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Yamareco

記録ID: 876713
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ハイキング
奥秩父

秩父槍ヶ岳(直登コース〜一般コース周回)

2016年05月20日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:16
距離
4.8km
登り
879m
下り
870m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:21
合計
3:16
8:26
94
スタート地点
10:00
10:12
22
10:34
10:43
59
11:42
ゴール地点
トレラン装備で、下りは軽く走ってます。
じっくり歩く場合は4時間半~5時間くらいかかるようです。
天候 くもり時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口からすぐの相原橋バス停に広い駐車場あり。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
直登コースはかなりの急傾斜です。高所が苦手な方にはおすすめしません。沢の経験がある人なら、ヤバい高巻きと詰めのセットだと思ってください。
一応テープはついてるのでコースを完全にロストすることはありませんが、足場は悪く、岩ももろく、常に緊張が続きます。尾根上に何か所かある大岩は右から巻きますが、巻き道も足場が悪く厳しいです。
複数で行く場合は引き返すときのためにロープがあったほうがいいと思います。
その他周辺情報 立ち寄り湯:道の駅大滝温泉 木曜定休
http://www.ootakionsen.co.jp
入浴前に滝沢ダム観光もおすすめです。
駐車場から山頂が見えてます。
2016年05月20日 08:25撮影 by  SH-01F, SHARP
2
5/20 8:25
駐車場から山頂が見えてます。
登山口。
2016年05月20日 08:28撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:28
登山口。
槍ヶ岳は誰かが書き加えてます。
2016年05月20日 08:28撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:28
槍ヶ岳は誰かが書き加えてます。
初めは相原沢沿いの道。
2016年05月20日 08:33撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:33
初めは相原沢沿いの道。
休憩所のほうへ。
2016年05月20日 08:39撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:39
休憩所のほうへ。
休憩所。
2016年05月20日 08:40撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:40
休憩所。
野鳥観察小屋になってます。
2016年05月20日 08:40撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 8:40
野鳥観察小屋になってます。
小屋の裏。これが直登コースの入口。自己責任。
2016年05月20日 08:40撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:40
小屋の裏。これが直登コースの入口。自己責任。
沢の詰めみたいな足場の悪い急斜面。さっそく怖い。根っこが頼り。
2016年05月20日 08:44撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:44
沢の詰めみたいな足場の悪い急斜面。さっそく怖い。根っこが頼り。
尾根に上がったところ。古い標識。
2016年05月20日 08:59撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 8:59
尾根に上がったところ。古い標識。
岩混じりのやせた尾根。
2016年05月20日 09:01撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:01
岩混じりのやせた尾根。
テープは時々尾根を巻きます。尾根をそのまま直登することもできますが、
2016年05月20日 09:16撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 9:16
テープは時々尾根を巻きます。尾根をそのまま直登することもできますが、
ここを無理に直登しようとして失敗。少し戻って巻き道へ。
2016年05月20日 09:25撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:25
ここを無理に直登しようとして失敗。少し戻って巻き道へ。
踏み跡は薄いけどあります。
2016年05月20日 09:43撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:43
踏み跡は薄いけどあります。
山頂手前の岩。最後はホールドが乏しく厳しい。残置ロープがあるが古い。
2016年05月20日 09:48撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:48
山頂手前の岩。最後はホールドが乏しく厳しい。残置ロープがあるが古い。
木の間から中双里集落が見える。振り返って写真撮るのが怖い。
2016年05月20日 09:52撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:52
木の間から中双里集落が見える。振り返って写真撮るのが怖い。
裏口からの山頂。
2016年05月20日 09:58撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:58
裏口からの山頂。
表から見ると通行止め。
2016年05月20日 09:58撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 9:58
表から見ると通行止め。
山頂を示すものはこれだけ。
2016年05月20日 09:59撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 9:59
山頂を示すものはこれだけ。
取り外せるタイプのやつ。
2016年05月20日 10:04撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 10:04
取り外せるタイプのやつ。
山頂から少し進むと展望あり。
2016年05月20日 10:16撮影 by  SH-01F, SHARP
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山頂から少し進むと展望あり。
まだやせ尾根。
2016年05月20日 10:30撮影 by  SH-01F, SHARP
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まだやせ尾根。
うわさの「コンサイス」槍ヶ岳。1430m。コンサイス山名辞典(そんな辞典があることすら知らなかった)ではこちらが山頂らしい。さっきの山頂(麓から見えていた山頂)が1341mなので、それよりも約90mも高い。
2016年05月20日 10:33撮影 by  SH-01F, SHARP
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うわさの「コンサイス」槍ヶ岳。1430m。コンサイス山名辞典(そんな辞典があることすら知らなかった)ではこちらが山頂らしい。さっきの山頂(麓から見えていた山頂)が1341mなので、それよりも約90mも高い。
途中で下降点を間違えそうになりましたが、正規ルートで下山。
2016年05月20日 11:02撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:02
途中で下降点を間違えそうになりましたが、正規ルートで下山。
急斜面にトラロープあり。
2016年05月20日 11:03撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:03
急斜面にトラロープあり。
尾根を外れ、ようやく走れると思いきや、
2016年05月20日 11:12撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:12
尾根を外れ、ようやく走れると思いきや、
階段やゴーロ区間あり。
2016年05月20日 11:14撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:14
階段やゴーロ区間あり。
沢まできました。
2016年05月20日 11:31撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:31
沢まできました。
アミガサダケ?
2016年05月20日 11:31撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 11:31
アミガサダケ?
よくわからないけどお花。
2016年05月20日 11:32撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 11:32
よくわからないけどお花。
休憩所の分岐。ここまで来れば一安心。
2016年05月20日 11:34撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:34
休憩所の分岐。ここまで来れば一安心。
朝は滝を見ている余裕がなかったことに気づく。
2016年05月20日 11:35撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 11:35
朝は滝を見ている余裕がなかったことに気づく。
カエデもあり、紅葉が綺麗そう。
2016年05月20日 11:36撮影 by  SH-01F, SHARP
5/20 11:36
カエデもあり、紅葉が綺麗そう。
車増えてません。槍ヶ岳貸し切りでした。
2016年05月20日 11:43撮影 by  SH-01F, SHARP
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5/20 11:43
車増えてません。槍ヶ岳貸し切りでした。

装備

個人装備
行動食 飲料 三脚 携帯 腕時計 GPS(スマホ) 地図 ヘッドランプ 予備電池 防寒着 帽子 タオル 日焼け止め 虫よけスプレー 熊鈴

感想

山と渓谷社の「埼玉県の山」に、「本書中最高難度」と書かれていた憧れの岩峰に挑戦しました。
噂通りおっかないコースでした。緊張して水をたくさん飲みました(笑)
眺望はほぼないですが、達成感はすごいです。誰にも会わなかったし。
本来軽装で行くべき山ではありませんが、木をかき分けたりギリギリよけたりして登るような箇所もありましたが、小さいザックだと引っかからないし軽いし、なかなか快適に登れました。

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