女峰山(二荒山神社往復)

2016年06月04日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 22.3km
• 登り: 1,870m
• 下り: 1,969m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:56
• 休憩: 0:42
• 合計: 10:38

9:03 スタート地点
9:12 9:12 行者堂
10:07 10:07 殺生禁断境石
10:36 10:36 稚児ヶ墓
12:17 12:17 八風
14:12 14:12 唐沢避難小屋
15:12 15:44 女峰山
16:44 16:54 遥拝石
18:45 0:00 行者堂
19:41 19:41 JR日光駅
19:41 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

始発の次の電車で宇都宮へ
そこからJR日光線で日光駅へ
日光駅からは東照宮方面のバスに乗りました。

コース状況／危険箇所等

コースは特に問題はありませんでしたが、最初の行者堂の曲がる場所を間違えました。行者堂では階段を登ってから左折ですね。自分たちは手前で曲がってしまいました。
また、後半の非難小屋手前の崩落地点は足場が悪く渡るのがしんどかったです。
山頂寸前はガレガレガレガレガレ＆ガレ

その他周辺情報

宇都宮になりますが、駅前に沢山の餃子屋があります。
ここでは店名は隠しますが、人生で一番美味しくない餃子屋を引き当ててしまいました。

写真

朝8:30
日光駅に到着しました
駅の近くにコンビニがないことだけは不便でした

早速バスを乗り間違えてしまいました

ということで行き先を女峰山に変更しました
長い道程になりそうです

登山道入口です

行者堂までアスファルト？と、階段です

行者堂です
本当は階段を登ってから曲がらないといけないのですが
間違えて手前で曲がりました

手入れされてなくない？とか思いながらひたすら進む..

そのまま進みます
倒木もちらほら
土管も露出していました

明らかに道間違えてますね

方角を定めて直進
そしたら1本だけ変な木が
神々しい
でも夜見たら逃げ出すと思います

遂に車道に出ました
地図を見ると登山道は遥か遠く..
深刻なモチベーション低下です

というわけで（時間がもったいなかったので）車道をショートカット(地図参照)して登山道とぶつかる地点まで行きました

ここ、夜見たら絶対怖いですよね
実際下山中に振り返って見たら怖かったです
明るかったのに

誰かが手入れしてるのではと思うくらい綺麗でした

昔のwindowsの壁紙に近いものを感じます
冬場にスキー板持参したらとても気持ちよさそうです

意外に傾斜があります

岩場が見えてきました

僕

下から上を見上げる

上から下を見おろす

八風、由来は何だろ？

あ〜、湿度は最高

傾斜はさっきよりも急..ですが登るのではなくトラバース

反対側

雲仙みたい！

苦しけりされど登りたし
ほんとそれ

唯一鎖が打ってありました

崩落地点

遥か上まで、遥か下までつづいていました
これからの梅雨が怖いです
一旦渡れなくなるかな？

崩落地点を渡る

避難小屋です
何人か泊まる模様

どこかの登山部の方々とすれ違いました
とても礼儀正しくて自分も見習わないといけないなあ。と思いました

もうすぐ山頂...
わかってはいるけど心が折れる
ごろごろしてて足場が悪い..

疲れ果てた友人と山頂

ぼく

街中では見られない光景ですね
時間があったら歩きたかったなあ

日没は3時間半後
下山の目標は3時間！！
44分まで休憩しました

登りとは違って良い景色が広がっています
10分ほど？休憩したような

まだまだ明るい時間にここまで下りられるとは

一気に舗装路まで降りてきました
このあたりは日が沈んだら怖そうだなあ

日光というより、京都？笑

明るいうちに下山
下山ペースで登れたらなあ....無理か笑

朝と違って人気がありません

最終バスは一時間前に出発した模様
しかたないということで、悲鳴を上げている足裏に鞭を打つ

誰もいません

神橋

ようやく日光駅に到着
距離の割に大分時間がかかりました
アスファルトはやっぱり辛いです

友人の山時計のデータより
なんてすごい時計なんだ！
欲しいなあと思ったり

装備

備考

最初は男体山に登ろうと計画していたのですが、バスを間違えたため急遽行き先を変更しました。
そのため計画性のない登山になってしまった点は反省しないといけません。

感想

nogizaka46

久しぶりの登山になりました

長時間の運動が久しぶりということもあり非常に体力が落ちていました
現在（6/7）も足全体が筋肉痛で通勤もつらいほど...
山頂で360度の大パノラマを見ることができなかったのは残念ですが、とても楽しむことができました
次こそは男体山！ということで、トレーニング...
次の日からランニング始めました

そうそう、下山中一番辛かったのが足の裏
もっと歩いて固くしたいな

次はもっといいモチベーションで臨みたい！