晴れているにもかかわらず王ケ頭あたりをワンデリング。

2025年10月06日(月) [日帰り]

• GPS: 02:38
• 距離: 6.5km
• 登り: 191m
• 下り: 190m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 0:41
• 合計: 2:39

距離 6.5km 登り 191m 下り 190m

12:30 スタート地点
12:32 美ヶ原自然保護センター
13:14 13:30 王ヶ鼻
13:56 14:04 美ヶ原
14:09 14:19 王ヶ頭ホテル
14:21 14:25 美ヶ原
15:06 15:09 美ヶ原自然保護センター
15:09 ゴール地点

晴れているにもかかわらず王ケ頭あたりをワンデリング。

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

JR松本駅から自動車で美鈴湖経由美ケ原自然保護センター／うつくしテラス駐車場へ。

コース状況／危険箇所等

案内板の文字が掠れているところもありますが概ね整備されており天候に恵まれれば特に危険なところはありません。
なお、高原なので霧がかかると迷いやすいと感じました。また、二千メートルの高地であることを忘れず装備を用意してください。

その他周辺情報

温泉もありますが、私は駅前界隈のビジネスホテル泊りだったのでユニットバスは使わず近所の銭湯に入りました。

写真

うつくしテラスで出発前の腹ごしらえ、蕎麦ではなく饂飩なのが不思議がられました。

10/6 12:36

王ケ頭のテレビ塔群

10/6 12:39

大きな露頭

10/6 12:40

紅葉も始まっています。

10/6 12:44

ひとまず車道を進みます。

10/6 12:54

10/6 12:56

王ケ頭、王ケ鼻の分岐

10/6 12:57

露頭、板状節理が良くわかります。

10/6 13:01

あちこちで植生調査中でした。

10/6 13:02

NTT中継所

10/6 13:09

中継所への車道から王ケ鼻への分岐

10/6 13:13

出来たばかりの王ケ鼻石碑

10/6 13:15

雲の上に穂高、槍、乗鞍の先端。向こうからもこちらが良く見えたことでしょう。

10/6 13:18

そして松本市街

10/6 13:23

石仏群

10/6 13:29

10/6 13:40

笹原を風が渡りススキの穂を揺らす気持ちの良い瞬間。

10/6 13:48

アルプス展望コースへ分岐

10/6 13:53

緑、赤、そして電波塔（アンテナ好きです）。

10/6 13:54

また分岐

10/6 13:54

そして分岐

10/6 13:58

さすがに花は少なかったです。

10/6 13:58

花というよりは種？

10/6 13:59

10/6 14:05

王ケ頭ホテルへの分岐

10/6 14:07

御嶽神社、結界の外からお参りしました。

10/6 14:09

高原

10/6 14:23

王ケ鼻と異なりこちらは歴史を感じさせます。

10/6 14:24

王ケ頭の三角点、一人ぽつんと寂し気。

10/6 14:30

分岐まで戻ってしまい、左手の車道を登り返し。

10/6 14:35

10/6 14:41

登山道への分岐、案内が柱から外れているので注意。

10/6 14:49

登山道らしい道

10/6 14:56

10/6 14:58

10/6 15:03

車道との分岐

下山後のお楽しみ、今回は市内の銭湯「菊の湯」

10/7 7:18

翌日は松本駅から姥捨駅訪問へ少し乗り鉄。

10/7 8:18

姥捨駅界隈からの展望、夜景が素敵とのことでTRAIN SUITE 四季島も来ます。

10/7 8:29

稲荷山駅で下車。折り返し松本方面の電車に乗車、何人か鉄分多めのお仲間がおいでました。

10/7 8:42

姨捨駅スイッチバック、右手長野方面から登ってきました。

10/7 8:42

右から登て来て左の線路に乗換て姨捨駅へ入線。

10/7 8:43

駅へ向かって進行中。

10/7 8:43

ホーム目前、右が長野方面へ下る線路。

10/7 8:44

10/7 8:46

左の線路が長野方面へ下る線路、とても急こう配。

撮影機器：

DMC-S2 Panasonic

感想

ja9kug

　お手軽に登れる百名山、王ケ頭目指して富山県から遠征。平湯トンネルをくぐり松本までは曇りだけれど月曜日の午後だけ晴るという天気予報を信じて美鈴湖経由で長野県美ヶ原自然保護センター駐車場へ向かう。
　美鈴湖を過ぎたあたりから10m先も見えない霧の中をただひたすら天気予報を信じて車を走らせます。カーナビが駐車場へ着いたと知らせてくれるも、霧が深くて「駐車場ってどこ？」目を凝らすと何台かとまっています。
　昼時でもありひとまずうつくしテラスで腹ごしらえをして天候回復を待っていると、あっつという間に霧が去り青空が。これは素晴らしいと思ってまずは眺望目当てに車道を王ケ鼻へ。北アルプスには雲がかかっているけれど、三千メートル級の山々の頂上だけが頭を覗かせてている素晴らしい眺望。信じて登って良かった。
　王ケ鼻から気持ちの良い高原を最高地点王ケ頭目指して向かうも、王ケ頭界隈は高現状なので道が各方面へ繋がっており、あちこちうろうろワンデリング状態。
　頂上のテレビ塔群に興ざめの方もおいでると思いますがアンテナ好きの私にとっては違いを観察出来てとても楽しかったです。
　翌日は、篠ノ井線のスイッチバック乗車ツアーを楽しみ帰途につきました。