深い山だった〜塩見岳（鳥倉林道日帰り）

2016年05月31日(火) [日帰り]

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:08
• 休憩: 0:46
• 合計: 9:54

4:31 駐車場
4:47 4:47 鳥倉林道登山口
6:25 6:25 三伏峠小屋
6:36 6:36 三伏山
7:14 7:14 本谷山
8:36 8:36 塩見小屋
9:39 10:25 塩見岳東峰
10:28 10:28 塩見岳西峰
12:52 12:52 三伏山
14:15 14:15 鳥倉林道登山口
14:25 駐車場

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なしですが，塩見小屋からピークまでの間の落石注意．

その他周辺情報

松川ICから大鹿村までの間に，２軒のセブンイレブンがあります．１軒は確か二つ目の信号を右折したところ，もう１軒はもうしばらく走って右側に．早めの物資調達を．

写真

5/31 4:15

ワインディングロードを車で走りながら，パシャ．今日も晴れそう！

5/31 4:31

駐車場は4時すぎの時点で私だけ．今日の塩見は休業みたいです…

5/31 4:31

本日は初めての自転車投入！今年我が家で購入した新車電気自転車．息子のかわりにわがザック．

5/31 4:47

おかげで鳥倉林道登山口まで15分と楽しました．

5/31 4:48

4年ぶり2度目の塩見岳．きついのはなんとなく記憶にあります．風邪気味なのと頸と腰痛があまり良くないですが，さ〜てどうなるものかクライムオン！！

5/31 4:59

三伏峠までの道しるべ．嬉しいようで先の長さを物語る・・・

5/31 5:31

中央・北アをみながらてくてく，てくてく

5/31 5:45

Shine〜！
実は息子の名前は，前回の塩見岳登山のときに決めました．その時もこの瞬間．日の光で晄（こう）ちゃん命名＾＾

5/31 5:54

まさかあんな遠くなかったよな・・・まさか（汗）

5/31 6:25

三伏峠到着

5/31 6:36

ナイス！
三伏山

5/31 6:37

中央．

5/31 6:37

北ア．

5/31 6:37

そして，目標．

5/31 6:38

ここから左の本谷山経由，右の塩見のピークへてくてくです．

5/31 7:14

本谷山に．

5/31 7:40

本谷山を下り，一度底を打ちました．後は塩見への登りだけ．帰りのことは考えたくない．

5/31 8:36

リニューアルされた塩見小屋．ほんとは泊りたかった．

5/31 9:00

小屋からが大変だった〜1コーナー1コーナー休みながらでした．

5/31 9:36

やっと西峰へ到着．へばったー．その分，富士山のプレゼント．しかしノンストップで東峰へ．

5/31 9:39

東峰到着．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まずは荒川岳．今年行きたいけどいけるかな？？

5/31 9:39

次にMt．Fuji〜

5/31 9:40

そして〜へろへろ，ばてばてゴール！！！！
後ろに南アそろい組．

5/31 9:41

私のいつものパートナーの防止とサングラスも記念撮影．
よくがんばった〜

5/31 9:44

しばしご飯とコーヒー飲みながら満喫．
というより風邪気味がたたってぐったり．

5/31 9:48

左を見れば．とおかったぞおい！！

5/31 10:25

さて，このへばり具合だと帰れなくなるかも？なので帰路へ

5/31 10:28

最後にないがしろにした西峰をバシリッ．　　　　　　　　　　いつか息子とくるかもよ〜またな〜

5/31 10:38

小屋までの下り．　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　浮石，ザレザレ．要注意．登りでは余裕がなかったので振り返って．

5/31 11:04

遠すぎる・・・

5/31 12:52

三伏峠小屋がやっとまじかに．

5/31 12:52

三伏山通過

5/31 13:26

水場．7／10と6／10の間．

5/31 14:07

ひたすら下り〜．なんだかかなり前にみたような道しるべ・・・

5/31 14:15

やっと戻ってきた〜
今回くらいへばったのは久しぶりでした．
いろいろ教えてくれた山でした．

撮影機器：

iPhone 5s Apple

感想

ひっと

大変なのはよくわかっていたのですが，これほどまで深いとは・・・久々にばてばてでした．
この日しかなかったとはいえ，やはり風邪気味・頸痛・腰痛と体調がすぐれず，12時から運転でそのまま仮眠なしで挑む山ではなったと反省・・・ただ，前回はガス・風の中で東峰滞在時間10分でしたので，その点では今回堪能できたと思います．
この日，お会いしたのは2名とカモシカ1頭，シカ8頭と完全休業．ほぼ塩見独り占め状態でした．
これから登られる方，雪は全く心配ないですが，塩見小屋から西峰へのルートは，浮石・ザレ等々で不安定なので滑落には十分に注意して塩見を堪能してください．
いろいろ考えることができた厳しい良い山でした．
来月の山は，少し癒し系へ．