紅葉の奥多摩むかし道、自転車で往復

2010年11月13日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 10.3km
• 登り: 556m
• 下り: 454m

コースタイム

桧村(青梅街道沿いの駐車スペースに車をデポ、8時10分発)　自転車→奥多摩郵便局・むかし道スタート地点(8時20分)→サイカチ木→桧村→不動の上滝(8時40分)→境橋→しだくら橋→西久保折り返し(9時15分)→桃ヶ沢トンネル→もどって、わき道から中山集落へ上がる(9時45分)→むかし道・こんどはダムサイトをのぞむ登山道を下降→西久保折り返し→しだくら橋→境橋→不動の上滝→桧村(車デポ地点、10時45分)

天候

薄曇り、のち晴れ

コース状況／危険箇所等

　11月下旬に勤務先のレクで「奥多摩むかし道」のハイキングをすることになり、事前調査のため下見に行きました。
　自転車を使ったのは、その後に奥多摩の森歩きを組んでいたため。
　ちょうど紅葉は8分程度と見ごろに入っていました。
　そのためハイカーは50人、カメラ愛好者が10人ほどが、むかし道に入っていました。

　本来は歩くルートのため、ハイカーに遠慮して走りました。
　むかし道は、入り口の羽黒坂から、サイカチの木までは、自転車は押したり、引いたりの山道です。
　中間は軽快に走行。
　最後に、中山トンネル手前から、中山集落の登りの細い車道はきつい。
　中山集落から、登山道状を西久保へ下降する道も、半分は階段状の下降。

　スタートから2時間余りで往復を完了しました。
　奥多摩の別の地域へ移動して、午後はうす暗くなるまで、森歩きでした。

写真

11/13 8:32

むかし道に入って、羽黒坂を越すと、トロッコ軌道跡やトンネルが出てきます。

11/13 8:46

桧村にルート案内。バス停がわかりやすい。

11/13 8:35

お地蔵さんの屋根掛けのそばに、ツツジの仲間?の紅葉。

11/13 8:54

不動の上滝の下の、古い石積みの堰堤。

11/13 8:56

境橋の手前で、桧村方面を振り返る。

11/13 8:57

境橋の集落。トロッコ軌道の橋が高い。

11/13 9:09

梅久保付近の民家は、柚子が実っていました。

11/13 9:11

奥多摩駅から数えて2つめの、ハイカー向けのトイレ。瓦葺き。

11/13 9:14

しだくら橋の上から、多摩川。

11/13 9:15

同、上流側。

11/13 9:22

虫歯地蔵の近所の民家は、道沿いで柚子や里芋を無人販売。

11/13 10:20

1袋買うと、1個おまけ。

11/13 9:26

道所吊り橋のたもとから、多摩川上流。

11/13 9:31

吊り橋から、上流。

11/13 9:32

西久保の折り返しには、3つめのトイレ(バイオ式)。

11/13 9:39

桃ヶ沢トンネルへむかう途中で、はるか下に道所吊り橋。青梅街道沿いの細い車道をたどり、中山トンネル入り口から、林道を使って、中山集落へ登りました。

11/13 10:18

中山集落から、ダム下へ下降。道所吊り橋までもどってきました。はるかに高く中山集落。あそこから下降してきました。

撮影機器：

Canon EOS 20D Canon