真田浜
神奈川県
o-tadashi
その他1人 
体力度について
- GPS
- 02:58
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 60m
- 下り
- 45m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 2:42
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 2:58
| 天候 | 曇 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
一か所崩落にてう回路あり。全体的に湖側に落ちないように注意していれば、問題点はない。 |
| その他周辺情報 | 今回予定していなかったのですが、湯本に出たら温泉に行きたくなり、ホテル岡田屋で入浴しました。露天もいくつかあり、気持ちの良いお湯でした。以前天成園を利用させていただいたことがあると思うのですが、岡田屋のほうがリーズナブル。 ちなみに第1次打ち上げは桃源台駅のレストランにて。第2次は箱根湯本の居酒屋「おそね」にて。「おそね」というだけあって出てくるのが遅いのは覚悟していましたが、頼んだ料理が1時間も出てこないのはさすがに耐えられずキャンセルしてしまいました。自分で作ったほうが速いから。 |
写真
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装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
メガネケース
|
|---|
感想
丹沢箱根日帰り山コンプリートの旅後半です。前半で「飛龍の滝」をゲットしました。「山じゃないから〜♪」みたいな軽い気持ちで臨んだのですが、結構山でした。後半、真田浜を目指します。これで「丹沢箱根日帰り山」をコンプリートです。
前半の終点湯坂路入口からバスに乗り、終点箱根町港のバス停で下車です。箱根町港は前回来た時朝早くだったので、もっと寂れたイメージだったのですが、全然違い活気にあふれていました。予定では真田浜で昼食をとる予定でしたが、計画より50分ほど早くスタートできたので、ここで餅をいただき、昼食は桃源台に着いてからとることにしました。トイレを済ませ、出発。駐車場を横切り、一般道に出ます。最初は舗装路です。以前街道歩きで歩いた道を進み、分岐点からは湖岸の道へ進みます。ここもまだ舗装路。車はほとんど来ませんが、たまに前から現れるので注意です。途中今日一か所だけ見られたトリカブトの群生がありました。白浜のところでゲートを脇から通過するとハイキングコースとなります。ここからはこの時期若干藪漕ぎとなるようなところもあります。本格的な藪漕ぎではありませんが、結構笹が生い茂って手でかき分けながら進むようなところも現れます。ひたすら細い道を進んでいき、途中北伊豆地震の説明案内や、百貫の鼻を通って真田浜へ。スタートから80分ほどで真田浜に到着しました。これで「丹沢箱根日帰り山」コンプリート。今回マイナーな山に付き合ってくれた妻にも感謝です。真田浜は何組かのハイカーが休憩していらっしゃり、気持ちの良い浜でしたので、浜に降りて我々も少し休憩。お菓子をいただきながらまったりします。
小休止した後は後半の後半、芦ノ湖西岸の北半分へ歩き始めます。こちらは南側より整備が行き届いているイメージです。ただ、ところどころに、湖に流れ込む水路のようなえぐれたところがあり、そこではルートの確認が必要です。こんな風にルートファインディングしながら行くのもまた楽しみです。妻も「こっちじゃない？」などと楽しんでくれているようで安心しました。そろそろ飽きてきたなあ、という頃に深良水門に到着します。深良水門は静岡県に水を引くための水門だったそうです。ここからはさらに道もよくなり、広い砂利道となります。15分ほど歩き湖尻水門に着くと、ここからはキャンプ場の中の道を進んでいきます。立ち並ぶコテージの中を10分強進み、桃源台に到着、ゴールです。桃源台駅併設のレストランでポテトとソーセージをつまみに生ビールをいただく瞬間は、まさに至福のものでした。今回前後半あったので、思ったより体力を使いました。ということで今回は観光はせずに（予定では湿生花園によることになっていましたが）、そのまま湯本へ。逆に予定になかった温泉につかろうと、ホテルおかだに足を延ばしました。温泉につかったあとは夕食を求めていくつか回りましたが、どこも混んでいて結局居酒屋「おそね」へ。ご年輩の方々がやっていらっしゃるお店で、時間がかかるのは覚悟していましたが、さすがに注文後一時間待っても来なかったので、一品はキャンセルしてしまいました。もう一品は45分待ちでおいしくいただきました。
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