高の斜面へ突入！

5/8 9:45

南峰目指して戦いは続きます…（gen)

5/8 9:52

静かなるウルトラ
その視線の先には、、

5/8 9:53

思い出深い羊蹄の地がありました。

5/8 9:55

流れゆく　光と影

5/8 10:18

黙って男は直登！

5/8 10:22

負けじと男は黙って直登！（gen）

待って〜（syu）

5/8 10:36

貴方の頑張りは
山と私だけが知る嬉しさもあるんだよ。

5/8 10:39

岩に色☆
高い所に来たんだと感じました。

5/8 10:42

んーっと、、
ショウジョウバカマかな〜

5/8 10:46

強風に煽られながら、、全身に力が入ります。

5/8 11:03

ヤットコ登ったのに東斜面は絶壁だった..

5/8 11:08

山頂の遠さを感じつつ思いっ切り下ります

5/8 11:44

少しだけでいいから.. 力を..そして上手に誘導しておくれ。

5/8 11:44

次なるアタック！

5/8 11:46

反対斜面に出たー！！！

5/8 11:50

南峰から見る群別岳ステキっす！

5/8 11:50

雪の斜面に感謝しつつ

5/8 11:53

仰ぎ見るは、群別岳山頂。その姿はまさに逆アシュラ男爵‼　兜甲児に成り代わり、syunpa兄貴がトップを歩きながら（gen）

5/8 11:55

夢見た山頂を目指します！

5/8 12:10

山頂では雨氷が迎え入れてくれました

5/8 12:13

歓喜☆嬉しっくって何度も山頂標識に触れてましたよ。

5/8 12:16

奥徳富岳の稜線にシビレます、行ってみたいなー

5/8 12:36

群別岳から、まさかね..

5/8 12:37

まったく　もー（笑）

5/8 12:38

おっと事件発生！
サイドのファスナー閉じるの忘れ雪ゴッソリ

5/8 12:40

そんな事なんて過去のことさー（笑）

5/8 12:46

こちらも負けじとドロップイン！（gen）

5/8 12:46

アシュラ男爵女子の鼻梁をシュプールでメイクアップ！（gen）

5/8 13:17

最高の斜面に来ました！まず準備だね！

5/8 13:22

爆走1発目！

5/8 13:24

見えねー！って言いながら楽しそうに鼻血いらいの『撮って〜』コール（笑）

5/8 13:31

カール状の大きな懐の中で

5/8 13:36

光を浴びながらとけこむウルトラ。

5/8 13:30

こちらもボブに乗り換えて、遥か彼方の黄金山へ向かって爆走開始‼（gen）

行くぜーー（syu）

5/8 14:00

ご満悦な後姿に　お山が笑ってるよっ（笑）

5/8 14:23

熊の平で、いつも美味しい物を作ってくれるgenさんに感謝だよ〜。

5/8 14:31

幌天狗さんも食べたそうな表情でしたよ (^〜^.）

5/8 13:53

今日は楽しかったね
ありがと〜ウルトラマン☆

撮影機器：

IXY 630 CANON

GALAXY S5 ACTIVE SC-02G サムスン

感想

syunpa

出だしは雨...
今日はどうなるのかと心配でしたが、青すぎる空が広がり
『ありがとう』の言葉しか出て来ませんでした。

ただ風が、、ね、、
体力が消耗して昼食までに3回もお腹を満たしてしまったよ（笑）
熊の平からの帰りは、お喋りし過ぎて脱線迷子（笑）
注意力が薄れると私の感ナビはダメダメでした💦

心に残る素敵な1日でした
群別岳さま見守ってくれた多くの山々　今日は本当にありがとう御座いました〜
genさん　また遊びましょうね！

gengorooo

毎度のウルトラ劇場にしてもらって、有難いやら申し訳ないやらです。群別岳のクの字も解らないのをsyunpaさんの地道な下見と勉強に乗っかってしまいましたね…感謝、感謝です。
syunpaさんの頭脳には当分追い付かないから、今後も肉体労働で補っていく所存です(笑)

コメント

t-watanabe

ソリ遊び
そこだったんですね。
同じようなすごい風だったのではないかと思います。
よくぞ頂上まで。偉かった＾＾
大の大人がソリ背負って・・という気もしますが、これは大人の遊びですね。
ワタシも昨年残雪期に尻ボ楽しみました。
ただ、滝のところの下りはソリで大丈夫でした？
死にそーな斜面だったと思いますけど＾＾

syunpa

Re: ソリ遊び
こんばんは〜　watanabeさん
そう！ここでしたよ〜

風は呼吸をするかの様に、吹いたり止んだりの繰り返しでしたね
ただ強烈な突風だけは避けたい思いで体に力が入りました
あと滝の下は一面の雪でしたが、ソリでは滑りませんでしたよ〜
かなり下ってから反対斜面の熊の平へと戻りました。
大きく足元が抜けたら終わりですもんね (^^;

どんな形でも滑るって楽しいですよね〜☆