日和田山、物見山、五常ノ滝

2010年11月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 7.6km
• 登り: 386m
• 下り: 372m

コースタイム

14:18高麗駅-15:21日和田山-15:51高指山-16:19物見山16:37-17:24五常ノ滝-18:01武蔵横手駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

登山道は落ち葉でうまり、気持ちよく歩ける。
なお、日和田山へは男坂を通った。岩が露出した道が続いているが、特に危険は無い。
駅からスタートして駅へ降りられ、距離も短いので、気軽に晩秋を楽しめる。

写真

11/20 14:13

西武線・高麗駅前

11/20 14:51

登山道に入るとすぐに鳥居が出てくる。この後、男坂と女坂に分かれる。

11/20 14:55

木くり貫いて作ったと思われる水桶。夏は清涼感があっていいのでは

11/20 14:56

男坂は岩の道が続く

11/20 14:58

岩の上に木があるためか、根が露出している

11/20 15:16

秋らしい景色

11/20 15:10

日和田山直下の鳥居。ここは眺めがいい。

11/20 15:10

鳥居からの眺め1

11/20 15:10

鳥居からの眺め2

11/20 15:13

日和田山直下の神社。山頂へは神社の右を入って行く。

11/20 15:25

日和田山山頂

11/20 15:21

日和田山山頂

11/20 15:22

日和田山頂の四等三角点。(四等三角点はメールアドレスにしているまた、自分のシンボルマークにも使っている)。四等三角点は、山頂にかぎると、あまり見かけない貴重な存在である。

11/20 15:32

秋の道。木の葉のじゅうたんがすばらしい

11/20 15:43

登山道の色とりどりの木の葉

11/20 15:49

高指山の電波塔

11/20 15:50

11/20 15:53

サザンカ

11/20 15:59

11/20 16:01

モダンな東屋

11/20 16:04

物見山への標識

11/20 16:09

途中にあった、祠

11/20 16:18

11/20 16:19

物見山(見晴らし台)。樹が伸びて見晴らしはあまりよくない。

11/20 16:22

物見山(見晴らし台)から北西に1分のところにある一等三角点。なんと、この山には一等三角点がある!　2006年に登ったときは三角点があることに気がつかなかった。

11/20 17:00

出発が遅かったので、下山路は暗くなり、ライトを使った。

11/20 17:27

五常ノ滝。夜の滝ということで、一番の売りにしようと思って撮影したが、さえない写真となった。光量が不足しているためか?

8/15 18:22

2006年に撮影した五常ノ滝。シャッタースピードを遅くすると糸を引いたような写真になる。

8/15 18:21

2006年に撮影した五常ノ滝。

撮影機器：

サイバーショット DSC-S40 SONY

感想

四等三角点

日ごろの疲れが出て、遅い出発となった。
三角点の中で、一等三角点はその数が少ないが、山頂に限ると四等三角点もあまり見かけない。自分の感覚でいうと、山頂の三角点の数は、
一等<四等<二等<<三等
となっているような気がする。これについては、皆さんのご意見を聞かせていただきたいと思う。
なお、この辺りの四等三角点は、日和田山と高尾山の西にある城山に有ることを知っている。

いずれにしても晩秋の山を気軽に歩け、一等三角点と四等三角点を見ることができ、しかも、滝も見られる、良くできたコースである。
見晴らしは日和田山の下の見晴台が良い。

【その他】
本報告とは無関係だが、「都県境の山」に関心のある方は下記をご覧ください。

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