鏡石山・熊尾寺山・藤白峠・拝の峠

2025年10月09日(木) [日帰り]

• GPS: 08:35
• 距離: 34.0km
• 登り: 2,074m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:02
• 休憩: 0:38
• 合計: 8:40

距離 34.0km 登り 2,074m 下り 2,137m

7:12 スタート地点
7:40 7:44 地蔵峯寺
7:45 7:49 藤白峠
7:50 地蔵峯寺
8:13 8:14 藤白坂（ここから土道）
8:20 有間皇子の墓
8:25 8:31 藤白神社
8:46 8:47 熊野一鳥居跡
11:06 11:10 鏡石山
11:25 鯛ノ峰
11:37 11:39 熊尾寺山
12:50 藤白山
13:01 13:03 藤白峠
13:07 13:09 地蔵峯寺
14:00 14:01 土橋
14:08 橘本神社
14:22 14:24 一壷王子跡
14:47 蕪坂下
14:54 14:59 拝ノ峠
15:08 蕪坂塔下王子跡
15:31 15:33 山口王子
15:45 15:47 熊野古道ふれあい広場
15:52 JR紀伊宮原駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/9 7:38

冷水浦駅で降り、地蔵峰寺まで登っていきます。

10/9 7:43

こちらに藤代塔下王子跡があります。

10/9 7:44

地蔵峰寺には地蔵様が鎮座されています。

10/9 7:52

藤白坂を下ると、間もなく硯石があります。

10/9 8:00

藤白坂をさらに下っていくと、展望が開けます。淡路島が見えています。

10/9 8:14

丁石。

10/9 8:14

有間皇子のお墓と歌碑。

10/9 8:20

藤白神社。

10/9 8:23

クスノキの大木。

10/9 8:40

祓戸王子跡に立ち寄ります。

10/9 8:50

菩提房王子跡。

10/9 9:01

禅林寺に立ち寄ります。

10/9 9:17

鏡石山を登ります。荒れ気味の所もあります。

10/9 9:22

牡牛の滝。

10/9 10:23

陶芸の里に下りるのが分からなくて、しばらく迷った挙句、ようやく正しい道にたどり着きました。

10/9 10:28

大野城主の墓だそうです。

10/9 10:59

鏡石山山頂に到着しました。

10/9 11:03

山頂からの展望はかなり厳しい。そう言えば、蜘蛛の巣にも相当やられました。

10/9 11:19

鯛ノ峠。こちらも展望はない。

10/9 11:32

熊尾寺山。こちらも通過するのみ。

10/9 12:07

大野(東)城跡。

10/9 12:29

舗装路に出て、ようやく展望が得られました。

10/9 12:49

向こうの尾根にたくさんの風車が見えます。

10/9 13:00

再び藤白峠に戻ってきました。地蔵峰寺の裏の御所の芝からの展望。

10/9 13:21

橘本王子へと下っていきます。この後、正面の風車のある尾根も越えていくことになります。

10/9 13:28

曼殊沙華がたくさん咲いていました。

10/9 13:44

福勝寺に立ち寄ります。本堂の横にある裏見の滝。水はチョロチョロでした。

10/9 13:51

阿弥陀寺にある橘本王子跡。

10/9 13:55

橘本土橋。

10/9 14:01

橘本神社。

10/9 14:05

橘本神社にこちらの王子跡があります。

10/9 14:16

続いて、一壺王子跡。

10/9 14:17

一壺王子跡は、こちらの神社にあります。

10/9 14:18

一壺王子跡のある山路王子神社にはこちらの土俵が。ここで泣き相撲が行われるそうです。

10/9 14:26

みかん畑が続きます。

10/9 14:37

みかん畑を見ながらだいぶ登ってきました。

10/9 14:41

拝の峠に向けて、さらに急な登り坂が続きます。

10/9 14:51

拝の峠を越えると海が見えました。

10/9 14:58

展望を楽しみながら進みます。

10/9 15:01

蕪坂塔下王子跡。

10/9 15:05

太刀の宮。

10/9 15:12

爪書地蔵。

10/9 15:17

ぐんぐん下りて行きます。

10/9 15:25

山口王子跡。

10/9 15:39

紀伊宮原駅のそばにある熊野古道ふれあい広場。

撮影機器：

Canon PowerShot SX740 HS Canon

感想

mou

ようやく少し秋らしくなって、歩くのにふさわしい気候になりました。
休みを活用して、熊野古道紀伊路と低山の鏡石山を組み合わせて歩いてきました。
鏡石山は季節のせいもあるのかもしれませんが、少し荒れ気味の所もあり、余り歩かれている雰囲気はありませんでした。蜘蛛の巣をかなりまともに頭にかぶることもあって参りました。
熊野古道も紀伊路はあまり人気がないようで、出会ったのは数人。今回歩いたルートは舗装路が多く、他方、未舗装路は少し荒れ気味で、歩きやすいとはちょっと言えません(山道と思えば、こんなものなのでしょうが)。
とはいうものの、夏場に比べればはるかに余裕を持って景色や歴史文化を楽しむことができ、充実した一日を過ごすことができました。