福王寺山ー堂床山−可部冠山ー小掛山−備前坊山(HWT6~4)
- GPS
- 09:19
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,873m
- 下り
- 1,904m
コースタイム
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 9:19
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:町屋ーJR可部駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
勝木から福王寺山の道は険しいです。 研修センターから堂床山の道も険しいです。 備前坊山からの道の、最後の町屋方面に降りる道は、分かりにくいです。 |
写真
感想
広島湾岸トレイルのR191からR54区間を歩いた。螺山と茶臼山もと画策したが、自分の実力的に厳しいと思い、はぶいた。実際、登山後は(登山中も)ヘロヘロになった。
福王寺は、三角点へピストンになるのを嫌がって、他の方のログがあったので勝木から登ることにした。スタート地点には事前調査通りセブンイレブンがあり、行動食、飲料を買った。
山の取りつき口にロープが有ったので、手前から入った。思ったより苦労をせず、通常ルートに入れたが、かなりの急坂と落ち葉に悩まされた。福王寺山の三角点までは一般向きではないルートだった。
福王寺山の三角点は眺めがよく、そこからの道は歩きやすかった。福王寺を回って、中電の南原研修センターへの道は、車道に降りるまで気持ちよく歩くことができた。
車道に出てからは、左折し、5mくらい歩いて山方面に入った。道は、まあまあで研修センターまで入れた。車道を通ると大回りすることになるので、山道があると信じてルートを決めた。車道を左折すると、バス停がありそこを右折すると鉄塔があり、その手前の橋を渡って山に入った。まあまあ急でわかりにくい道だが、何とか予定の車道復帰ポイントに出れた。しばらく車道を歩き、堂床山の小さな看板から山道に入った。
この道は、長い急坂で広葉樹の落ち葉が滑り結構苦労した。尾根沿いに出ると傾斜が緩くなるが、網がずっとかかっており、これにつまずいたり、潜ったりと、障害物レースのような様相であった。この道も一般向けではないと思った。
堂床山の頂上からは、一般ルートだが、かなり足を削られていたのと気温が高いので熱中症になりそうで、ふらふらしながら歩いた。
冠山、小掛山を経て、中倉峠から備前坊山に登った。以前登った時より疲労がひどかったので苦労した。
大掛山情報は
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-189926.html
備前坊山からは、初めは歩きやすい道で気持ち良く進めたが、分岐があったりし徐々に道が分かりにくくなり、305では、もはやどこを歩いているんだ、という感じだった。503過ぎてすぐに、左に降りる道が広そうで歩きやすそうでした。
何とか無事に降りることができ、自販機で飲料をがぶ飲みし、バイパスを抜け、バス停にたどり着いた。バス停は、桐陽台からのと大林方面からのがあったが、大林方面が本数が多いと思い、R54の町屋にした。本当は、一つ市内側まで歩けば良いことなのだが、歩く気力が起きなかった。
ルートがΩっぽい。
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