寿都似山


- GPS
- 07:21
- 距離
- 20.2km
- 登り
- 900m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 7:21
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道7.5km 糠平川の渡渉には対策が必要です。 尾根歩き後半は笹藪です。 |
写真
感想
後志管内の寿都町は”すっつちょう”と読むのに対し、こちらのお山は寿都似山と書いて”すとうにやま”と読むようです。
ここの駐車地点は幌尻岳糠平(平取)コースのシャトルバス第一ゲートになります。
幌尻岳の登山ルートではこちらの糠平コースが一般登山者向けの沢があって面白そうだけど、シャトルバスが往復で10,000円に幌尻山荘が一泊4,000円となかなか高額ですし、うまく予約が取れても天気の保証はありませんから、、行かないでしょうね。
ゲート前のスペースに車を停めて用意をしていたら軽トラがゲートの向こうからきて通り過ぎて行きていきました。
幌尻山荘の後片付けでもしてきたのかしら。
さて、ゲートを潜って糠平・幌尻林道を歩きます。
バスが運行しているだけあって林道は安定した路面です。
渡渉地点まで7.5km1時間半ほどかかりました。
糠平川の渡渉はどうしようかと迷っていました。
用意しきたのは長靴とビニール袋。
見た感じ穏やかで大したことないと思ってビニール袋に登山靴のまま足を入れて歩くことにしました。
両手には使わないことにした長靴とストックを持ちビニール袋の端を掴んで前屈みの大変不安定な体勢でした。
川の中間地点に差し掛かると水流に負けて倒されてしまいました。
手に持っていた長靴と被っていた帽子が流され頭からずぶ濡れ。
横着した報いですね。
ストックを流されなかったのは不幸中の幸い。
すっかり意気消沈してしまいました。
尾根取り付ききからしばらくは急登です。
前半はシダと笹のミックスで、鹿道もあり適当に進みます。
中間地点から段々笹の勢いが出てきました。
頂上手前200〜300mhは背丈を超える笹で疲れました。
頂上からの景色は良くなく、さっさと下山しました。
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