my map 補完用【下田5河津1伊東6】
コースタイム
起床5:38(アラームは7:00)
出発8:30
8:53下田駅
駅構内のお土産やさん群〜ローソン下田駅前店9:09
下田9:36→9:51河津9:52
9:53(タクシー)
9:58 iZoo 12:56
(タクシー)13:01
河津13:39→14:10伊豆高原14:11
14:12伊豆高原駅バス停14:15→14:24ぐらんぱる公園バス停14:53(14:51の便)→14:58(14:55の便)梅の木平バス停
14:59まぼろし博覧会16:42
16:43梅の木平バス停16:53→17:35伊東駅バス停
伊東17:44→18:11熱海18:21→18:33三島
19:15龍馬軍鶏農場20:45
三島駅北口de解散21:41
21:44三嶋21:51→22:05熱海22:09→23:22横浜23:33→23:52新杉田23:56
(一服9分)
24:54帰宅
天候 | 下田駅まで小雨。のち、曇りときどき晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
伊豆急伊豆急行線 490 タクシー 940+900(二人で) 伊豆急伊豆急行線 820 東海バス 290+240 【帰り】三島駅 東海バス 590 JR 伊東線〜東海道線 580 【帰省】 JR 東海道線〜根岸線 1490 2760+1170+1490=5420円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【 コース状況 】 全行程、道標類に従って歩いた。 【 危険箇所 】 皆無。 ただし、iZooではお散歩中のカメくんたちを踏んづけないよう注意が必要。 |
その他周辺情報 | 【 トイレ 】 完備。 【 休憩所 】 iZooにはなかったかもしれない。 【 飲食・買い物 】 ローソン下田駅前店にて、菓子パン4個(二人で524円)を購入してハイキングでいただく。 iZoo(1500円)。 リクガメのエサ(300円)。 iZoo DRAGON Lunchにてナシゴレン大盛(1100円)をいただく。 まぼろし博覧会(1200→1100円)。 NewDaysミニ伊東1号店にて、カフェオレ(162円)を購入。 龍馬軍鶏農場アスティ三島サウス店にて、夕食(二人で10260円)をいただく。 横浜駅の自販機にて、カフェオレ(150円)を購入。 【 持参したガイド・地図 】 1/25000「下田」(国土地理院) 1/25000「神子元島」(国土地理院) 1/25000「伊東」(国土地理院) 1/25000「三島」(国土地理院) ほか、4枚。 るるぶ 伊豆 16~17 (JTBパブリッシング) Izu (静岡新聞社) 【 special thanks 】 伊豆の旅ステーション--東海バス-- http://www.tokaibus.jp/ 【 参考書 】 るるぶ 伊豆 16~17 (JTBパブリッシング) 【 失せ物 】 なし。 【 ゲットしたオタカラ 】 旅は道連れ世は情け。 【 my初登頂しずおか 】 なし。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック=タトンカ28L(1)
ウェストポーチ(2)
帽子(1)
Tシャツ(5)
夏用ロンパン(1)
靴下(4)
下着(4)
御近所お散歩靴(1)
タオル(3)
百均コンパス(2)
分度器(1)
ルーペ(1)
赤ボールペン(2)
黒ボールペン(2)
ラインマーカー(2)
雨具(1)
ポケット座布団(1)
老眼鏡(2)
1/25000地形図(8)
山と高原地図(0)
分県登山ガイド(0)
その他のガイドブック(2)
携帯電話(1)
保険証(1)
計画書(1)
熊除鈴(0)
ゴミ袋(8)
ウエットティッシュ(1)
ティッシュ(1)
煙草(35)
ライター(3)
ポケット灰皿(3)
500mmペット(4)
岩塩(1)
デジカメ(1)
菓子パン(4)
時計(1)
軍手(1)
メモ帳(3)
デジカメの予備バッテリー(1)
デジカメの充電器(1)
ケータイの充電器(1)
お泊まりセット(1)
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感想
【 反省 】
特になし。
4日間通してなら、やはり初日を早上がりして、昼食後スグに下田へ直行するべきだったかな、と。
いつもの逆パターンで、ひよこ隊長が遠足の場合の計画は、今後相談を重ねて解決策を見つけるしかないだろう。
【 教訓 】
常日頃とまったく異なるタイプの行動は、大いなるリフレッシュであり且つ、ベクトルの拡大にもつながる可能性を秘めている。
【 感想 】
ひよこ隊長はかなり回復した感もあったが、やはり油断はできないので、様子を見ながらを本日も徹底することにした。
しかしながら、急激に気温が下がったのと、iZooではしゃぎまくっていたのと、夕食をおそらく食べ過ぎたのと、やはり当然のことながら疲労が蓄積されていたとことなどが重なって、夕食後はかなり危険な状態に。
なんとか無事関西へたどり着いて胸をなで下ろすも、帰宅二日後になっても未だからだはバキバキ状態との報。ちょっと心配である。
とりあえずカエル方面的には、
爆裂超絶MVPは、iZooへ。
超絶MVPは、まぼろし博覧会へ。
MVPは、iZoo DRAGON Lunchのナシゴレンへ。
4日間おつきあいいただき、ひよこ隊長ありがとね。
超よかったね。
超ありがとね。
超またね。
なお、4日間でのカエル方面的ベストは、
グランプリ ひよこ隊長の「怪異物ノ怪音楽箱」
1位千貫門クルーズ
2位 沼津港深海水族館
3位 iZoo
4 三代目十八番や
5 岩室山(シャボテン公園)
6 まぼろし博覧会
7 西伊豆歩道堂ヶ島コース
8 マジックインディア
9 浮島のトンボロ
10 石廊崎クルーズ
11 魚季亭
12 夜の大浦の不気味なトンネル
13 熱海駅構内の売店で買った「たまご、何とか」いうお菓子
※↑熱海駅構内の駅弁屋熱海中央売店で購入した、熱海たまご饅頭(650円)だった。
14 ほとんど回れなかったけど、楽寿園
15 たのしいお食事処、とんかつ一
16 衣替えした、恵みの子ら
17 大浦〜城山ハイキングコース
18 iZoo DRAGON Lunchのナシゴレン
19 普論洞
20 三嶋大社
と、相成ったしだい。
飲料摂取量 2.5L
体重 +10.0kg
装備 9.0kg
撮影数 677
疲労度 1
【 メールでいただいた、ひよこ隊長の感想(原分まま) 】
夜行バスは今回で2回目でしたが、行きも帰りも(私の意向ではありますが)夜行バスにしたのは初めて。
さすがに自分自身が思ってたより疲れたのか伊豆に到着の初日と2日目の記憶が殆どないという(笑)
なので日時順不同で記憶に残ってる事だけを。
【izoo】
爬虫類大好きの私にとって、ここは絶対に行きたいとカマにお願いしてた場所。
イグアナにヘビ等40種類程の爬虫類を間近で見る事が出来るのと一部ではありますが触る事も出来て至福でした。
ワニの赤ちゃん・コーンスネーク・トカゲと飼育員さん監視の元触らせて頂き感無量。
館内の道は土になっており陸亀がノッソノッソと歩いているので踏まないように足元はご注意を。
人慣れしている亀なので人が居ると餌を求めて寄ってくるのだそう(笑)
実際に私も1匹の亀と写真を撮ってたら違う場所から他の亀も寄って来て可愛かったです。
喉元を撫でると気持ち良さそうにもっともっとと擦り寄って来たのは可愛すぎて悶絶。
※飼育員さん曰く大きな陸亀は顎の力が強く人参等を簡単にへし折るらしいので、人間の指なら簡単にへし折るとか(笑)
なので安易に口元に指を近付けないようにご注意を。
最後に30Kgのニシキヘビを身体に巻いて記念撮影(別途1000円必要)出来る事も知ってテンションUP。
直接触れたニシキヘビはツルツルしていてひんやりと冷たく、そして驚く程大人しく良い子で何時間でも触っていたかった位。
沢山の爬虫類を見て大切に育ててもらってるんだなと飼育員さん達の愛情を感じました。
【トンボロ】
決まった時間内の引き潮の時にだけ出現する海の中の道。
ここも伊豆に行ったら是非とも行きたかった場所なので歩ける事が出来て感無量。
もっと道幅は狭いのかと思っていましたが予想より広くて驚き。
道は砂浜みたいなのかと想像してたんですが丸くてツルツルした大きめの石が敷き詰まってるので結構歩き難かったです。
ですが、両サイドは直ぐに海というまるでユダヤの神話に出てくる海が割れて道が出来るような映画のような不思議な光景で楽しかった。
【堂ヶ島クルージング 天窓洞】
まず、クルーザーが思ったより速度があってコンタクトユーザーの私は目を開けるのがやっとで笑った。
もう髪の毛なんて風圧でえらいこっちゃです。
否が応でもオールバックです。
初めてのデートで女性なら大変だわと(笑)
(綺麗にセットした巻き髪なんか一瞬で崩れるのでデートで行かれる女性は要注意)
と、どうでもいい感想は置いておいて広い海のど真ん中を颯爽と走るクルージングは最高でした。
地上からは決して見られない絶景が次から次へと目に飛び込んでは流れて行くのは圧巻。
1番気に入ったのは絶壁に見える天に昇って行くような黒蛇。
何故、その部分だけ黒くなっているのかは不明ですが本当に大蛇が壁に沿って空を昇っているように見えてとてもかっこ良かった。
勿論メインイベントの洞窟の天井に穴が空いた天窓洞はその穴の空いた天井から光が射し込んでエメラルドグリーンに反射した海面が神秘的で素晴らしかったです。
天国があるならこんな感じなのかなと。
クルーザーの甲板は座り心地の良いソファーのような席がありそこに座りました。
風を避けて見れる窓付きの場所も有ります。
ライフジャケットもあるので安心。
海の中の真ん中で観光案内のナレーションが
「この場所の海の深さは2000m以上」と聞いた時には悪寒が走りましたが。
クルーザーなんて産まれて初めてでしたがちょっとセレブになったようで面白かったです。
【あやしい博物館】←※まぼろし博覧会の誤り by kamakaeru
もう、ここは余りに異世界過ぎてドン引きの連続。
人間は自分の理解の領域を超えた物に出会うとただただ絶句以外に言葉が出てこない(笑)
カマは素直に楽しんでいましたが私はちょっとレアなお化け屋敷のような感覚で怖く感じました。
ただ、頭の中の世界を現実化した館長の労力は凄いなと感じました。
【大室山】
5分程リフトに乗って山頂にひとっ飛びの楽々コース。
辺り一面の新緑を眺めながら歩く山頂はアザミが咲いていて素敵でした。
流石に登山ではないのであっという間にお鉢周りを終えてしまいましたが山頂から眺める景色はなかなか乙でした。
【シャボテン公園】
ここは時間が閉園間近だったので超ハイスピードで園内を観光。
1番の目的だったカピバラの赤ちゃんを見れたのが唯一の救い(笑)
園内を自由に動き回っているというリスザルとも遊びたかったのですが夕方からなのか全く見付からず会えなかったのがちょっと心残り。
孔雀も園内を自由に歩き回っており、たまたま見事な羽根を広げたオスの孔雀を見れたのは嬉しかった。
園内入り口直ぐにあるバードパラダイスではずっと見たかったオシドリを触れれる程の距離で見れたのが最高に嬉しかった。
【料理】
料理で1番美味しかったのは私が「京都で食べたようなお肉にワサビをつけて食べる丼みたいなのが食べたい」とワガママな要望でカマが見付けてくれたお店「おはこや」。
名前は忘れましたが互いに違う丼を頼みシェアしたのですがどちらも美味しかった。
カマはもう一度行きたいと言ったのに私が体調が悪かったばかりに二度目の来店は却下してしまいましたが伊豆に行ったら又食べに行きたい。
クルージング後に食べたマグロ丼もとても美味しかった。
【ゲストハウスアクア】
ここはベッドとユニットバスのみのシンプルな部屋ではありますが部屋の大きな窓からは伊豆の海が眺められてとても解放感のある素敵な場所でした。
バスタオル・歯ブラシ等は100円(2016年5月現在で)でレンタル可能。
ドライヤーは3個程受付カウンターにあり無料で貸して下さいます。
壁は真っ白の中にマリンカラーのベッドが映えて可愛い。女性でも気兼ねなく泊まれると感じました。
お世話になったゲストハウスの女性もとても優しくめちゃめちゃ可愛い人で好感が持てました。
何よりゲストハウスから歩いて直ぐに海岸沿いを歩ける遊歩道もあるのが気に入りました。
【まとめ】
伊豆の人も土地も土地柄なのかのんびりしていて、のんびり屋でせかせかしたのが苦手なマイペースの私にはとても居心地の良い場所でした。
時間が穏やかに流れてるというか、どこも広々としているので解放感は最高。
梅雨前だったにも関わらず最終日の短時間だけ雨に見舞われただけでラッキーでした。
元々、旅行前から体調が万全ではなかったのですがビジターの土地で沢山の絶景と美味しい料理を食べて楽しかったです。
もう、カマも私も若くはないのでハードスケジュールよりのんびりと楽しむ旅行の方が良いのかも?(笑)
いつも山方面の旅行でしたが海も素敵だなぁと改めて感じた伊豆でした。
【 近況 】
6/6、新杉田方面へ、1時間45分お散歩。
今週はひとやすみ、行っても1日のみと決めたため、ツタヤで新作系6本借りる。
夕食時にコロッケで反省会。
今回の秩父小旅行で非常に貴重なサンプリングができたため、今後の小旅行系ハイキングの方針も、ある程度目安がついたので有意義であった。
【 蛇足なわたくしごと 】
J・J・エイブラムス 「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 ★★☆ (6/6初見)
2015年
アメリカ
136min.
ジャンル:SF
ツタヤでレンタル。
初代3部作の流れを完璧に踏まえていて、キャラも懐かしくあったが、斬新さがあまりにも欠如していた。
(2016.5.30記・2016.6.4.ひよこ隊長の感想追加・2016.6.6近況追記・2016.6.7ヤマレコ登録・2016.6.7写真追加・2016.6.7一部追記)
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