大霧山 (ミニベロヒルクライム&プチハイキング)

2025年09月23日(火) [日帰り]

• GPS: 01:49
• 距離: 4.5km
• 登り: 370m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:11
• 合計: 1:49

距離 4.5km 登り 370m 下り 378m

9:09 スタート地点
9:33 9:34 粥仁田峠
10:06 10:17 大霧山
10:35 10:36 粥仁田峠
10:58 栗和田公衆トイレ
10:58 ゴール地点

天候

曇り ときどき 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東武東上線の小川町駅を折りたたみ自転車で出発。
栗和田の公衆トイレ付近で降車して、登山スタート。

コース状況／危険箇所等

外秩父七峰縦走ハイキング大会のコース上でもあり、登山道はよく整備されている印象。

その他周辺情報

小川町駅周辺の銭湯は閉業してしまった。

駅の近くにマイクロブルワリーや酒蔵などがあり、お酒が美味しい町。

(ミニベロ押し歩いて帰宅できる距離だから、私は下山呑みができる)

写真

9/23 7:27

駅前でTraincle6500を展開。事実上、ここを登山口として登山スタート。なのだが一応ヤマレコのログは純粋に登山道入山からとした。

9/23 8:06

適当に走っていたら彼岸花。秋が来ていることを知った秋分の日。

9/23 8:29

峠越えをやる予定はないけど、左折する。
10月にサイクリングイベントをこっちルートで開催するらしい。どうりでロードバイク勢がいっぱい練習してるわけだ。

9/23 9:08

路面がガタガタになったので、この辺で自転車デポ。
坂がきつくてきつくて、いちど足付きしてしまった。息を整えてからでないと、サイクリングパートから登山パートに移行できなかった。

9/23 9:11

見上げるアレが大霧山のようだ。

9/23 9:13

登山道へ取り付き。

9/23 9:26

小さな地蔵あり。

9/23 9:32

こちらは立派な粥仁田峠の地蔵。その名も粥仁田地蔵尊。映画『秩父事件』に縁があるらしい。

9/23 9:34

峠から尾根道へ参る。

9/23 9:35

峠のいわれ。

9/23 9:37

このトレイルは関東ふれあいの道でもある。

9/23 9:37

登る。

9/23 9:52

登り坂。

9/23 9:52

ゆるやか。

9/23 10:01

ゴツゴツ登り坂。

9/23 10:02

ラストスパートかな。

9/23 10:05

登頂。雲が広がるが、涼しくて展望良好なピークだ。関東百名山の一座でもあるようだ。

9/23 10:05

9/23 10:06

9/23 10:11

さすがに晩夏から初秋の今は、日光や赤城は見えず。

9/23 10:28

下山途中で集落を見下ろす。

9/23 10:55

登山道終了。愛車と大霧山との記念ショット。

9/23 10:58

栗和田のトイレより、怖くて苦手なダウンヒル開始。

9/23 11:26

曼珠沙華スポットで小休止。

9/23 11:45

別の曼珠沙華スポット。水辺にたくさん。

9/23 12:05

ショック！
小川町駅のマイクロブルワリー麦雑穀工房さん、休業日だった。さいたまスーパーアリーナのけやき広場ビアフェスの日だったのか…

9/23 12:12

小川町駅前の観光案内所に停車。中をのぞいてみると…

9/23 12:21

救われた！
麦雑穀工房の雑穀ヴァイツェンとおがわポーターを売っていた。もはや老舗の味。うまし！！知り合いのクラフトビール好きにもお土産購入決定。

9/23 12:59

飲むパン。ごっそさんでした。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

sprout

東秩父村の低山「大霧山」766.7mに登ってきた。
埼玉県唯一の村だそうで。

14インチミニベロ、Taincle6500によるヒルクライム、からのプチ登山によって、小川町駅から登頂。
好展望な山頂は地元ハイカーたちでのんびり。
フルチタンの愛車と曼珠沙華が咲き誇る山里の水辺…必要充分な運動と休息とのバランスがとれた秋分の日だった。

輪行旅スタイルへの慣れ
ヒルクライムへの慣れ
登山道歩きへの慣れ

その３点をバランスよく維持するための、無理しないトレーニング日和だった。
とはいってもヒルクライムパートはへとへとのふらふら。