高妻山 戸隠キャンプ場発着 ↑沢↓弥勒コース

2025年09月30日(火) [日帰り]

• GPS: 11:27
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,483m
• 下り: 1,483m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:28
• 合計: 11:26

距離 13.3km 登り 1,483m 下り 1,483m

4:55 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
4:59 5:02 戸隠キャンプ場
5:08 5:15 戸隠牧場入口
5:23 弥勒尾根コース分岐
5:33 ゲート
6:40 6:41 帯岩
6:49 6:59 氷清水
7:30 一不動
7:41 二釈迦
7:51 三文殊
8:10 8:11 四普賢
8:44 五地蔵
8:46 五地蔵山
8:50 六弥勒
8:56 8:57 七薬師
9:29 八観音
9:45 9:46 九勢至
10:53 10:54 十阿弥陀
11:16 11:59 高妻山
12:02 十阿弥陀
12:43 12:50 九勢至
12:59 八観音
13:31 七薬師
13:37 13:50 六弥勒
14:50 弥勒尾根1596ｍ点
15:50 弥勒尾根入口
16:00 弥勒尾根コース分岐
16:10 戸隠牧場入口
16:17 戸隠キャンプ場
16:21 戸隠キャンプ場ウェルカムハウス
16:21 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用無料駐車場有り
道路は舗装されており運転はしやすい方

コース状況／危険箇所等

落ちたらやばいと感じる所があった
草刈り等のコースの手入れはしてあった模様

その他周辺情報

コンビニは周囲に無し
食料などは地元もしくは途中のSAPAでそろえた方が無難
飲み物は登山口に自販機有り

写真

この日はコースタイムが長いということで日の出前の5時スタート。登山者届を書いて出発

牧場の柵の切れ目より本格的な登山

徒渉を繰り返しますがそれほど難易度は高くない

これなめ滝だったかな？鎖が設置されているので特に問題なくクリア

振り返ると朝日が昇っていた

今回一番危険を感じた帯岩と言われる所

鎖はあるけど落ちたらやばい。でも足場はしっかりしているので慎重に歩いて行けば大丈夫

水場の水量はしっかり出ていました

とりあえず戸隠の尾根に着いた

頑丈な避難小屋

通常の宿泊は禁止だそうな
ちなみに内部を見て見たけど泊まりたいとは思えなかった・・・

携帯トイレを持っていれば利用出来ます

振り返ると飯縄山が

五地蔵山の山頂だけどガスってた

六弥勒。分岐で帰りは違う道

やっと高妻山が確認出来た

一部紅葉しています。まだ早かった。ガスの切れ目に登山道が見える

山頂手前。敵の攻撃を反射できそう

山頂ついたーーーけどガス

下山中。戸隠の稜線がよく見える

どっしりとした黒姫山。あの町は信濃町かな

たぶん妙高山方面

弥勒尾根コースは木の根がすごい

やっとことさ牧場に到着

しかしこっから駐車場までが地味に長い

この建物で登山届を出しました

やっと戻ってきた

トイレは牧場内数カ所ありました

登山者用無料駐車場。お疲れ様でした

感想

blossom

2025年09月30日(火)
非常に疲れました
いやコースタイムが長いので大変なのはわかっていたけどきつかった

日の出前のスタート。キャンプ場で道を間違えヤマレコ警報が鳴って気がついた
一応登山コースの看板があちこちに出てたけどわかりにくかったわ
徒渉は何カ所かあるものの難しい所は無かった
小屋から五地蔵山まではゆるやかなアップダウン
そこから高妻山まではそこそこのアップダウン。ここはこたえた
山頂では雨も降り出し眺望がない。残念
下山中に一部晴れて遠方の景色が見えたのが救い
牧場に着いてから駐車場までが地味に長かった

今回水は3L持って行って2.5L使用。ハイドレが空になりました
この時期でこれだから真夏ではかなり消費しそう
コースは沢を下りにするのはちょっと危ないかも
往復弥勒尾根コースでもいいかもしれいが弥勒はすごい単調
ということで登りが沢で下りが弥勒というのが無難
登山客は平日ということもあって20名もいなかった

今回の登山は思ったより疲労が大きく宿に着いてから頭痛を発症してしまいました