住吉谷・西お多福山・一軒茶屋・筆屋道・有馬


- GPS
- 06:40
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 897m
- 下り
- 794m
コースタイム
〜筆屋道〜15:00瑞宝寺公園〜15:40かんぽの宿(入湯)〜17:20有馬温泉バスターミナル
(筆屋道のルート図は推定です)
天候 | 風弱く、曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
路線、時刻など詳細は→http://www.kobe-minato.co.jp/kurukuru.php 有馬温泉から各方面へのバス路線は: 阪急バス→http://bus.hankyu.co.jp/rosen.shtml |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所無く、全般に安全快適な山道で、道標も完備されています。 渡渉点も増水はありませんでした。 |
写真
感想
紅葉シーズンも終わりに近づき、各地の山々からはスノーハイクの記録も増えて来
ました。予報によれば、今冬は西回りで強い寒気が南下し易い傾向になるらしく、
積雪地帯の方には怒られそうですが、西日本各地の低山でも度々の降雪が期待でき
そうです。
この日は、住吉谷から西お多福山への登山道が歩き易くなっているとのyutak25さ
んの情報(11/03)で、この山道を使って六甲越え有馬を試してみました。
表側から最高峰付近に至るルートは、お馴染みの七曲り道か蛇谷北山を経る急登し
か知りませんでしたが、この西おたふく道は七曲り道よりも階段が少なく、地形に
沿った自然なルート取りだと感じられ、580mを越える辺りからは眺望も効き始め
ます。これから冬枯れの時期、眺望はもっと良くなるはずです。
また、人通りは断然少なく、静かな山歩きが楽しめました。土曜日のこの日も、住
吉谷道の渡渉点から管理道との出合まで、すれ違いは2組、追い越されたのは1組の
みでした。
七曲りルートと比べると、歩き始めの標高が違う (住吉台バス停:270m、東お多福
山登山口:465m) のと稜線歩きがあるため、一軒茶屋までには1時間近くは余計に
かかりますが、有馬温泉への降りを紅葉谷道とすれば大差は無くなるはずです。
住吉台バス停〜一軒茶屋〜かんぽの宿〜有馬温泉バス停で、歩数は20,700でした。
渡渉点から管理道出合まで一気に登ったためか、後で少し筋肉痛が残り、リハビリ
歩行としてはやや過重でしたが、数ヶ月ぶりにまともな山道を歩いたため仕方のな
いところかな。私にとっては、中距離用のお気に入りルートになりそうです。
日帰り入湯施設、交通アクセス、飲食、宿泊など役立ち情報:
有馬温泉観光協会公式サイト → http://www.arima-onsen.com/
かんぽの宿 有馬 → http://www.kanponoyado.japanpost.jp/yado/arima/
こんばんは
お体の調子はどうですか?
私は縦走大会翌日から徐々に回復、
今はすっかり元気になりました。
でも念のためしばらく(年内)は
リハビリを続けるつもりです。
落葉でふかふかの西お多福山。
ゆっくり登れて静かで、
私もお気に入りの道です
有馬までのトータルで時間を考えても
仰るとおり、下りを紅葉谷道にすれば
それほど差はないのかと思います。
極楽茶屋と一軒茶屋の間に出てくるのもいいですね。
ところで先週の逆さ紅葉の写真
感動しました。すごいきれいですね
(コメントがタイムリーでなくてすみません
yutak25 さん、こんばんは。
西おたふく道は、歩き易くていい山道でした
ございました。
腰痛持ちは、いつも頭の中にエスケープ・ルートを入れて置かないと
いけませんが
後は交通機関で帰れるので安心ですね(笑)。
ルートの起伏にも依りますが、今は20,000歩足らずの山歩きがリハビリ
の適量のようです。当面は短めのルートを反復して筋力を付けようと思い
ます。来秋は山岳紅葉を見に行きたいものです
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