米の山〜若杉山【5歳児たくさん歩きました】

2016年05月21日(土) [日帰り]

• GPS: 05:01
• 距離: 9.6km
• 登り: 636m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:47
• 合計: 5:01

11:02 スタート地点
12:17 12:22 米ノ山
12:27 13:06 米ノ山展望台
13:10 13:10 米ノ山
13:45 13:48 若杉山
16:03 ゴール地点

5歳児のペースですので、参考にしないでください。

天候

晴れ
強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒田高原の登山口にとめました

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。太祖神社の石段は急で、手すりなしではビビります。

写真

荒田高原の登山口にとめました。
トイレあり。中は確認していません。

3分ほど歩いたところから山道になります。

夫婦杉コースは歩きやすいですが、ところどころぬかるんでいます。飛び石の上を歩いて靴が濡れないようにします。

丸太の橋を怖がって四つん這いになります。

地滑り工事の作業道を横断して階段登場。

夫婦杉が見えてきました。

夫婦杉です。息子は。幼稚園のガールフレンドの○○ちゃんと結婚できますように、と拝んでいました。。。

ゲロ堰堤も石積み風です。

「疲れた〜。」前半はだらだらとして、元気がなく歩きたがりません。

仏岩に立ち寄ります。

奥には大きな岩があり、洞窟になっています。
薄暗い中をのぞいてみると。

中はこんな感じ。

さあ、休んでばかりいないで米尾の山に登るよ。

頂上直下は急登です。

がんばって登っておいで。

お、元気出てきたな。
道が急になってきて本領発揮か？

お父さんに追いつく。

追いついた〜。
お父さんの腹が写りこんでいますが。。(^_^;)

米の山頂上。
祠があります。

少し先に行くと米の山展望所。
「わぁー、景色がいいよ。」

下りで走ったら危ないぞ。

篠栗町市街地を見降ろします。

ここで昼食。

おなかいっぱいになったら、シャボン玉で遊びます。

世界まで飛んで行け〜。

こったの間みんなで登った立花山。

福岡市方面は霞んでいてよくわかりません。

さあ、次はあの若杉山に登るよ。

やったー、若杉山頂だ。

手には捕まえた虫を入れたビニール袋。

元気になってきました。

奥の院への道です。
ここをくぐったら。

これがはさみ岩か？
この狭いところ、幅のあるお父さんは大丈夫か？

お父さん何とか通過。次は息子です。

余裕で通過。お母さんは大丈夫か？

綿毛〜

急な石段です。

恐る恐る。
ゆっくりでいいから手すりを持って下りておいで。

木チップを敷き詰めた道、気持ちいい。

メタセコイア

おやつタイム。

林道では走りたがります。

イボタノキ

走ったら転ぶぞ。

走ってるとこ写真に撮って。

ピントが合わん。

アゲハ蝶を追っかける。

カノコソウ。

足が痛い。。。

ゴーーール

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート コンパス GPS 携帯 時計 タオル カメラ

感想

yamatabi

天気が良かったので、家族で若杉山へ。
歩き始めてしばらくは、「疲れた、歩きたくない」と泣きごとを言っていた息子も、だんだん調子が出てきて、自身最長の10kmを歩き通しました。
今日は、篠栗霊場マラソン大会の人も多く、お遍路さんもたくさん歩かれていました。若杉山は、三郡縦走の通過点、というイメージしかありませんでしたが、あちこちに石仏やお地蔵さんがあり、今でも信仰の山であることを再認識しました。
ただ、米の山展望所は、車で気軽に来れる絶景スポットということで、ゴミや吸い殻の散乱が見受けられました。東屋のテーブルにも、落書きがいっぱいで、中には卑猥な言葉も多く、ひらがなとカタカナがようやく読めるようになった息子がそれを読んで、「これ、どういう意味？」と聞いてきたので、「読まなくていい！」と叱ってしまいました。落書きした人が悪いのに、ごめんね。