西吾妻山

2025年09月26日(金) [日帰り]

• GPS: 02:34
• 距離: 6.5km
• 登り: 384m
• 下り: 396m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:33

距離 6.5km 登り 384m 下り 396m

10:31 北望台
11:22 大凹の水場
11:38 梵天岩
11:43 天狗岩分岐
11:53 西吾妻山
12:00 12:01 西吾妻小屋
12:10 12:21 天狗岩
12:22 天狗岩分岐
12:41 大凹の水場
12:56 12:57 かもしか展望台
13:07 北望台
13:08 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（行き）
6:12 東京発（つばさ121号）
8:20 米沢着
8:30 米沢駅前発（2番バス停、山交バス白布温泉行き）
9:20 湯本駅前着
9:40 湯本駅発（天元台ロープウェイ）
9:45 天元台高原駅

（帰り）
14:20 湯本駅前発
14:45 小野川温泉着
15:45 小野川温泉発
16:10 米沢着

平日金曜日だからか、行き帰り6人程度しかバスに乗っておらず、余裕で座れた。
バスは1時間に1本程度なので、乗り過ごさないように気をつける

コース状況／危険箇所等

・北望台から人形石まではぬかるみが多く、防水の登山シューズが必須

写真

9/26 9:23

8時20分米沢駅発のバスに乗って湯本駅に9時20分に着

9/26 10:30

ロープウェイとリフトを乗り継いで10時30分に登山口到着

9/26 10:56

登山道は沢登り状態だったが、30分もすれば視界が開けてくる

9/26 10:58

約30分で人形石に到着

9/26 11:04

ガスガス

9/26 11:14

ガスが晴れてきて綺麗な草紅葉

9/26 11:15

草紅葉その2

9/26 11:24

しばらく急坂が続く

9/26 11:29

15分くらい登るとまた視界が開けてくる

9/26 11:32

登り

9/26 11:33

登り

9/26 11:38

すぐに梵天岩に着く

9/26 11:45

梵天岩からちょっと下る

9/26 11:53

また登ると気づいたら西吾妻山山頂に着く

9/26 12:00

西吾妻小屋方面に下る

9/26 12:10

そのまま天狗岩方面に上がる

9/26 12:12

ここでお昼ご飯

9/26 12:25

9/26 12:25

梵天岩まで戻ってくる

9/26 12:30

下りの景色もきれい

9/26 12:30

下りの景色その2

9/26 12:31

その3

9/26 12:36

9/26 12:44

元の道を戻る

9/26 12:44

9/26 12:45

9/26 12:51

右に行くと天狗岩、左に行くとカモシカ展望台。
今回はかもしか展望台から下る

9/26 12:54

ちょっとだけ登る

9/26 13:04

下りも急

9/26 13:07

かもしか展望台から30分程度でリフトに着く。
ここからリフトを乗り継ぎ、14時のロープウェイで下山

撮影機器：

iPhone 13 mini Apple

感想

tsukubajirou

夏季休暇だったので西吾妻山と月山の登山を企画。初日は西吾妻山ということで、4時30分に起床し、6時12分の新幹線に乗って米沢へ。

米沢では、ロープウェイ行きのバスに乗り換え10分しかなかったが、出口のすぐ左手にバス停があったので問題なく乗車できた。紅葉シーズンもあってバスが混雑しているかもと思ってい
たが、全然混んでいなくて空席が多かった。

バスを降りたら、ロープウェイとリフトのセット券を4500円で購入し、9時40分のロープウェイに乗った。セット券は裏面に住所と氏名を記入して帰りにボックスに投函すると、抽選でプレゼントが当たるようになっていたので、待ち時間に記入だけ済ませておいた。

ロープウェイとリフトを乗り継ぎ、10時30分ごろに登山口に到着して登山開始。登山ルートは最初に人形石に向かうように設定したが、登山道はぬかるみや水溜りが多く、あまりおすすめできない。人形石からは、登山道がかなり整備されており、歩きやすい道で綺麗な草紅葉の景色を楽しめた。

水場を過ぎたら急坂が30分程度あり、その後はまた視界が開けてくる。
天狗岩から降った先もぬかるみ、水溜りが多いので注意。少し登るとすぐに山頂に着く。

山頂から登山口に戻る際の景色も素晴らしく、3時間弱のハイキングだったが、非常に楽しめた。

リフトとロープウェイを乗り継ぎ、14:20のバスで小野川温泉に向かい、共同浴場滝の湯（250円）で汗を流したのち、1時間後のバスに乗って米沢駅に戻った。

登山口に行くまでは大変だったが、登山自体はそこまでキツくなく、草紅葉の季節にゆっくりと楽しめたので、また機会があれば訪れたいと思える山だった。