記録ID: 889309
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アルパインクライミング
東海
鈴鹿「藤内沢の前尾根クライミング」
2016年06月04日(土) [日帰り]



- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 625m
- 下り
- 636m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 2:01
- 合計
- 7:25
8:45
9:00
165分
前尾根P6より取付
11:45
13:30
80分
P2ヤグラ登攀終了
14:55
ゴール地点
私は一年振りの岩登りです。先週は、大台ヶ原「ブッシュマン」が中止となり〜今週は女史にお願いして前尾根クライミングです。難しいルートは彼女に任せて、岩登りの感触を確かめました?(指先の指紋が薄れる)
天候 | 曇り空 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前尾根の岩場は人気ルートで「待機待ち、一時間」は覚悟が必要です。(地図ルートは手入力で曖昧です。) |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
トポ
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ロープ
クライミングシューズ
ハーネス
ヘルメット
チョーク
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
クイックドロー
スリング
ロープスリング
セルフビレイランヤード
キャメロット
カム
フィフィ
ギアスリング
アッセンダー
|
---|---|
備考 | 午後から雨模様〜P7は飛ばしてP6よりスタートする! |
感想
…普段は単独行動(藪山)が多くて体重制限はありません。しかし、岩登りは中年太りで敬遠していました。それでも岩肌に触りたくなり風が爽やかな前尾根を御所望しました。早朝に訪れるも岩場は若い世代で活気があります。P7にチャレンジと息巻く女史でしたが混雑を避け、高巻き道からパスして「P6」より取り付く。登攀用具とフレンズを沢山揃えた女史にリードをお願いして私はビレイです。彼女は軽快に登り始めて姿が消える…(P5とP4はつるべです。)〜「P3」の取付で前に追い付いて待機状態となり休憩です。止まると少しガスが巻いて肌寒い!そんな状況で出番となるが、前のパーティーが戸惑っていた中央クラックを女史は元気にクリアする。私は迷わず左側の簡単なルートを選択していました。(背が高いので有利?)〜P2ヤグラは混み合っていましたが気合い十分の女史に付き合って休憩です。ザック無しで身軽い〜順番が回ってきて女史がスタートする。小まめにフレンズを噛ませており安心です。真っ直ぐ伸びたロープと少し被った岩肌に彼女が消えて行きました!解除のコールが届いて私も引き上げてもらいました。終了点より懸垂下降はロープを肩に担いで下降する!(下部の樹木に引っかかります。)〜何度通っても、クライミングより怖いのは裏道登山道までのエスケープルートです。アプローチシューズ(トレランシューズの使い古し?)は濡れ場や浮き石に不利!〜足元だけを見つめ裏道にたどり着く。若い人達が列をなして盛況でした。午後の藤内小屋はオアシスのように賑やかです。今日は無事に下山出来ただけで満足!
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