はるかなる奥州道中の旅14(築館宿・宮野宿・沢辺宿・金成宿・有壁宿)
- GPS
- 07:14
- 距離
- 28.7km
- 登り
- 282m
- 下り
- 246m
コースタイム
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 6:05
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
本日は、築館宿の築館ビジネスホテルを6時30分に出発した。
朝は気温も低くて快適に進みます。距離を稼ぐのは午前中の気温の低い間と考え、快調に足を進めた。
有壁宿手前の高速道路高架下を通過しだところで岩手県一関市に入った。少し早いなと思いなが、直線の緩やかに坂を下っていた。11時頃、大きな木陰で休憩し、GPSを確認したしたところ、高速道路高架下を通過したしたところが間違いであった。高速道路沿いに進み、新幹線の高架下を通過するべきであった。約1時間のロスタイムと体力消耗・気力の削減になってしまった。
有壁宿の神社境内で昼食し、次の宿一関宿へのルートを検討していたところ、付近の住民が出てきたのでルート、クマの出没について確認したところ、岩手県の県境に昔炭坑があって、その炭坑跡に熊が住み着いているとことでした。熊除けを持ってこなかったのと食料の予備がなかったので少し不安を持ちながら北上することにしました。
写真に示したように、有壁宿を出発して、農道から分岐し、旧奥州街道(山道)を進む。途中で道が平らになってきた。両側樹木の中を進むと、周りに樹木がなくなり道がなくなったところに、奥州街道の標識があったが、奥州街道の文字の下に今来た方向を指す矢印が付記していた。その先には、トタンで巻いたバラックのような倉庫があった。これからどちらに進むべきか迷ってしましった。進もうとしている方向に矢印がありません。
GPSを見ても明確でない。体力の消耗、一関までの距離を考慮し今回はここで終了することにしました。次回詳細地図を用意して対応することにし有壁宿まで戻り、東北本線有壁駅から帰路についた。
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