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Yamareco

記録ID: 8782839
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

霧に煙る静寂な尾瀬沼(大清水〜尾瀬沼周回)

2025年10月07日(火) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 福島県 群馬県
 - 拍手
GPS
08:14
距離
24.5km
登り
722m
下り
724m

コースタイム

日帰り
山行
7:32
休憩
0:42
合計
8:14
距離 24.5km 登り 722m 下り 724m
4:53
49
5:42
5:46
12
5:58
9
6:07
6:08
35
6:43
18
7:01
7:06
5
7:11
7:13
10
7:23
19
7:42
7:43
4
8:06
8:07
16
8:23
8:40
15
8:55
9
9:04
34
9:38
9:44
31
10:15
34
10:49
24
11:13
11:15
14
11:29
31
12:00
12
12:12
11
12:23
12:24
43
13:07
0
13:07
ゴール地点
天候 山行中 曇り
過去天気図(気象庁) 2025年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大清水駐車場 一日1000円
コース状況/
危険箇所等
一般の登山道 一ノ瀬の休憩所は使えません トイレは使えます
登山道入って直ぐの流れ
この辺はそれほど紅葉してません
2
登山道入って直ぐの流れ
この辺はそれほど紅葉してません
ガスで森の中は幻想的です
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ガスで森の中は幻想的です
三平峠を過ぎて尾瀬沼に下りていきます
滑らないように気を付けます
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三平峠を過ぎて尾瀬沼に下りていきます
滑らないように気を付けます
三平下からは燧ケ岳が見えません
今日は登山を諦めてハイキングに切り替えです
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三平下からは燧ケ岳が見えません
今日は登山を諦めてハイキングに切り替えです
風が無く穏やかで
水鳥の鳴き声が響きます
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風が無く穏やかで
水鳥の鳴き声が響きます
木道の上は枯葉の絨毯です
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木道の上は枯葉の絨毯です
草紅葉は最高に奇麗です
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草紅葉は最高に奇麗です
白樺も色が変わってきました
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白樺も色が変わってきました
時間が早いので沼山峠の方へ歩いてみます
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時間が早いので沼山峠の方へ歩いてみます
お墓は奇麗な笹に囲まれてます
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お墓は奇麗な笹に囲まれてます
三本から松とヤマドリゼンマイ
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三本から松とヤマドリゼンマイ
遠くから見るとダンスしているように見えます
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遠くから見るとダンスしているように見えます
沼山峠方面もこの天気のせいかハイカーは少ないです
2
沼山峠方面もこの天気のせいかハイカーは少ないです
ツツジとヤマドリゼンマイが鮮やかです
3
ツツジとヤマドリゼンマイが鮮やかです
大江湿原の戻ります
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大江湿原の戻ります
私の家の方でもよく見かけるアオサギ
何故か尾瀬で見るアオサギは神秘的です
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私の家の方でもよく見かけるアオサギ
何故か尾瀬で見るアオサギは神秘的です
目を惹く白樺があります
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目を惹く白樺があります
来年はヤマドリゼンマイが赤い時に訪れたいと思います
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来年はヤマドリゼンマイが赤い時に訪れたいと思います
長蔵小屋の方は賑やかになってきました
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長蔵小屋の方は賑やかになってきました
沼尻を目指します
2
沼尻を目指します
沼尻に向かう森の中から色づいた森が見えます
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沼尻に向かう森の中から色づいた森が見えます
ガスが少しだけ上がってきました
2
ガスが少しだけ上がってきました
対岸も奇麗です
森の中で小さな秋を見つけました
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森の中で小さな秋を見つけました
遠くに絵になるダケカンバを見つけました
この時期だけ主張してますね
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遠くに絵になるダケカンバを見つけました
この時期だけ主張してますね
花の終わったイワショウブ
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花の終わったイワショウブ
こんな天気でも尾瀬の紅葉は絵になります
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こんな天気でも尾瀬の紅葉は絵になります
ナデッ窪はガスです
これでは登る気に慣れません
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ナデッ窪はガスです
これでは登る気に慣れません
ヒツジ草も奇麗に紅葉してます
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ヒツジ草も奇麗に紅葉してます
時間があるので白砂田代間で足を延ばします
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時間があるので白砂田代間で足を延ばします
毎回撮る白砂田代のオブジェ
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毎回撮る白砂田代のオブジェ
映り込み
小沼湿原まで歩いてきました
振り返っても燧ケ岳は見えません
1
小沼湿原まで歩いてきました
振り返っても燧ケ岳は見えません
三平下に向かいます
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三平下に向かいます
尾瀬沼の紅葉は一番いい時に来れたと思います
2
尾瀬沼の紅葉は一番いい時に来れたと思います
ここをスリップしなければ100点満点
1
ここをスリップしなければ100点満点
三平峠を越えると太陽が出てきました
1
三平峠を越えると太陽が出てきました
日が差し込んでくると暑いです
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日が差し込んでくると暑いです
今回の林道歩きは小田和正の歌を聴きながら歩きました
この日の尾瀬に合うようなしっとりとした曲です
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今回の林道歩きは小田和正の歌を聴きながら歩きました
この日の尾瀬に合うようなしっとりとした曲です

感想

今回はしっとりとした尾瀬歩きを楽しみました。

毎年秋に訪れている尾瀬ですが、今回は霧に煙る尾瀬歩きになりました。
尾瀬沼で行き会った方で、ボランティアで登山道の補修をしていると言われる方が、尾瀬はどんな天気でも絵になるので、空を見て諦めないで来てほしいと言っていました。
正にその言葉の通りだと実感しました。


今回もすべてに感謝とお礼です

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技術レベル
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体力レベル
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