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Yamareco

記録ID: 877632
全員に公開
ハイキング
東北

七里長浜潮騒トレイル

2016年05月21日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:41
距離
30.4km
登り
30m
下り
23m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:41
合計
9:41
距離 30.4km 登り 32m 下り 32m
5:21
22
スタート地点 十三湖
5:43
5:44
89
十三地区浄化センター裏の港
7:13
7:14
87
車力漁港
8:41
8:42
126
高山稲荷
10:48
10:49
75
平滝沼
12:04
12:41
141
木造漁港(昼食)
15:02
ゴール地点 七里長浜港
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
5:00七里長浜港(車両デポ) → 5:20十三湖(車両デポ)
15:10七里長浜港(デポ車で) → 15:45十三湖(デポ車回収)
コース状況/
危険箇所等
☆ルートは道ではなく殆どが砂浜や小砂利の波打ち際なので砂や小砂利に足を取られ非常に歩き難く、波の高い日などは危険かと思われます。

☆多数の渡渉が有り、雨後など増水時は要注意。

☆波打ち際が消波ブロックで閉ざされている箇所があり、迂回や高巻きが必要になります。
消波ブロックの裏側は漂流物が積み重なっている場合が多くて歩き難く、危険物もあるかも知れないので要注意です。

☆七里長浜港のおよそ1.3km手前から約700mに渡って浜が途切れた断崖絶壁があり、不通地帯になっており、巻道が無いので急登と酷い藪漕ぎを強いられる難所があります。

☆ルート上のトイレ&給水
トイレ&給水は車力海水浴場と出来島海水浴場で利用可、飲料の自販機もあったと思いますが、飲料は多めに持参したほうが無難です。
その他周辺情報 帰りの温泉
東岩木山温泉 北小苑 \350
弘前市大字百沢字東岩木山3044-5
TEL(0172)93-3755 9時〜21時
十三湖水戸口先端の灯台付近はいつも釣り人がいます
2016年05月21日 05:20撮影
4
5/21 5:20
十三湖水戸口先端の灯台付近はいつも釣り人がいます
北海道の大島&小島が浮かんで見えます
2016年05月21日 05:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 5:30
北海道の大島&小島が浮かんで見えます
見慣れない容姿の岩木山
2016年05月21日 05:31撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 5:31
見慣れない容姿の岩木山
十三地区浄化センター裏側の港
2016年05月21日 05:42撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 5:42
十三地区浄化センター裏側の港
ハマエンドウ(浜豌豆)の花
2016年05月21日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 5:48
ハマエンドウ(浜豌豆)の花
アングラーがポツポツ見えます。
2016年05月21日 05:59撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 5:59
アングラーがポツポツ見えます。
小泊半島をzoom
2016年05月21日 06:08撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
6
5/21 6:08
小泊半島をzoom
鳥もいます
2016年05月21日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 6:11
鳥もいます
トウネン(当年)チドリの仲間
※チドリ目シギ科だそうでトウネンシギでした
2016年05月21日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 6:11
トウネン(当年)チドリの仲間
※チドリ目シギ科だそうでトウネンシギでした
ヤマセ(東風)を利用して沖へ網を引いていました
2016年05月21日 06:12撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 6:12
ヤマセ(東風)を利用して沖へ網を引いていました
アングラーの釣果
60cm近いマゴチ、他にワラサやイナダも
2016年05月21日 06:25撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 6:25
アングラーの釣果
60cm近いマゴチ、他にワラサやイナダも
ハイネズ(這杜松)の仲間
2016年05月21日 06:45撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 6:45
ハイネズ(這杜松)の仲間
車力海水浴場の駐車場を通過します
2016年05月21日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
5/21 7:06
車力海水浴場の駐車場を通過します
車力漁港が間近です
2016年05月21日 07:07撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:07
車力漁港が間近です
大型座礁船のスクリューだそうです
2016年05月21日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:09
大型座礁船のスクリューだそうです
解説
2016年05月21日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:09
解説
車力漁港に着いた
2016年05月21日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:12
車力漁港に着いた
車力漁港先端に釣り人いっぱい
2016年05月21日 07:17撮影
5/21 7:17
車力漁港先端に釣り人いっぱい
ハマエンドウ(浜豌豆)の群生
2016年05月21日 07:19撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:19
ハマエンドウ(浜豌豆)の群生
ハマベンケイ(浜弁慶草)
2016年05月21日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 7:54
ハマベンケイ(浜弁慶草)
シロヨモギ(白蓬)
2016年05月21日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:00
シロヨモギ(白蓬)
浜昼顔、花が咲くのはもう少し先
2016年05月21日 08:00撮影
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5/21 8:00
浜昼顔、花が咲くのはもう少し先
東北自然歩道(高山稲荷と七里長浜の道)
殆ど文字が見えません。
2016年05月21日 08:06撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:06
東北自然歩道(高山稲荷と七里長浜の道)
殆ど文字が見えません。
道標がありました。道は確認できず
2016年05月21日 08:07撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:07
道標がありました。道は確認できず
アングラーが利用する道
2016年05月21日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:40
アングラーが利用する道
漂流物の漁火電球
2016年05月21日 08:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:41
漂流物の漁火電球
大きく崩れて地層が露わになっています
2016年05月21日 08:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:44
大きく崩れて地層が露わになっています
小石の波打ち際
2016年05月21日 08:56撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 8:56
小石の波打ち際
岩木山とアングラー
2016年05月21日 09:01撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 9:01
岩木山とアングラー
波打ち際にワカメが漂っています
2016年05月21日 09:07撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 9:07
波打ち際にワカメが漂っています
一直線、長〜い波消しブロック
2016年05月21日 09:11撮影
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5/21 9:11
一直線、長〜い波消しブロック
ハマナス(浜梨)
2016年05月21日 09:17撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 9:17
ハマナス(浜梨)
Nyataro_GoGoさんと岩木山
2016年05月21日 09:37撮影
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5/21 9:37
Nyataro_GoGoさんと岩木山
記念に
2016年05月21日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 10:21
記念に
浜へと通ずる道
2016年05月21日 10:41撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 10:41
浜へと通ずる道
浜へ通ずる道
2016年05月21日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
5/21 10:49
浜へ通ずる道
出来島最終氷河期埋没林
約2万8千年前の地層だそうです
2016年05月21日 11:14撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:14
出来島最終氷河期埋没林
約2万8千年前の地層だそうです
出来島最終氷河期埋没林
2016年05月21日 11:15撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:15
出来島最終氷河期埋没林
この埋没林は大きい
2016年05月21日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:21
この埋没林は大きい
埋没林へ向かう道
2016年05月21日 11:29撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:29
埋没林へ向かう道
消波ブロックで波打際が閉ざされているため漂流物地帯を進みます
2016年05月21日 11:30撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:30
消波ブロックで波打際が閉ざされているため漂流物地帯を進みます
出来島の漁港(木造漁港)が見えてきました
2016年05月21日 11:34撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:34
出来島の漁港(木造漁港)が見えてきました
この辺りは車で入れそう
2016年05月21日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:44
この辺りは車で入れそう
出来島海水浴場
2016年05月21日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 11:54
出来島海水浴場
出来島の漁港(木造漁港)
2016年05月21日 12:04撮影
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5/21 12:04
出来島の漁港(木造漁港)
スナビキソウ(砂引草)
2016年05月21日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 12:40
スナビキソウ(砂引草)
ここも波打際が閉ざされているためルートを上へ巻きます
2016年05月21日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 13:33
ここも波打際が閉ざされているためルートを上へ巻きます
海岸線護岸工事の作業道を進みます
2016年05月21日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 13:35
海岸線護岸工事の作業道を進みます
七里長浜港の左側にルート最大の難所の断崖絶壁が…
2016年05月21日 13:35撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 13:35
七里長浜港の左側にルート最大の難所の断崖絶壁が…
振り返ると小さく出来島の漁港が見えます
2016年05月21日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 13:39
振り返ると小さく出来島の漁港が見えます
藪の中にオオバナノミミナグサ
2016年05月21日 14:19撮影
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5/21 14:19
藪の中にオオバナノミミナグサ
最大の難所を高巻いています
2016年05月21日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 14:19
最大の難所を高巻いています
me_ga_tenさん、藪漕ぎでズボンが破けたようです
2016年05月21日 14:19撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 14:19
me_ga_tenさん、藪漕ぎでズボンが破けたようです
藪の一部になっていたフジ
2016年05月21日 14:32撮影
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藪の一部になっていたフジ
足元から頭上に茂った藤蔓、アケビ蔓、荊棘、笹薮に阻まれ悪戦苦闘しながらも海岸線へルート復帰すると七里長浜港は目と鼻の先
2016年05月21日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 14:48
足元から頭上に茂った藤蔓、アケビ蔓、荊棘、笹薮に阻まれ悪戦苦闘しながらも海岸線へルート復帰すると七里長浜港は目と鼻の先
旅のクライマックス
ようやくデポ車まで辿り着き、七里長浜海岸線踏破
お疲れ様でした
2016年05月21日 15:02撮影 by  Canon PowerShot SX60 HS, Canon
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5/21 15:02
旅のクライマックス
ようやくデポ車まで辿り着き、七里長浜海岸線踏破
お疲れ様でした
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ/レインウェア/グローブ/帽子/ザック 朝食/昼食/行動食/飲料 地形図/計画書/GPS/予備電池/スマホ ヘッドランプ/カメラ/時計/サングラス
備考 藪漕ぎを強いられたので スパッツがあれば良かった。

感想

予てから一度歩きたいと思っていた七里長浜海岸線。
当日朝の十三湖はヤマセ風が強くて肌寒く、パーカーを着込んでのスタート、浜へ降りると風は少し穏やかになり、釣り人も多く居ました。
日が登って日差しが強くなり、暑くて長〜い海岸線歩きの始まりです。

道中、二人でしょうもない話をアレコレしつつ、砂や小砂利で歩き難い波打ち際をひたすら進み、ひどい所はカンジキが欲しいと感じるくらいの場所もありました(笑

晴れているので海岸線は景観的に良好ですが、どこを見ても変化に乏しく、限りなく続く海岸線と水平線、あとは漂流物の山等、いつも同じ景色に見えてしまい、進んでいないような錯覚に陥ります(笑
唯一、少しずつ変化しながら大きく迫ってくる岩木山が印象的でした。

ルート後半、25kmを超えた辺りから歩き疲れで足が動かず、加えて最後の最後で試練の急登を強いられる高巻の藪漕ぎで足が何度か攣ってしまい、七里長浜港へ到着した時は、ほぼ限界でした。

今回は、me_ga_tenさんと計画の思いが一致し、計画が現実へと結びついたことに心から感謝致します。

道中のGPS紛失事件や必死の藪漕ぎなど印象深くいい思い出になりそうです。

ブログを始めて間もなく2011年2月の投稿で今回の七里長浜の鯵ヶ沢から十三湖まで歩きたいことを書いていました。5年後に実現できたことに大きな喜びを感じています。いままで挑戦しなかったのは釣りキチなので途中好ポイントや魚の姿が見えると釣り始めて歩くことを忘れる危険大だったからです。

海と砂浜だけの単調の歩きだったのですが、遠くの岩木山が徐々に大きくなってゆくことがそれでも進んでいることをわからせてくれました。

ご一緒したNyataro_GoGoさんには「十二湖周回」で山菜を見つけることが素早いことを書きましたが、 今回もかもしかや泳いでる魚などを素早く発見して私に教えてくれます。でも私にはさっぱり見えずそのうちいなくなることが何回かありました。やっぱりNyataro_GoGoさんは特殊能力の持ち主であることを私は確信しました。

歩いているとき、ふと二の腕にはめているハンディGPSがないことに気が付いてびっくり大騒ぎ、休んだ時外して忘れたんだとガックリしました。でも一応リュックの中を探してみたらとNyataro_GoGoさんに言われ開けてみるとあったのでまたまたびっくり大笑い。このところこんなことが多く一段と老人力がついてきたみたいです。

このまま単調歩きで七里長浜港到着かと思っていたら、神様は試練を与えます。砂浜がない高い崖が現れたのです。私は少し戻って大回りでも道を探して進んだほうがよいと思ったのですがNyataro_GoGoさんは疲れているのに足跡があると急斜面をすいすいと登ります。私も怖いけど後を追って崖の上まで登ってやれやれと思ったらそこは道なく腰以上のきつい藪だったのでした。

歩きづらい靴がめり込む砂浜と歩きやすい硬い砂浜の選択歩行、ハンディGPS無いよ勘違いドジ、最後の最後にきつい藪歩き、いろんなことがありましたが間違いなく思い出多き長距離ウォークとなるでしょう。

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コメント

凄い!
海岸線を30キロだなんて、凄い計画!と思っていましたが、歩いちゃったんですね、お二人とも凄いですね、お疲れさまでした!
出来島海岸の埋没林、初めて見た時感動しました、でも、知る人は少なくて、何度か友達を連れて行きました。8,000年前の木が木のまま残っている地層が表出している海岸の事、樹木がそのまま残っている所もあるけど、もっと有名になってもいいんじゃないかなぁ、なんて思ってたりします。
海岸にウズラの卵のような卵3個産んであるのを見た事ありますが、トウネンチドリは砂浜に卵産むのかしら?
岩木山、綺麗ですね。
2016/5/22 21:47
Re: 凄い!
yo-fu さん、いつもコメント戴きありがとうございます。
ほんと、疲れましたが、大きなターゲットだったので達成感は大きいです。

出来島海岸の埋没林、自分も初めてで、我々の他には誰も居ませんでした。
恐らくベンセ湿原に来る一部の人が訪れる程度だと思います。
あまりメジャー感のない埋没林までとなると砂浜が歩き難く、距離もあるので躊躇するんでしょうね。

※トウネンをググって見たら、チドリではなくシギでした。
「夏にツンドラ地帯で繁殖し、冬は東南アジアからオーストラリア、ニュージーランドにかけての地域で越冬し、日本では春と秋の渡りの途中で立ち寄る旅鳥。
成鳥夏羽は顔と胸、背が赤褐色で、翼は軸斑が黒、羽先が白で、残りの羽縁は赤褐色。体の下面は白色であり、冬羽は全体的に灰褐色となる。和名の当年の由来は「今年生まれたもの」という意味で、シギ科の鳥の中では小型で今年生まれた赤子のごとくからだが小さいこと」
だそうで、南半球から北半球のツンドラ地帯まで長い距離を渡ってる途中だったんですね。
夏にツンドラ地帯で繁殖なので、卵は日本では見れないようです。
羽の色が夏と冬で違うことも知りませんでした。

調べると色々なことが解りました。
2016/5/23 10:52
Re[2]: 凄い!
トウネンの移動範囲の広さにビックリしました。と言っても他の鳥の事も知りませんが...
南北にめいっぱい地球を使ってるけど、ヨーロッパやアフリカ、アメリカ大陸には行かず、太平洋の西側にある大陸や島を渡っていくんですね。
海岸にあったウズラの卵はコチドリの卵だったようです。
2016/5/23 14:18
久しぶりのロングトレイル復帰
私も以前からこのコース狙っていたのですが、なかなか実現できないまま月日が経ってしまいました。30kといっても砂浜あり、巻きありで達成感が伝わってきました。
すごーぃです。とても参考になりました。
2016/5/26 19:59
Re: 久しぶりのロングトレイル復帰
kumasan22さん、コメントありがとうございます。

七里長浜の長距離歩きは大丈夫だったのですが、今日(5月27日)岩木山の雪渓で足がつってしまい自信がなくなりました。急斜面の登りはやっぱ疲れますね。
2016/5/28 0:59
『靄山』からの岩木山
分県ガイド「青森県の山」に紹介されている山頂からの岩木山。
海岸線の先にアルペンチックな姿を見に登りましたが、霞と木々が邪魔で見えませんでした。
いっそ、海岸線に下りた方が眺めが良かったんですね。
2016/5/30 5:42
Re: 『靄山』からの岩木山
yamakakeさん、コメントありがとうございます。

私もいつだったか岩木山がきれいに見えることを知らずに尾崎山へ登ったついでに靄山に登ってみました。
十三湖は見えたと思いますがあまり覚えておりません。
分県ガイド「青森県の山」はないので「青森の山歩き」ページの『靄山』2010年5月撮影の写真では十三湖越しに岩木山がきれいに見えていますね。

今は木が邪魔して見えなくなったんでしょうか。
2016/5/31 13:16
先を越されました・・・
30km踏破お疲れ様でした!一日で歩ききるなんて凄いです・・・
私は、お二人が行かれた翌週に南から北へ、一泊して歩いてきました。車力漁港でゴールにしましたが、まさかこのコースで1週間のずれで被るとは思いませんでした。
私が歩いたルート上では、ハマヒルガオやハマボウフウも咲いてましたよー!
2016/6/3 1:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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