記録ID: 8692328
全員に公開
ハイキング
増毛・樺戸
秋の気配の雨竜沼湿原
2025年09月16日(火) [日帰り]


- GPS
- 05:08
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 475m
- 下り
- 479m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 5:08
距離 14.0km
登り 475m
下り 479m
15:22
天候 | 終日快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な箇所は見当たりませんが、渡渉する箇所があるので、スパッツを装着しておいた方が安心かと思います。湿原は木道歩きなので、靴が濡れることはありません。 |
その他周辺情報 | 雨竜町の解説URL https://www.town.uryu.hokkaido.jp/docs/shitsugen-gaiyou.html 暑寒別岳を下山後、深川駅近くの「おかした旅館」に連泊しました。二食付きで7千円少々と激安なので、豪華な食事は期待できませんが、女将さん手作りの美味しい料理を食べられてとっても満足しました。お風呂やトイレ・洗面所は清潔ですし、洗濯機、wifiも使用できます。近所にコンビニやスーパーなどもあって買い物にも便利です。 |
写真
感想
暑寒別岳に登った翌日に、雨竜沼湿原のハイキングに行ってきました。
だいぶ以前、NHKの番組で雨竜沼湿原の映像を見たことがあり、それ以来、一度訪れてみたいとずっと思っていました。
暑寒別岳に登るならば、そこから南暑寒別岳へと縦走して雨竜沼湿原に下るルートを歩きたかったのですが、暑寒別岳〜南暑寒別岳の区間は通行禁止。ということで、暑寒別岳登山の翌日に、雨竜沼湿原のハイキングに行ってきたというわけです。
雨竜町の紹介サイトでは「標高850メートルの台地に東西4キロメートル、南北2キロメートルにわたって広がる雨竜沼は、日本有数の山岳型高層湿原帯です。大小100以上の池塘(ちとう)と呼ばれる沼が点在し、夏は数多くの高山植物が咲きます。」とありますが、実際に歩いてみると、尾瀬ヶ原にも匹敵する広大な湿原に地塘が点在し、その先には昨日登った暑寒別岳や南暑寒別岳の山並みが聳えていて、まさに秘境の湿原といった感じでした。
この時期は、すでに草紅葉が色づき始めていて、とても美しく、癒やされる光景が広がっていました。今回の遠征で、暑寒別岳登山とセットで歩くことができて、とても感動しました。やはり暑寒別岳に登るのならば、雨竜沼湿原にも足を運ばなければ、このエリアの魅力を十分に堪能することはできないのではと思いました。天候も味方をしてくれて、とても満足度の高いハイキングができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:104人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する