水太谷登山口から大普賢岳周回＋阿弥陀ヶ森まで

2025年10月02日(木) [日帰り]

• GPS: 09:18
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,878m
• 下り: 1,873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 2:31
• 合計: 9:10

距離 16.9km 登り 1,878m 下り 1,873m

6:51 スタート地点
6:52 6:55 水太谷登山口
7:16 7:21 水簾滝
7:59 8:16 底無井戸
8:36 8:40 七曜、大普賢分岐
9:00 9:04 笙の窟
9:07 9:23 鷲の窟
9:36 9:42 石の鼻
9:46 9:51 小普賢岳
10:26 10:31 経函石分岐
10:49 10:52 明王ヶ岳
11:02 11:03 脇ノ宿跡
11:34 11:38 脇ノ宿跡
11:43 11:44 明王ヶ岳
12:05 12:06 経函石分岐
12:25 12:40 大普賢岳
12:51 12:54 水太覗
13:01 13:02 弥勒岳
13:18 13:19 サツマコロビ(薩摩転び)
13:23 13:27 国見岳
13:29 13:33 内侍落し(屏風横駈)
13:38 13:40 稚児泊
13:49 13:52 七つ池
14:05 14:20 七曜岳
14:22 14:27 無双洞・和佐又山分岐
15:14 15:26 無双洞
15:27 15:38 水簾滝
16:01 水太谷登山口

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

※水太谷登山口付近に駐車
※登山口までは169号線から309号線、水太林道をしばらく走る
※林道は落石枝落ち多し

コース状況／危険箇所等

※大普賢岳周辺は鎖場、梯子が多いので慎重に
※無双洞への急下りはザレ場注意
※明王ヶ岳〜七曜岳間の奥駆道に熊の糞と思われるものがちらほら。ぬた場、水溜まり付近では強烈な獣臭がしていたので注意

その他周辺情報

杉の湯川上など

写真

10/2 6:35

薄暗くて登山口を見過ごしてその先まで行ってしまった、挙句土砂崩れで通行不能。登山口までは行けます。途中にある転回できる広場までバックで戻る😭

10/2 6:53

6時スタート予定やったけど遅れてしまった。

10/2 6:54

この案内板もっと道から見えるとこにあると思ってた。とりあえず水廉の滝へgo

10/2 6:57

カラカサタケ？らしい。今回はキノコと花もなるべく見つけていく山行。

10/2 7:02

目印は昼間見にくい黄色のテープがまばらにあった

10/2 7:03

紅葉時分に来たら綺麗やと思う

10/2 7:12

斜面の道はちょっと歩きにくかった

10/2 7:18

登山口から30分ほどで水廉の滝

10/2 7:20

紅葉みたいなぁ

10/2 7:21

和佐又方面、底無井戸へ

10/2 7:24

苔も緑も綺麗です

10/2 7:36

レコでよく見る写真

10/2 7:48

岩壁下の斜面、踏み跡も薄く落ち葉で滑って歩きにくかった

10/2 7:50

自然のオブジェ

10/2 7:55

鎖はあるけど危なくはない

10/2 8:00

巨石が多い。穴の中を覗いてみたが何もなかった。奥が広くなってるとかありそうで気になる。

10/2 8:04

スリングとカラビナを持ってきてたけど必要なかった。掴みどころ、足掛け場所十分あります。

10/2 8:09

アケボノソウ発見

10/2 8:12

滝から50分ぐらいで底無井戸到着

10/2 8:11

こわーっ。石落としてみたけど確かに深かった

10/2 8:13

アキチョウジかな

10/2 8:25

真っ赤やったら綺麗かな

10/2 8:26

Googleレンズによるとナラタケかナラタケモドキ。見た目は美味しそう！

10/2 8:29

この辺り栗がいっぱい落ちてました。熊が食べに来てるかも？

10/2 8:35

和佐又、岩本新道分岐到着。岩本新道へ。

10/2 8:36

トリカブトもまだ咲いてる

10/2 8:43

こんな巨石と岩穴がいっぱいあって中に動物が潜んでそう

10/2 8:50

ミカエリソウらしい

10/2 8:58

名前分からんけどいろんなキノコが生えてる

10/2 9:09

新道分岐から30分ほどで鷲の窟

10/2 9:18

ピンボケして名前分からん

10/2 9:27

日本岳のコル。鷲の窟からは大峯らしい雰囲気満点

10/2 9:30

ここから梯子ゾーン

10/2 9:36

石の鼻

10/2 9:37

石の鼻から大台方面。真ん中辺に竜口尾根も見える。

10/2 9:37

八経ヶ岳方面

10/2 9:38

阿弥陀ヶ森方面

10/2 9:38

白髭、赤倉山方面

10/2 9:54

この梯子が一番長いかな

10/2 9:55

リンドウの蕾。ひっそり一凛、かっこいいなぁ。

10/2 10:17

奥駆道分岐到着。時間はなんとか行けそうなので阿弥陀ヶ森までgo！

10/2 10:21

奥駆道はやっぱ良いね！

10/2 10:23

バリゴヤ〜山上ヶ岳の稜線

10/2 10:29

ナギナタタケらしい

10/2 10:31

この辺りの森は雰囲気抜群で綺麗でした

10/2 10:33

10/2 10:33

半透明のキノコ

10/2 10:34

弥山付近の森に近い雰囲気。生き物の気配がしたので手を叩いて音を出してみたら、すぐ先で外人さんとすれ違う。白人の方3名でしたが挨拶したら「コンニチワ」「オサキニドウゾ」などすごく感じが良かった。

10/2 10:43

マスタケらしい。マスタケなら食べれるみたい。

10/2 10:52

明王ヶ岳山頂ですが何も見つけられなかった

10/2 11:02

脇ノ宿跡付近のぬた場。奥駆道上で熊の糞らしきものを見かけたけどこの辺りも縄張りか？

10/2 11:04

脇ノ宿跡、周辺は平が多い。テント場にできそうですが水がない。

10/2 11:08

ドクベニタケ？

10/2 11:13

久々の山行でまぁまぁ疲れてきたところで阿弥陀ヶ森到着。山上ヶ岳からの赤線繋がった！

10/2 11:13

ここは緑の時期に初めて来たけどやっぱ綺麗な森ですね！紅葉も良さそう

10/2 11:18

ドクベニタケらしい

10/2 11:22

脇ノ宿跡で大休止です。山メシはほぼパンに定着してしまったなぁ。ぬた場が近いから動物が来そうかもと思ったけど全く気配もなく静かでした。

10/2 11:55

明王ヶ岳付近の森は気に入ったので是非また紅葉時期に来たい

10/2 12:01

スギヒラタケらしい

10/2 12:04

もう一声気温下がったら一気に色付くんかなぁ、稜線の紅葉はタイミングが難しそう

10/2 12:07

苔も綺麗

10/2 12:15

ちょっと疲れてきたけどサクサク歩ける

10/2 12:15

少し黄色い

10/2 12:27

大普賢山頂に到着

10/2 12:27

2回目の大普賢、触

10/2 12:29

右から竜ヶ岳、山上ヶ岳、稲村ヶ岳

10/2 12:29

弥山、八経ヶ岳

10/2 12:30

大台方面

10/2 12:30

山頂には誰もおらず

10/2 12:34

景色もほどほどに七曜岳へ下って行く。山頂からは激下り。

10/2 12:36

アキノキリンソウ、たぶんお初です

10/2 12:36

ここからの景色も良いなぁ

10/2 12:43

すぐに水太覗

10/2 12:46

フウロソウ？かな？

10/2 12:48

水太覗到着

10/2 12:50

眼下に水太谷

10/2 12:51

大普賢を振り返る、良い景色

10/2 12:56

一部紅葉

10/2 12:59

快晴ではないけどいい景色

10/2 13:06

七曜岳までは少しアップダウンありそう、脚に来てるんですけど( ;∀;)

10/2 13:13

まいどセンチコガネくん

10/2 13:16

ナラタケモドキと出ましたが分からん

10/2 13:22

国見岳一応上がる。奥駆道って山頂は踏まないって最近知りました、巻道が多いと不思議に思ってた。気づかんうちに薩摩転びを通過してた、どこやったんやろ？

10/2 13:24

特に何もなく、寂しい山名板

10/2 13:27

たまに現れるリンドウに癒される

10/2 13:28

行者還が近くに。七曜岳までもう少し

10/2 13:29

鎖の急下り。高原地図に載ってる屏風横駆辺りになるのかな？

10/2 13:33

疲れた脚には注意な場所

10/2 13:39

稚児泊到着

10/2 13:40

ここも良い雰囲気です

10/2 13:44

疲れながらも結構歩いてきたなぁ

10/2 13:49

面白い地形の場所

10/2 13:51

苔と木々が綺麗

10/2 13:52

七つ池、広い窪みになってて釜と言えば釜みたい

10/2 13:54

綺麗な階段、ありがとうございます

10/2 13:56

スギタケ？キノコは調べても分かりにくいなぁ

10/2 14:03

これが来たら七曜岳すぐそこ

10/2 14:04

到着！2回目の七曜岳

10/2 14:04

普賢群

10/2 14:05

弥山、八経ヶ岳。鉄山平が見えてる

10/2 14:05

曇ってきたが最後の激下りに備えて小休止

10/2 14:06

バリゴヤ〜山上ヶ岳

10/2 14:06

ここも狭いけど良い雰囲気ですよね

10/2 14:22

ここから噂の激下り。膝持つかなぁw

10/2 14:29

なかなかの下りと腐りかけの階段

10/2 14:32

片側の番線がなくなっていた。踏板ド真ん中は乗らないほうが良いかと

10/2 14:34

雰囲気は良いけど急

10/2 14:38

植林が出るまでは良い感じの森が続きます

10/2 14:40

ピンクテープの目印、踏み跡も分かるぐらいありました

10/2 14:42

人工物かと思ったぐらい白い石灰岩壁

10/2 14:42

遠目にも洞穴がいくつか確認できた。余裕があったら近づいてみたかった！

10/2 14:50

ぬた場があってこの辺りは強烈なアンモニア臭がしました。洞穴といい絶対動物おる。

10/2 15:03

植林がちらほらでてきた、滑りやすいザレ土の長い激下りに膝がガクガクw

10/2 15:12

沢の音が聞こえてきたらもうすぐ。よく見る写真のやつ。

10/2 15:20

ここを下れば無双洞

10/2 15:28

この下り、ザレザレ斜面で滑落注意です。

10/2 15:29

どれが無双洞や

10/2 15:30

これは違うっぽい

10/2 15:32

水廉滝落ち口。紅葉観に来たいですね。

10/2 15:33

シラネセンキュウらしいけどシラネーセンキュー( ;∀;)

10/2 15:35

これが無双洞らしい、中は凄いらしいから機会があれば行ってみたい

10/2 15:37

明るいうちになんとか戻ってこれました。フラフラですが登山口まであと少し。

10/2 16:10

疲れて登山口到着撮るの忘れました。4時頃登山口到着、久々の9時間行動に疲れました。これから家まで運転( ;∀;)

撮影機器：

SCG09 samsung

装備

個人装備

長袖シャツ

Tシャツ

ソフトシェル

ズボン

靴下

グローブ

防寒着

雨具

日よけ帽子

靴

ザック

昼ご飯

行動食

飲料

２

ℓ

レジャーシート

地図（地形図）

コンパス

笛

計画書

ヘッドランプ

予備電池

筆記用具

ファーストエイドキット

携帯

サングラス

タオル

ストック

感想

れん

レコにはしてないチョイ山は行ったりしてましたが、久々の大峰山行です。行先候補は白髭岳の今西ルートから登尾まで、又剣山、大普賢岳周回とありましたが大普賢岳周回に決定。
ガッツリ山行は久々だったので少し不安がありましたが、なんとか歩けました。紅葉はまだでしたがアスレチックなコースと大峰らしさ満点で良い雰囲気の緑の自然に癒されました。紅葉時期は絶対綺麗でしょうね！
今回の山行で二蔵宿小屋から明星ヶ岳まで赤線繋がりました。久々フラフラになったけどw