氾濫原・北泉ヶ岳

2016年05月12日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.4km
• 登り: 672m
• 下り: 660m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:57
• 休憩: 2:19
• 合計: 5:16

8:16 林道登山口
8:34 8:38 尾根分岐
9:23 9:27 三峰分岐
9:43 9:53 北泉ヶ岳
10:49 10:53 大倉山
11:28 11:47 氾濫原
11:47 12:11 氾濫原（昼食）
12:11 12:33 氾濫原
12:33 13:25 氾濫原出口
13:25 13:25 林道下山口
13:32 林道登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

林道から氾濫原までの間に数か所倒木があります。
強風の為でしょうか小虫はさほど気にならない程度でした。

写真

5/12 8:16

林道はこの先通行止めのようです。登山口は左手に入ります。

5/12 8:18

この先から急登が始まります。先行されたグループの方とほゞ同じペースで進みます。

5/12 8:34

尾根道に出ました。ここで前のグループの方とご一緒に小休止、この後北泉から大倉山までご一緒し貴重なお話を伺いながらのいたしました。

5/12 8:36

快晴の空にブナの新緑が素晴らしいです。

5/12 8:40

青い空に終わりかけですがタムシバやオオカメノキの白、ブナの新緑のコントラストが素晴らしい。

5/12 8:41

この辺はブナの巨木の森ですね。

5/12 8:51

ウスバサイシン、初めて見つけました。

5/12 8:56

素晴しいブナジュリ〜〜ン。

5/12 9:05

桑沼展望地に着きました。ここからこの光景が見たかった。まさに新緑の最高の眺めです。

5/12 9:17

樹林の開けたところからはクッキリと牡鹿半島や奥松島方面、七ツ森が展望できました。

5/12 9:26

ブナジュリ〜〜〜ン。

5/12 9:33

エンレイソウさんはチラホラと。

5/12 9:45

山頂直下の残雪を越すと北泉ヶ岳到着。
今日は小虫居りませんでした。小休止後は折り返し大倉山へ向かいます。

5/12 10:49

大倉山の東屋に着きました。

5/12 10:52

強風でこの先まではいけませんでした。風が無くてもなかなか行けませんが。

5/12 10:52

船形山の展望地ですが、本日の船形は雲の中です。
それではコースに戻りましょう。
間もなくあまり足場の宜しくない急な下りが始まります。

5/12 11:28

ゆっくりと急坂を下り氾濫原の入口に着きました。足場の良いところを探し渡渉します。

5/12 11:39

樹林の間を抜け、

5/12 11:39

ニリンソウやシラネアオイの小道を進み、

5/12 11:45

大きな渡渉地点ですがチョット深すぎます。上流の足場の良いところから渡り昼食をとります。

5/12 12:09

本日の休憩はこの景色を楽しみながらのランチです。最高の贅沢ランチタイムでした。

5/12 12:16

ランチ後はこの光景や

5/12 12:18

この光景

5/12 12:19

こちらの主様にご挨拶をし先へ進みます。

5/12 12:25

癒されます〜〜〜〜。

5/12 12:27

癒されます〜〜〜。

5/12 12:32

氾濫原の流れはここで地中に姿を消しました。
氾濫原を後に樹林帯へ入ります。

5/12 12:40

樹林帯はシロヤシオが素晴らしい。

5/12 12:49

樹林の間から大倉山の岸壁が眺められました。登りや下りを繰り返しながら進み、

5/12 13:25

林道の下山口に到着しました。
林道を出発地点へ戻ります。

5/12 13:32

林道を約10分弱で駐車地点へ戻りました。

5/12 13:55

桑沼に立ち寄り帰路に着きます。

撮影機器：

COOLPIX S9500 ニコン

感想

K-HINO

連休中の仕事も一段落しましたので念願の氾濫原の花やブナの新緑を愛でに歩いてまいりました。花のピークは過ぎておりましたがそれでも十二分に楽しむことができました。ブナの巨木の森や氾濫原の素晴しい景色を堪能し、帰路は桑沼に立ち寄りブナ色に染まったそしてブナに癒されたスペシャルな1日でした。