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Yamareco

記録ID: 8777443
全員に公開
沢登り
近畿

霧ヶ滝・赤滝(霧ヶ滝渓谷)

2025年10月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
08:20
距離
6.0km
登り
759m
下り
761m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:21
休憩
0:45
合計
8:06
距離 6.0km 登り 759m 下り 761m
8:18
151
10:49
11:11
131
13:22
13:45
159
16:24
霧ヶ滝登山口
天候 雨時々晴れ
基本曇り
駐車地気温21℃
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
霧ヶ滝渓谷の駐車場に駐車。
10台くらい(もっとかな)は駐車可能。
トイレ無し。
コース状況/
危険箇所等
■霧ヶ滝
霧ヶ滝までは約2,400m。
滝見道は整備されているが急傾斜箇所あり、
登山用装備は必須。

■赤滝
滝見道はほぼ消失しており、
ルートファインディング必要。
転滑落のおそれがあり、非常に危険なルート。
ロープ、ビレイデバイス、ハンマーなど沢登り装備一式携行。
チェーンスパイクあるとなお良い。

●この山域はツキノワグマの生息域です。
熊鈴などの備えがあったら良いでしょう。
出発前。
メグさんはyasaの玄人っぽさに緊張の様子。(s)

オーラが凄すぎました…(m)
2025年10月05日 08:10撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 8:10
出発前。
メグさんはyasaの玄人っぽさに緊張の様子。(s)

オーラが凄すぎました…(m)
雨がパラついているが構わずスタート(t)

ドキドキ(m)
2025年10月05日 08:18撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 8:18
雨がパラついているが構わずスタート(t)

ドキドキ(m)
さっぱんさんがまずはじめに入渓。ほんとは私も入りたかったけど、初対面の方と一緒で緊張していたため、入れなかった。指をくわえて見ていた😅(m)
2025年10月05日 08:27撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 8:27
さっぱんさんがまずはじめに入渓。ほんとは私も入りたかったけど、初対面の方と一緒で緊張していたため、入れなかった。指をくわえて見ていた😅(m)
yasaさんに指導してもらうの図(m)
2025年10月05日 08:37撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 8:37
yasaさんに指導してもらうの図(m)
魚止めの滝。左はすさまじい水流。その裏に顕著な段差があるので、水量が少ないときは登れるか??(s)
2025年10月05日 08:45撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 8:45
魚止めの滝。左はすさまじい水流。その裏に顕著な段差があるので、水量が少ないときは登れるか??(s)
左岸に落ちているルンゼを巻ける(t)
2025年10月05日 08:44撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 8:44
左岸に落ちているルンゼを巻ける(t)
魚止めの滝直上にて。
右岸も巻けるがロープダウンが必要になる(t)
2025年10月05日 08:47撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 8:47
魚止めの滝直上にて。
右岸も巻けるがロープダウンが必要になる(t)
先が長いのでここで渓を出る。
滝見道へ(t)
2025年10月05日 08:57撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 8:57
先が長いのでここで渓を出る。
滝見道へ(t)
自然の力って凄い(m)

以前来た時には切断はされていなかった。
水の力は怖い(t)
2025年10月05日 09:18撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 9:18
自然の力って凄い(m)

以前来た時には切断はされていなかった。
水の力は怖い(t)
ゴルジュが始まる。
このセクションがアクセント(t)
2025年10月05日 09:28撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 9:28
ゴルジュが始まる。
このセクションがアクセント(t)
明鏡止水ぐれ(t)
2025年10月05日 09:29撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 9:29
明鏡止水ぐれ(t)
僕は水流を攻めようと思っていたので、ここも突破する(s)。

はじめは躊躇したけど、意外と楽に水線突破できた(ステミングで)ほっとした(m)
2025年10月05日 09:30撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 9:30
僕は水流を攻めようと思っていたので、ここも突破する(s)。

はじめは躊躇したけど、意外と楽に水線突破できた(ステミングで)ほっとした(m)
こちらは私目線のyasaさん。美しい動きに惚れ惚れして見てました(m)
2025年10月05日 09:51撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 9:51
こちらは私目線のyasaさん。美しい動きに惚れ惚れして見てました(m)
クライマーyasaの見せ所。左の岩をある程度トラバースし、右足を右の岩にかけて水流の上を突破。今回の一番のムーブだった。ちなみに僕は下から突っ込んだが跳ね返された(s)。
2025年10月05日 09:54撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 9:54
クライマーyasaの見せ所。左の岩をある程度トラバースし、右足を右の岩にかけて水流の上を突破。今回の一番のムーブだった。ちなみに僕は下から突っ込んだが跳ね返された(s)。
ここのゴルジュの雰囲気が良かった。
写真だと明るくなりすぎてるけど、肉眼だともっと暗くていい感じだった。
みんな思い思いの時間(t)
2025年10月05日 09:54撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 9:54
ここのゴルジュの雰囲気が良かった。
写真だと明るくなりすぎてるけど、肉眼だともっと暗くていい感じだった。
みんな思い思いの時間(t)
なんか好きな雰囲気。(m)
2025年10月05日 09:54撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 9:54
なんか好きな雰囲気。(m)
思案中。
総合的判断で巻いた(t)
2025年10月05日 10:19撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 10:19
思案中。
総合的判断で巻いた(t)
この谷にはカツラが多い。
かなり昔から木地師が入り込んでいる山域(t)
2025年10月05日 10:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 10:22
この谷にはカツラが多い。
かなり昔から木地師が入り込んでいる山域(t)
終盤のツリフネソウ(s)。
2025年10月05日 10:22撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 10:22
終盤のツリフネソウ(s)。
さっぱんさんが水線突破する様子。
すごい水流のなか、楽しそうに登っていた🤭(m)

ここは僕の見せ所。ハードシェルが頼もしかった(s)。
2025年10月05日 10:24撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 10:24
さっぱんさんが水線突破する様子。
すごい水流のなか、楽しそうに登っていた🤭(m)

ここは僕の見せ所。ハードシェルが頼もしかった(s)。
ここを越えると木々の間から巨大な滝がみえて来る(t)
2025年10月05日 10:42撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 10:42
ここを越えると木々の間から巨大な滝がみえて来る(t)
ついに霧ヶ滝が眼前に。
久々に観たが、やっぱり迫力あるな(t)
2025年10月05日 10:44撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 10:44
ついに霧ヶ滝が眼前に。
久々に観たが、やっぱり迫力あるな(t)
初めて見た霧ヶ滝は、前日までの大雨のおかげで水量豊富で迫力万点。感動(m)
2025年10月05日 10:46撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 10:46
初めて見た霧ヶ滝は、前日までの大雨のおかげで水量豊富で迫力万点。感動(m)
落差61m(m)

増水中。
水量あって素晴らしい(t)
2025年10月05日 10:51撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 10:51
落差61m(m)

増水中。
水量あって素晴らしい(t)
山の楽しみ方は無限だなぁ😊(m)
2025年10月05日 10:56撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 10:56
山の楽しみ方は無限だなぁ😊(m)
名残り惜しいが赤滝へ向かう(t)
2025年10月05日 11:14撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:14
名残り惜しいが赤滝へ向かう(t)
思い思いのルート選択。
左岸から巻ける。
なんならちょっとした踏跡もある(t)
2025年10月05日 11:15撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:15
思い思いのルート選択。
左岸から巻ける。
なんならちょっとした踏跡もある(t)
期待していなかったが、時折晴れ間が覗くようになる。
沢は曇りでもいいけど、やっぱり晴れが有難い(t)
2025年10月05日 11:16撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:16
期待していなかったが、時折晴れ間が覗くようになる。
沢は曇りでもいいけど、やっぱり晴れが有難い(t)
噴水がある。
これが本当の「ふきだしの滝」なのではとのぐれさんの考察(t)
2025年10月05日 11:20撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:20
噴水がある。
これが本当の「ふきだしの滝」なのではとのぐれさんの考察(t)
ふきだしの滝(赤滝噴水)と呼ばれている10m滝。

直登は難しい。
左岸のトラバースも難しいっぽい。
ぐれさんよう行くわ(t)
2025年10月05日 11:42撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:42
ふきだしの滝(赤滝噴水)と呼ばれている10m滝。

直登は難しい。
左岸のトラバースも難しいっぽい。
ぐれさんよう行くわ(t)
10m滝は直登できないので、右の沢から巻く。今回一番体力を使ったところ(s)。
2025年10月05日 11:47撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 11:47
10m滝は直登できないので、右の沢から巻く。今回一番体力を使ったところ(s)。
私とyasaさんは上部に探索へ。青空見えてテンションアップして呑気に過ごしてましたが、実はこのとき、さっぱんととるさんが下で待ってくれていたとは…😥(m)
2025年10月05日 11:54撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 11:54
私とyasaさんは上部に探索へ。青空見えてテンションアップして呑気に過ごしてましたが、実はこのとき、さっぱんととるさんが下で待ってくれていたとは…😥(m)
yasaとメグさんは上部の探索にいって帰ってこない。仕方がないので僕が上まで2人を呼び、再びここまで帰ってきた。この不確かな道がトラバース道になっていたが、以前あったものが崩落して分かりづらくなっていた模様。(s)。
2025年10月05日 12:32撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:32
yasaとメグさんは上部の探索にいって帰ってこない。仕方がないので僕が上まで2人を呼び、再びここまで帰ってきた。この不確かな道がトラバース道になっていたが、以前あったものが崩落して分かりづらくなっていた模様。(s)。
安全のためにトラバース箇所にロープだしましょうということに。yasaさんのビレイヤーを私がすることに…(m)
2025年10月05日 12:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:44
安全のためにトラバース箇所にロープだしましょうということに。yasaさんのビレイヤーを私がすることに…(m)
かなり久しぶりにビレイヤーするので、色々忘れすぎてて、ご指南いただく🙇反省だらけでしたが、これを機会に雪山に向けて勉強し直します(m)
2025年10月05日 12:44撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 12:44
かなり久しぶりにビレイヤーするので、色々忘れすぎてて、ご指南いただく🙇反省だらけでしたが、これを機会に雪山に向けて勉強し直します(m)
トラバース中のとるさん(m)

ここのトラバースはかなりしわい(困難)。
落らた死ぬで。
ぐれさんがロープでルート工作(t)
2025年10月05日 12:55撮影 by  Pixel 8a, Google
10/5 12:55
トラバース中のとるさん(m)

ここのトラバースはかなりしわい(困難)。
落らた死ぬで。
ぐれさんがロープでルート工作(t)
赤滝。
65mと言う話だが、上段を入れると100m近いのではと感じる。

この展望所の岩棚の下には杭がある。
文字は消えているが、以前来た時には判別できた。
「三倉谷(みつくらだん)・三の沢・(赤滝は)五段滝」
と読み取れた。
2025年10月05日 13:28撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 13:28
赤滝。
65mと言う話だが、上段を入れると100m近いのではと感じる。

この展望所の岩棚の下には杭がある。
文字は消えているが、以前来た時には判別できた。
「三倉谷(みつくらだん)・三の沢・(赤滝は)五段滝」
と読み取れた。
赤滝の近くまで降りようとなり、懸垂下降で降りた。30mロープギリ(m)
2025年10月05日 13:38撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 13:38
赤滝の近くまで降りようとなり、懸垂下降で降りた。30mロープギリ(m)
ここまで降りると上段が観えなくなる。
でも滝壺に降りたい。
滝好きの衝動。
最初は降りるつもり無かったのに...(t)

同じく、降りるつもり無かったのに、好奇心のほうが勝って降りてしまいました…(m)
2025年10月05日 13:34撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 13:34
ここまで降りると上段が観えなくなる。
でも滝壺に降りたい。
滝好きの衝動。
最初は降りるつもり無かったのに...(t)

同じく、降りるつもり無かったのに、好奇心のほうが勝って降りてしまいました…(m)
スズメバチの巣!?(m)
スズメバチの巣に見える(t)
2025年10月05日 13:35撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 13:35
スズメバチの巣!?(m)
スズメバチの巣に見える(t)
赤滝を正面から。
上段は観えないが、滝はやっぱり滝壺から観たい(t)
2025年10月05日 13:39撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 13:39
赤滝を正面から。
上段は観えないが、滝はやっぱり滝壺から観たい(t)
もと来たルートを戻って行く。
あまりに悪いのでロープで下降。
かなり時間がかかった(t)
2025年10月05日 14:07撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 14:07
もと来たルートを戻って行く。
あまりに悪いのでロープで下降。
かなり時間がかかった(t)
長い時間をかけ、ようやく霧ヶ滝との出合付近まで降りる。
まあまあしんどい(t)
2025年10月05日 15:01撮影 by  TG-620 , OLYMPUS IMAGING CORP.
10/5 15:01
長い時間をかけ、ようやく霧ヶ滝との出合付近まで降りる。
まあまあしんどい(t)
滝見道にようやく復帰。
これもおそらく架け替えられた橋。
有難い(t)
2025年10月05日 15:28撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 15:28
滝見道にようやく復帰。
これもおそらく架け替えられた橋。
有難い(t)
この登り返しが地味にしんどい。
この滝見道は初見の人にはかなりレベル高いと思われる(t)
2025年10月05日 15:34撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 15:34
この登り返しが地味にしんどい。
この滝見道は初見の人にはかなりレベル高いと思われる(t)
ここのゴルジュかっこよかった〜!次は来てみたい!!(m)

この滝の淵は深い。
淵好きは是非(t)
2025年10月05日 16:05撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 16:05
ここのゴルジュかっこよかった〜!次は来てみたい!!(m)

この滝の淵は深い。
淵好きは是非(t)
あと少し。とるさんと色々話しながら歩いてた。最初から最後まで後ろから見守って下さりありがとうございました(m)
2025年10月05日 16:09撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 16:09
あと少し。とるさんと色々話しながら歩いてた。最初から最後まで後ろから見守って下さりありがとうございました(m)
駐車場に無事戻った。
暫くすると強い雨が降り始めた(t)
2025年10月05日 16:25撮影 by  iPhone 15, Apple
10/5 16:25
駐車場に無事戻った。
暫くすると強い雨が降り始めた(t)

感想

山をはじめるきっかけになったyasaとの4年ぶりの山。とるさんとも3年ぶりくらいか。そこにこのごろ付き合いのある紅一点、山散歩さん(メグさん)が加わった。10月の沢で、かつ気温も低かったので上下ウエットスーツ+ハードシェルでいったので、寒さは大丈夫だった。前日の大雨でまあまあ斜面がジュルっていたが、フェルトソールでも相棒のピッケルがあったらさほど問題なくいけた(推奨はしない)。初めての霧ヶ滝は想像以上にいい滝だった。日頃の悩みがその瞬間だけだが、どこかに消し飛んでいく感覚を覚えた。40代になり、人付き合いが濃くなってきている。それがいいときもあれば良くないときもある。適度に線引きをしながら残りの5年間を過ごしていきたい。

山仲間「ぐれ(yasa)さん」、「さっぱん」さんとの山行。
プラス、今回は「yama-sanpo」さんとの初山行。

なので緩めの沢歩き設定。
のはずだったが、赤滝へのルートは想定と違いかなり厳しかった。
ここ数年の豪雨のためか地形が変わっていてすぐにルートが判別出来ずかなりの時間がかかった。

それでも久々の霧ヶ滝、赤滝は素晴らしかった。
魚止めの滝の淵も恐ろしげで美しかった。
それなりに歩ける滝好きには是非とも訪れて頂きたいと思う。
特に赤滝へはかなりのリスクを伴うが、それでもと思う方には。

いつ振りかのパーティ山行。
みんな山行スタイルが違うのでピーキー感はあったが、個人的には楽しかった。
改めて山の在りようは様々だなと感じた。

今シーズン最後の沢登りに行ってきた。
今回、さっぱんさんの山友 yasaさん、とるさんとご一緒させてもらった。

前日の雨で増水しているかと思ったがそれほどでもなく、小雨の降るなか予定通りスタート。もう10月だし寒いかな?と心配していたが(気温約20度)全然寒くなくむしろ快適だった。

霧ヶ滝は、落差61mの大きな滝。大雨の翌日というのも手伝って、かなりの迫力で感動した。

お次は赤滝へ。
霧ヶ滝まで行く人は多いけど、赤滝まで行く人は少ないそう。しかもなかなかの悪路で、ロープ出してトラバースしたり、懸垂下降したりした。半年以上ぶりに懸垂下降したりして、忘れてること、間違えてることいっぱいで、反省しまくりだった。冬に向けて、ロープワーク勉強と、さらなる努力が必要だと痛感。

最後に。
霧ヶ滝も赤滝も、さっぱんさんと出会ってなければ行くことがなかったかもしれない滝で、また、yasaさん、とるさんとも出会うこともなかっただろう。人との出会いは面白い。と改めて思った山行だった。

レイヤリング備忘録
(上)陸での行動中は基本的にメリノウール肌着+ポリエステル長袖Tシャツ。水に浸かるときはカッパを着用。モンベルウエットスーツは着たら暑すぎた。
(下)薄手の長ズボン+フラッドラッシュレッグガードタイツ。靴下は二枚重ね。ラバーの沢靴。

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