函岳


- GPS
- 00:11
- 距離
- 372m
- 登り
- 16m
- 下り
- 0m
コースタイム
函岳1231-35
函岳ヒュッテ駐車場1238-45
天候 | ほぼ快晴。気温高く視界イマイチ。風弱い。 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10/13 17時で冬季閉鎖。(函岳スーパー林道全体) |
コース状況/ 危険箇所等 |
歩行区間があまりにも短く問題なし。 |
写真
装備
個人装備 |
ほぼ手ぶら。カメラ
スマホ
クマ鈴
クマ撃退スプレーのみ
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感想
既に涼しくなって結構経つがどうもやる気が出ず山に行けない。なんだかんだで3ヶ月近く山行間隔が開いた。こういう時は変化球で行ってみるか、ということで、6月末に計画倒れに終わった、登山と言うよりドライブの比率の高い計画(末尾参照)を再興してみた。
ピヤシリ山を終えて、8/23に通行止め解除された函岳スーパー林道(美深方面)を走る。高圧線埋設工事後の為砂利が深い。
加須美峠を過ぎると、巨大なレーダードームが見えてくる。樺戸のピンネシリにあるのと同じ国土交通省のものだ。10km弱くらい行くと程広い駐車場とヒュッテ。
トータル数台の車やバイクとすれ違うが、概ね1.5車線程度の所が多く、バックしたりする必要はなかった。
何しろ車道を5分ほどで到着してしまうので特記することもない。展望図には利尻まで出ていた。帰って調べると100km程だから、空気が限界近くまで澄んだ状態では見えても不思議ではないが、この日はそれとは程遠かった。2時間前に居たピヤシリも、もしかすると見えていたかもしれないが、同定することはできなかった。
この函岳が6月に計画に入ったのは7/1から工事が始まり、アプローチが遠回りになるから、ということだった。しかし、そもそもそれ以前になぜこの山に登ろうとしたかが思い出せなかった。(に、に、認知症か? 汗)
帰ってからわかったが、道新スポーツ「北海道の百名山」に選ばれていたから。登山の対象とはならないが、この山は、ウェンシリ岳以北の北見山地では一番高い山ではある。
北海道が記録的暑さとなる半月ほど前の6/29、この日も全道的に気温高い予想。紋別の予想気温が低かったので北見山地のウェンシリ岳を計画した。しかし、前夜に滝上の予想気温見ると30℃超(紋別の低温は海霧による)。登山口標高がたったの300mでは暑すぎ。では、もう一つ頭にあった三笠新道にしようとしたら前日からコース閉鎖中。やむなく、林道ピヤシリ・函岳・松山湿原という計画を立てた。しかし、この内容ではやはりやる気出ず起きられず。
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