鋸岳

2025年09月27日(土) [日帰り]

• GPS: 10:56
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,066m
• 下り: 2,066m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:42
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:53

距離 26.9km 登り 2,066m 下り 2,066m

4:19 釜無川駐車スペース
4:24 4:25 釜無川ゲート
6:39 6:48 ログハウス（小屋）
7:15 7:21 「富士川の水源」標識
7:49 7:55 横岳峠
9:26 9:33 三角点ピーク
9:54 10:00 角兵衛沢ノ頭
10:14 10:20 鋸岳
10:30 10:50 鹿窓
11:09 11:18 鋸岳
11:36 角兵衛沢ノ頭
12:00 12:01 三角点ピーク
12:59 13:00 横岳峠
13:29 「富士川の水源」標識
13:53 13:54 ログハウス（小屋）
15:09 15:10 釜無川ゲート
15:13 釜無川駐車スペース
15:14 ゴール地点

写真

9/27 6:00

ここに自転車をデポ。
でも、左手下の工事現場先に置くのが正解みたい

9/27 6:03

林道は崩壊。迂回も面倒なのでここを下って登った

9/27 6:07

ここから林道へ

9/27 6:36

目指す方向

9/27 6:37

造林小屋が見えてきた

9/27 6:39

板敷き部分は利用可能

9/27 6:40

9/27 6:43

この踏み跡を辿って道を逸れてしまった

9/27 6:53

9/27 7:01

小屋の先は沢伝いに登る

9/27 7:10

ここは左手

9/27 7:12

富士川水源があった

9/27 13:31

伏流水は豊富

9/27 7:49

横岳峠。テント場に適地で、下山時には4張りあった

9/27 8:14

峠から先は樹林帯の急登が続く

9/27 8:57

9/27 9:12

仙丈ヶ岳

9/27 9:12

北岳、間ノ岳方向

9/27 9:12

前日登ったアサヨ峰

9/27 9:15

凄い曲がり方

9/27 9:20

中央アルプス

9/27 9:21

御嶽山

9/27 9:21

乗鞍岳

9/27 9:22

長野側は絶壁

9/27 9:27

三角点

9/27 9:36

9/27 9:37

アップダウンが続く

9/27 9:54

山頂手前の激登り

9/27 10:00

角衛兵沢ノ頭

9/27 10:15

鋸岳山頂

9/27 10:16

9/27 10:16

9/27 10:16

9/27 10:16

9/27 10:19

核心部

9/27 10:25

小ギャップ。8mと15m壁

9/27 10:26

9/27 10:26

9/27 10:36

鹿窓に到着

9/27 10:38

鹿窓の先は激下り。さらに険しそう

9/27 10:39

鹿窓越しの仙丈ヶ岳

9/27 10:42

鋸岳へ引き返す

9/27 10:58

山頂直下の絶壁

9/27 11:11

ガスに包まれる甲斐駒ヶ岳

9/27 11:24

ここを降りて登り返す

9/27 14:18

阿弥陀岳が見えた

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

あっきー

核心部はかなり切れている200名山の鋸岳。
今回は釜無川沿いから登ってみることにした。
林道がロング過ぎるので自転車利用。でも、7割位は押した気がする。電動アシストが欲しい…
このルートは、長距離と急登の連続で体力勝負。
林道を終え造林小屋を過ぎると沢伝いとなるが、ピンクテープが頼りなので、見落とさないように。
小屋先で踏み跡を辿り、一瞬道を外してしまった。
湧水の富士川水源からは斜面に取り付き、横岳峠までひたすら急登。
横岳峠にはテン場に使える広場があり、帰りには4張、その後すれ違った方もテントとのこと。
峠から三角点ピークまでは更に長い急登が続く。
三角点ピークの手前で、ようやく山頂が姿を現す。伊那市側は絶壁で山頂は尖んがっている。
ピークから山頂まで落ちないように気をつけながら進むが、岩場があっても鎖は一つもない。幾つかのアップダウンを経て、やっと山頂に辿り着いた。
折角来たので鹿窓へ向かうが、鹿窓までの間にある小ギャップが中々手強い。8m下って15m登る(帰りは反対)。身を乗り出して覗かないと下まで見えず、この高度感に一瞬クラッとする。鎖を補助に手がかりや足がかりを選びながら慎重に通過。
鹿窓越しに仙丈ヶ岳が見えるが、目線をルート先に向けると激下り。この先はもっと手強そうだ。
晴天に恵まれ南アルプスを一望でき、充実した山行となった。