青森遠征④ 十三湖～太宰治記念館～鶴の舞橋

2025年09月20日(土) [日帰り]

• GPS: 00:14
• 距離: 368m
• 登り: 4m
• 下り: 4m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:15

距離 368m 登り 4m 下り 4m

12:18 スタート地点
12:33 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

パッソ

コース状況／危険箇所等

十三湖の湖岸では、泥濘に足を取られぬよう、注意が必要です。

その他周辺情報

斜陽館の前は、道の駅のような観光物産館「産直メロス」があります。

地元の人にも、観光客にも人気のようです。

お土産菓子のバラ売りがあり、活用しました。

写真

9/20 12:20

高山稲荷神社を出て、十三湖にやって来ました。

小学校の頃、課題図書で「十三湖のばば」を読みましたが、それ以来ずっと、十三湖がどんなところなのか行ってみたくて、地図を見ながら想像を巡らしてました。

9/20 12:23

道路沿いの森を抜けると、すぐ十三湖。

9/20 12:24

船が浮いてたり、作業小屋があったり。

9/20 12:25

現実の十三湖には、当たり前ですが、生活感があります。

9/20 12:27

至る所、蜆の殻がいっぱい落ちてますが、湖岸は泥濘んでました。

9/20 17:50

9/20 13:02

さて、広域農道「コメ米ロード」を通り、金木へ移動。

9/20 13:05

太宰治の生家です。

9/20 13:08

青森県指折りの富豪だった父親が建てた豪邸。

9/20 13:10

戦後、人手に渡った後は、一時、旅館としても使われてたそうです。

9/20 13:21

和室・洋室合わせて20近くも部屋があります。

9/20 13:22

太宰治が生まれた部屋。

9/20 13:27

洋間もお洒落。

9/20 13:28

当時は吹き抜けでは無かったのでしょう。

9/20 13:28

お庭には出られません。

奥は、隣接する旧西沢家住宅。
こちらも、旅館として使われていたそうです。

9/20 13:35

服部時計店がらSEIKOと名乗る前、精巧舎だった頃の掛け時計。

9/20 16:02

廻堰大溜池（通称津軽富士見湖）へやって来ました。

木造の「鶴の舞橋」は、改修工事中で渡れず。

今日は、この畔の宿に泊まります。

9/20 16:21

本日の戦利品。

9/20 18:53

左上はすき焼き、緑のは栗入り茶碗蒸しです。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

想像の中の十三湖は、もっと荒涼として、重い空に覆われた、人の気配が少ない場所。

現実は現実として受け止めて、幼い心の中に作られた原風景も大切に取っておこうと思います。