湯内川 〜 朝日温泉

2016年05月27日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.2km
• 登り: 341m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:50

9:40 国道
9:45 9:45 F1下
9:55 9:55 F1上
11:20 11:20 F6下
12:00 12:00 F6上
12:30 13:00 朝日温泉
13:30 国道

国道(9:40)F1手前(9:45)F1上(9:55)F6(11:20-12:00)朝日温泉(12:30-13:00)国道(13:30)
国道から海へ降りて入山。F1手前まではへつりで行けた。少し高い所をへつるが、ホールドスタンスは豊富で易しい。F1は右岸直登。すぐに10m程の滝や函地形が連続する。全て直登したり捲き気味に登ったりする。しばらく何もない河原を歩く。ちょっとした函が現れ、その後F5。右岸を登る。次にF6。ショルダーの滝と呼ばれているらしい。ここは左岸を直登する。最初ALが突破試みるも敗退。Lトップを行き上まで抜ける。滝の抜け口は水流を浴びながら登り寒い。その上部がツルツルでホールドスタンスが乏しく難しく感じた。結構脆い所もあった。ザイルFixして垂らす。その後10m弱のF7、15m程のF8と続くがいずれも容易。河原を少し歩くと温泉に出て遡行終了。林道歩いて国道に戻る。途中で観光に来た方の車に乗せていただいた。

朝は曇りで寒かったが、入山する頃には晴れて暖かくなった。
水は冷たかった。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自転車

自転車で移動。前夜札幌発、余市駅C0、翌朝入山地点まで。

写真

5/27 7:06

札幌から自転車でアプローチ。やればできる。

5/27 9:47

F1まではへつりで行く。

5/27 9:46

F1

5/27 9:53

F1は右岸を登る。

5/27 9:58

F1を越えて廃道に出る。
夏だ。

5/27 10:00

F1超えてすぐの滝。

5/27 10:11

滝が連続する。右岸を登る。

5/27 10:12

しばらく行くと10m程の滝。この後しばらく河原歩き。

5/27 11:05

F5。右岸を登る。

5/27 11:19

F6。

5/27 11:32

F6、左岸を直登する。

5/27 11:52

F6のフォロー。水に打たれながら登る。水冷たく寒い。

5/27 12:38

温泉に出て遡行終了。

5/27 12:44

露天風呂は真っ黒でろでろでした。

5/27 14:04

海岸まで戻って下山。

撮影機器：

RICOH WG-30W リコー

感想

fm2012

今シーズン初沢。

湯内川、翌日の精進川の2本立て1本目。
短い中にも程々の滝が連続して面白い沢です。
海からのアプローチも良い。沢シーズンの到来です。

コメント

まっちゃン

けんずり
これはあのけんじりをも唸らす遡行だ。