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Yamareco

記録ID: 874175
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

(西上州:パート2)三ツ岩岳

2016年05月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:02
距離
2.5km
登り
428m
下り
440m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:51
休憩
0:10
合計
2:01
距離 2.5km 登り 428m 下り 440m
10:25
23
10:48
10:49
8
10:57
31
11:28
11:34
28
12:02
12:03
9
12:12
12:14
4
12:18
ゴール地点
竜王の里宮・三ツ岩岳登山口1018―1025尾根コース・竜王大権現コース分岐―1048南西鞍部(林道終点)―1057第二鞍部―1120尾根コース・竜王大権現コース分岐(⇔1125三ツ岩岳1141)1145―1159竜王大権現1200―1213尾根コース・竜王大権現コース分岐―1218竜王の里宮・三ツ岩岳登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口(竜王の里宮)のトイレ脇に3台、そのすぐ手前の駐車場に10台くらい駐車できます。
大仁田集落では、まだ鯉のぼりが泳いでいました。左端には先ほどあそこからこちらを見下ろしていた烏帽子岩。
2016年05月15日 10:03撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/15 10:03
大仁田集落では、まだ鯉のぼりが泳いでいました。左端には先ほどあそこからこちらを見下ろしていた烏帽子岩。
大仁田ダムの真下に位置する「竜王の里宮」が登山口。すぐ向かいにトイレもあります。
2016年05月15日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 10:18
大仁田ダムの真下に位置する「竜王の里宮」が登山口。すぐ向かいにトイレもあります。
二つのコースがあることが案内板に記載されています。
2016年05月15日 10:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 10:18
二つのコースがあることが案内板に記載されています。
尾根コースと竜王大権現コースの分岐点。尾根コースを登って、龍王大権現コースを下ることにしました。
2016年05月15日 10:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 10:25
尾根コースと竜王大権現コースの分岐点。尾根コースを登って、龍王大権現コースを下ることにしました。
植物も昆虫も命を謳歌する季節になりましたね。
2016年05月15日 10:42撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 10:42
植物も昆虫も命を謳歌する季節になりましたね。
三ツ岩岳もアカヤシオ(ひとつばな)の名所だそうです。
2016年05月15日 10:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 10:53
三ツ岩岳もアカヤシオ(ひとつばな)の名所だそうです。
尾根に上がりました。行く手には岩壁が立ちはだかっていますが・・・
2016年05月15日 11:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 11:11
尾根に上がりました。行く手には岩壁が立ちはだかっていますが・・・
良く整備された登山道で岩場も危険を感じることなく、山頂に到着しました。
2016年05月15日 11:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/15 11:25
良く整備された登山道で岩場も危険を感じることなく、山頂に到着しました。
天気が回復してくれて良かったです。
2016年05月15日 11:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
2
5/15 11:25
天気が回復してくれて良かったです。
今朝方に登っていたシラケ山、烏帽子岩、マル方面です。
2016年05月15日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 11:27
今朝方に登っていたシラケ山、烏帽子岩、マル方面です。
東側の展望。遠くは日影山でしょうか?
2016年05月15日 11:27撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 11:27
東側の展望。遠くは日影山でしょうか?
北北東の展望。中央奥に鹿岳。一ノ岳のアーモンドを立てたような姿は遠くからでも目立ちますね。右手前は、富士浅間山でしょう。
2016年05月15日 11:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:28
北北東の展望。中央奥に鹿岳。一ノ岳のアーモンドを立てたような姿は遠くからでも目立ちますね。右手前は、富士浅間山でしょう。
南西側の中央分水嶺。十石峠やぶどう峠の方角です。送電線が目立ちます。
2016年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:32
南西側の中央分水嶺。十石峠やぶどう峠の方角です。送電線が目立ちます。
(承前)その右手(西側)の展望。中央やや右の目立つピークは、山と高原地図「西上州」によると、ククリ岩(栗木立)だそうです。
2016年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:32
(承前)その右手(西側)の展望。中央やや右の目立つピークは、山と高原地図「西上州」によると、ククリ岩(栗木立)だそうです。
(承前)さらにその右手(西北西側)の展望。中央やや左の岩峰は、大岩でしょう。碧岩も左から頭だけを覗かせているように見えます。遠景は中央分水嶺ですね。右手は霊仙峰と思われます。
2016年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:32
(承前)さらにその右手(西北西側)の展望。中央やや左の岩峰は、大岩でしょう。碧岩も左から頭だけを覗かせているように見えます。遠景は中央分水嶺ですね。右手は霊仙峰と思われます。
(承前)中央分水嶺の峰々が続きます。遠景左端に霊仙峰。中央やや右に兜岩山、手前に立岩。右の一番高いのが荒船山。一番手前右の岩峰の上には、石仏のようなものも見えますね。
2016年05月15日 11:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:32
(承前)中央分水嶺の峰々が続きます。遠景左端に霊仙峰。中央やや右に兜岩山、手前に立岩。右の一番高いのが荒船山。一番手前右の岩峰の上には、石仏のようなものも見えますね。
(承前)遠景左端の荒船山から、鋸の歯のような毛無岩やトヤ山に続く山並み。手前は大屋山でしょう。
2016年05月15日 11:33撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:33
(承前)遠景左端の荒船山から、鋸の歯のような毛無岩やトヤ山に続く山並み。手前は大屋山でしょう。
愛妻おにぎりと、味噌をのせたキュウリで昼食です。
2016年05月15日 11:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:35
愛妻おにぎりと、味噌をのせたキュウリで昼食です。
山頂から少し竜王大権現に下り始めたところからは、今朝方歩いたばかりのシラケ山・烏帽子岩・マルが良く見えました。
2016年05月15日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 11:50
山頂から少し竜王大権現に下り始めたところからは、今朝方歩いたばかりのシラケ山・烏帽子岩・マルが良く見えました。
(承前)ズームで烏帽子岩(重なっている手前)をアップにしてみます。
2016年05月15日 11:50撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
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5/15 11:50
(承前)ズームで烏帽子岩(重なっている手前)をアップにしてみます。
これが竜王大権現。
2016年05月15日 12:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 12:00
これが竜王大権現。
(承前)竜王大権現は、オーバーハングした大岩の下にあります。
2016年05月15日 12:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 12:00
(承前)竜王大権現は、オーバーハングした大岩の下にあります。
急坂を下り尾根コースと合流して、登山口がもうすぐ下に見えているところから、なんと烏帽子岩が屹立している姿が見えました。
2016年05月15日 12:16撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
1
5/15 12:16
急坂を下り尾根コースと合流して、登山口がもうすぐ下に見えているところから、なんと烏帽子岩が屹立している姿が見えました。
登山口は大仁田ダムの真下です。右側がトイレ。
2016年05月15日 12:18撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
5/15 12:18
登山口は大仁田ダムの真下です。右側がトイレ。
撮影機器:

感想

天狗岩〜シラケ山〜烏帽子岩(パート1)から下山したらお天気が良くなってきたので、烏帽子岩から真下に見えた大仁田集落に回って、三ツ岩岳を登ることにしました(パート2)。登山口について靴を履き替えていたら、ちょうど車が数台上がってきて、どうやら少し大人数のパーティの方々ようでした。(山に入ってからは、誰にも会うことなく、静かな山行になりました。)

コースが良く整備されていて、標識なども要所要所にあり、安全に登れる山でした。もちろん山頂からの見晴らしも二重丸。中央分水嶺の峰々や西上州の山々を同定するのは楽しいですね。また、4月下旬が見ごろという「ひとつばな(アカヤシオ)」にもなんとか間に合ったみたいでした。

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