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Yamareco

記録ID: 88527
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

大滝〜(ヒルメシ尾根)〜和名倉山〜(二瀬尾根)〜秩父湖

2010年11月20日(土) 〜 2010年11月21日(日)
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天候 二日とも晴れ。最低-2℃、日中の最高 10℃
過去天気図(気象庁) 2010年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:駒込〜池袋〜西武秩父/お花畑〜三峰口〜川又
復路:秩父湖〜西武秩父〜池袋〜駒込
コース状況/
危険箇所等
ルートをGPXに書き出してる最中です
川又バス停をスタート。国道140号線を塩山方面に進むとすぐに雁坂峠方面の登山口。
川又バス停をスタート。国道140号線を塩山方面に進むとすぐに雁坂峠方面の登山口。
峠のレストラン手前、20.7kmポスト地点、ガードレールの切れ目の中に滝川への下降点があります。
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峠のレストラン手前、20.7kmポスト地点、ガードレールの切れ目の中に滝川への下降点があります。
このようなガレた幅3mくらいの作業道を降りていきます。国道の標高が約800m。川原の標高が約700m。
このようなガレた幅3mくらいの作業道を降りていきます。国道の標高が約800m。川原の標高が約700m。
滝川に到着。吊り橋があるはずなので探します。右手の岩をへつって上流を目指してみることに。
滝川に到着。吊り橋があるはずなので探します。右手の岩をへつって上流を目指してみることに。
へつったあと右に曲がると吊り橋を発見。
へつったあと右に曲がると吊り橋を発見。
渡り終わって対岸に。左側にザレ場の道あり。滝川右岸道です。
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渡り終わって対岸に。左側にザレ場の道あり。滝川右岸道です。
尾根と尾根の切れ落ちた間に沢があり。ここをわたり対岸を登ります。
尾根と尾根の切れ落ちた間に沢があり。ここをわたり対岸を登ります。
上っていくと尾根の背に出ます
上っていくと尾根の背に出ます
尾根を上り詰めていって、進退窮まりました。ロープを出して懸垂で降ります。当初のプランではこの辺からトラバースが始まるはずだったのですが、きっかけが見つけられず
尾根を上り詰めていって、進退窮まりました。ロープを出して懸垂で降ります。当初のプランではこの辺からトラバースが始まるはずだったのですが、きっかけが見つけられず
先ほどの尾根の背の末端に戻り尾根を乗り越します。下ると沢に。ここを超えていきます。しばらく進みますが、これが最後では?と思い戻って水を補給
先ほどの尾根の背の末端に戻り尾根を乗り越します。下ると沢に。ここを超えていきます。しばらく進みますが、これが最後では?と思い戻って水を補給
トラロープが張られている崩落地点などあり
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トラロープが張られている崩落地点などあり
いつまでも滝川右岸道を歩いてもしょうがないので適当な尾根にとりつくことに。するとすぐに只の荒れた斜面に。
いつまでも滝川右岸道を歩いてもしょうがないので適当な尾根にとりつくことに。するとすぐに只の荒れた斜面に。
倒木の嵐
たまに巨木の広場があり
たまに巨木の広場があり
斜面を上り詰めていくと、ちゃんとした尾根の末端に出ました。
斜面を上り詰めていくと、ちゃんとした尾根の末端に出ました。
しばらく尾根を登っていくと標高1200mを超えたあたりから雪が。
しばらく尾根を登っていくと標高1200mを超えたあたりから雪が。
尾根に石楠花が現れ始めます。
尾根に石楠花が現れ始めます。
標高1300mを超えるとしっかり雪が残るように。
標高1300mを超えるとしっかり雪が残るように。
スズタケが増えていきます。
スズタケが増えていきます。
熊笹も増えていきます。
熊笹も増えていきます。
標高1600mのテーブル上のところで午後4時も越えたので幕営することに。今回はツェルトを張らずにごろ寝することに。
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標高1600mのテーブル上のところで午後4時も越えたので幕営することに。今回はツェルトを張らずにごろ寝することに。
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