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Yamareco

記録ID: 871829
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ハイキング
近畿

小野アルプス全山縦走

2016年05月14日(土) [日帰り]
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i335 その他1人

コースタイム

日帰り
山行
5:00
休憩
0:00
合計
5:00
8:50
300
白雲谷温泉ゆぴか
13:50
鴨池
ゆぴか8:45→NTT9:20→紅山12:00→福甸(ふくでん)峠13:30→鴨池13:55
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車2台利用。1台を鴨池駐車場にデポして、白雲谷温泉ゆぴかからスタート。
コース状況/
危険箇所等
短いながら急なアップダウンが続くので、ペース配分に注意。
紅山の岩尾根は手を着かないと登れないところもあるが、フリクションがよく効くので慎重に行動すれば問題ない。
西紅山からの下り、岩山からの下りは、疲れた足にはなかなかきつい。ストックが有効。
紅山から先は、道はしっかり見えているものの、シダやササがかなり茂っており、長袖、長ズボンが吉。
その他周辺情報 白雲谷温泉ゆぴかは小さいながら露天風呂などもあり、気持ちいい。入浴料600円。
帰りに稲美町の「喫茶万葉」で名物のわらび餅をお土産に。
紅山の岩尾根と惣山
紅山の岩尾根と惣山
白雲谷温泉ゆぴかの駐車場(無料)に車を止めさせてもらい。スタート。
登山口は、ゆびかの入口左にある白いトイレが目印。
トイレの左の階段が登山口。
2016年05月14日 08:43撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:43
白雲谷温泉ゆぴかの駐車場(無料)に車を止めさせてもらい。スタート。
登山口は、ゆびかの入口左にある白いトイレが目印。
トイレの左の階段が登山口。
最初のピーク。
ピークを巻くパノラマコースもある。遊歩道的に整備されており、分岐も多い。
2016年05月14日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:58
最初のピーク。
ピークを巻くパノラマコースもある。遊歩道的に整備されており、分岐も多い。
きれいに整備された展望台
2016年05月14日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 8:59
きれいに整備された展望台
このあたりは本当に歩きやすい道。
2016年05月14日 09:12撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:12
このあたりは本当に歩きやすい道。
日光峠を過ぎて少しアップダウンが出てくるが、相変わらす歩きやすい道。
トレイルランのグループがいたけど、トレイルラン向きの道。
短い急登を登るとNTTの大きなアンテナがある前山。
2016年05月14日 09:22撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:22
日光峠を過ぎて少しアップダウンが出てくるが、相変わらす歩きやすい道。
トレイルランのグループがいたけど、トレイルラン向きの道。
短い急登を登るとNTTの大きなアンテナがある前山。
短いが急な坂を登って、安場山。このあたりからアップダウンがきつく感じる。
2016年05月14日 09:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:39
短いが急な坂を登って、安場山。このあたりからアップダウンがきつく感じる。
あさぎり山道へ分ける鞍部を直進。
2016年05月14日 09:45撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:45
あさぎり山道へ分ける鞍部を直進。
奇跡のケヤキ・・・らしいです。
このあたりはなだらな「森」という感じ。
2016年05月14日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 9:49
奇跡のケヤキ・・・らしいです。
このあたりはなだらな「森」という感じ。
奇跡のケヤキの森を過ぎ、少し登ったピークから尾根沿いに進み、道なりに尾根からはずれて緩やかに下ると車道に出た。
しかし、ここはガイドブックにある「峠の地蔵」の出口でなく、どうやら150mほど南の出口に出た様子。
車道を右に(北側)に下るとまもなく、峠の地蔵のある広場が見えた。
2016年05月14日 10:14撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:14
奇跡のケヤキの森を過ぎ、少し登ったピークから尾根沿いに進み、道なりに尾根からはずれて緩やかに下ると車道に出た。
しかし、ここはガイドブックにある「峠の地蔵」の出口でなく、どうやら150mほど南の出口に出た様子。
車道を右に(北側)に下るとまもなく、峠の地蔵のある広場が見えた。
これが噂の「峠の地蔵」
この対面が総山への登山口。
2016年05月14日 10:18撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:18
これが噂の「峠の地蔵」
この対面が総山への登山口。
峠の地蔵の車道を挟んだ向かいにある総山への登り口。
車道からは道標が見えにくい。
2016年05月14日 10:17撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:17
峠の地蔵の車道を挟んだ向かいにある総山への登り口。
車道からは道標が見えにくい。
総山への登りも、総山からの下りの結構な急坂。距離は短いけど結構疲れます。
総山は全く展望がないから、余計疲れるのかも。
2016年05月14日 10:28撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:28
総山への登りも、総山からの下りの結構な急坂。距離は短いけど結構疲れます。
総山は全く展望がないから、余計疲れるのかも。
総山の急な坂を下りきった鞍部が、「東入口」との分岐。
日陰で風も通るので、一服。
先週小野アルプスに来たときに比べると格段に暑くなってます。
2016年05月14日 10:36撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:36
総山の急な坂を下りきった鞍部が、「東入口」との分岐。
日陰で風も通るので、一服。
先週小野アルプスに来たときに比べると格段に暑くなってます。
ひと登りすれば、アンテナ山。
ここの見晴らしは素晴らしい。アンテナはしょぼいけど。。。
2016年05月14日 10:51撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:51
ひと登りすれば、アンテナ山。
ここの見晴らしは素晴らしい。アンテナはしょぼいけど。。。
アンテナ山から総山を望む。
日差しは強いが、風が気持ちよくてしばらく展望を楽しむ。
2016年05月14日 10:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 10:53
アンテナ山から総山を望む。
日差しは強いが、風が気持ちよくてしばらく展望を楽しむ。
惣山山頂。
惣山と総山があってややこしい。。。
ちょっと寄り道して展望デッキへ。
2016年05月14日 11:10撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/14 11:10
惣山山頂。
惣山と総山があってややこしい。。。
ちょっと寄り道して展望デッキへ。
展望デッキから紅山を望む。左手奥の山は志方の城山かな。
2016年05月14日 11:16撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 11:16
展望デッキから紅山を望む。左手奥の山は志方の城山かな。
展望デッキから少し惣山山頂へ進むと露岩があり、西側の展望はそこからのほうがいいかも。
右から紅山、正面が城山、その左奥に高御位山。だぶん。
2016年05月14日 11:26撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 11:26
展望デッキから少し惣山山頂へ進むと露岩があり、西側の展望はそこからのほうがいいかも。
右から紅山、正面が城山、その左奥に高御位山。だぶん。
惣山山頂からの下りはなかなかきつかった。一気に100mぐらい下ります。下りきったプロムナードとの差が激しすぎ。
振り返るととてもそんな急坂がまっているとは思えない散歩道。
ここから少し南に進み、岩倉峠から紅山への登り口に入ります。
2016年05月14日 11:39撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 11:39
惣山山頂からの下りはなかなかきつかった。一気に100mぐらい下ります。下りきったプロムナードとの差が激しすぎ。
振り返るととてもそんな急坂がまっているとは思えない散歩道。
ここから少し南に進み、岩倉峠から紅山への登り口に入ります。
小野アルプス名物の紅山の岩尾根。
頂上直下が結構な角度になっております。
2016年05月14日 11:47撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 11:47
小野アルプス名物の紅山の岩尾根。
頂上直下が結構な角度になっております。
岩がざらざらしているので、フリクションがよく効きます。
2016年05月14日 11:53撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 11:53
岩がざらざらしているので、フリクションがよく効きます。
紅山は展望もいいし、おススメ!
家族連れがお弁当を広げていました。
ここから西へ縦走します。
2016年05月14日 12:02撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 12:02
紅山は展望もいいし、おススメ!
家族連れがお弁当を広げていました。
ここから西へ縦走します。
紅山からの展望。
左が下りに泣かされた惣山。山陽道を越えて右が権現池。正面に名物岩尾根。確かにこれを下るのは緊張しそう。
2016年05月14日 12:03撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 12:03
紅山からの展望。
左が下りに泣かされた惣山。山陽道を越えて右が権現池。正面に名物岩尾根。確かにこれを下るのは緊張しそう。
紅山から西コースに入ってすぐ、岩尾根を振り返る。
ここから先は、ぐっとハイカーの数が減り、道幅も狭くなります。
2016年05月14日 12:11撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 12:11
紅山から西コースに入ってすぐ、岩尾根を振り返る。
ここから先は、ぐっとハイカーの数が減り、道幅も狭くなります。
岩尾根の展望場所から離れてすぐに、夫婦岩(西紅山)に到着。
しかし、なんとここの夫婦岩。男岩と女岩の間に縦走路が通っており、どうみても別居岩?
ここからの下りがきつい、きつい。
ええ加減疲れてきているのもあって、ストックがないと膝が笑いそう。
草刈もしていただいているようで、道はしっかり見えているが、よく茂ったササが左右から手足を攻めてきます。
2016年05月14日 12:22撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 12:22
岩尾根の展望場所から離れてすぐに、夫婦岩(西紅山)に到着。
しかし、なんとここの夫婦岩。男岩と女岩の間に縦走路が通っており、どうみても別居岩?
ここからの下りがきつい、きつい。
ええ加減疲れてきているのもあって、ストックがないと膝が笑いそう。
草刈もしていただいているようで、道はしっかり見えているが、よく茂ったササが左右から手足を攻めてきます。
西紅山から一気に数十メートルくだって、また一気に数十メートル上ったところが岩山。
この丸い看板に山名が。。。
2016年05月14日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
1
5/14 12:41
西紅山から一気に数十メートルくだって、また一気に数十メートル上ったところが岩山。
この丸い看板に山名が。。。
なんともマイナー感がでていていいですね。
岩山山頂はこんな感じですが、少し進むと気持ちいい展望が開けます。
少し休憩をして、この先の急な下りと急なのぼりに備えます。
2016年05月14日 12:41撮影 by  iPhone 6, Apple
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5/14 12:41
なんともマイナー感がでていていいですね。
岩山山頂はこんな感じですが、少し進むと気持ちいい展望が開けます。
少し休憩をして、この先の急な下りと急なのぼりに備えます。
ひーこら登ると最後のピークである宮山。
このあたりは、シダが道を覆いそうで少し暗い。
宮山からの下りは距離が短いのに、疲れた体に応えます。
2016年05月14日 13:15撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 13:15
ひーこら登ると最後のピークである宮山。
このあたりは、シダが道を覆いそうで少し暗い。
宮山からの下りは距離が短いのに、疲れた体に応えます。
やっとこさ、福甸(ふくでん)峠。
看板を見ると、「ゆぴか」まで15.1km。約5時間とありました。
岩山から福甸峠まで25分程度なんですが、なんだかすごく長く感じました。ここからは車道をゆっくり鴨池に向かって歩きます。鴨池まで約25分。同じ時間でも道によってこんなに感じ方が違うのか。。。
2016年05月14日 13:27撮影 by  iPhone 6, Apple
5/14 13:27
やっとこさ、福甸(ふくでん)峠。
看板を見ると、「ゆぴか」まで15.1km。約5時間とありました。
岩山から福甸峠まで25分程度なんですが、なんだかすごく長く感じました。ここからは車道をゆっくり鴨池に向かって歩きます。鴨池まで約25分。同じ時間でも道によってこんなに感じ方が違うのか。。。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

感想

短いアップダウンが結構疲れました。
特に惣山からの下り、西紅山以降のアップダウンはなかなか。
鴨池に車をデポしていてよかったです。
それから、峠の地蔵に出る道がよくわからなかったですね。
ま、車道に出て山に向かって少し歩けば、すぐに峠の地蔵の広場に着きましたが。

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