記録ID: 879499
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ハイキング
日光・那須・筑波
【奥日光 霧降高原】新緑まぶしい、天然クーラーつきの戊辰の道を散策
2016年05月22日(日) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 598m
- 下り
- 68m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 1:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:49
9:54
73分
隠れ三滝入口
11:07
11:07
36分
大山コースとの合流点
11:43
高原ハウス
写真の時間から
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
基本、「大きな」危険箇所はございません。但し、ハイキングに慣れていない方がこのコースを歩く場合には、ストック1本推奨です。 このコースの大きな特徴は3点です。 1.地面が乾いている日推奨コースです このコース、晴れの日はいいのですが、地面が濡れていると滑りやすい場所がソコソコあるのが特徴です。 特に、登りはまだいいのですが、下りの方が滑りやすい場所がいくつかあります。 また、霧降川支流を渡る場所がありますが、本日のような日は簡単に渡ることができますが、大雨の後だと増水して渡ることが困難になる日もあります。 2.登りの場合、最初の登山口から道路交差部までは、登山道か道路歩きを選択することが出来ます。 このコース、最初の登山口から道路交差部までは、道路を歩いても、登山道を歩いても、同じ場所に合流します。 登山道歩きの方が楽しいとは思う反面、道路交差部では一度道路まで降りないといけなく、かつ降り口に何も案内表示がなく、よく見ないと降り口が分からないので、どちらがお勧めかは分かりません。 3.短い区間ですが、道幅がやや狭い稜線歩きがあります。 道幅の狭い区間も、1カ所を除き普通の道ですので、悪ふざけとかしなければ特に問題はないと思います。道幅はソコソコありますので・・・ 道路と交差して、また登ったあと、一瞬だけ稜線歩きになる部分だけ、地面に粒の粗い砂の部分がありますので、滑らない靴でいくことが必要です。 全体としては、何年か前に笹藪をきれいにしたコースですが、年月が過ぎてやや笹が成長しつつあるように思います。 ただ、今のところは道がわかりづらくなる・・場所は、標高1000M付近で1カ所だけやや道が見えにくくなりますが、道の上は地面が踏まれた感じですし、少しいけばまた道が出て来ます。 本コースには標識がソコソコついています。また、一カ所枯れた川を渡る部分は、立ち入り禁止のテープが貼られていました。 最後に、大山コースと合流した後の崩落地点を見てきました。崩落箇所にはロープが張られたので、前よりは通過しやすくなりましたが、通行には注意です。 |
写真
感想
本日は、戊辰の道を散策してきました。
例年ですと、4月上旬は奥日光もこのコースくらいしか積雪で歩けないのですが、今年は雪が極端に少なかったので、他のコースの通行可能になる時期が早く、このコースは後回しになってしまいました。
コースは比較的短く、2時間程度の散歩道でしたが、新緑がまぶしくなかなか良かったです。地面が乾いていればこのコースはなかなかいいコースだと思います。
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