楓沢苔の洞門散策

2016年06月11日(土) [日帰り]

• GPS: 03:26
• 距離: 7.8km
• 登り: 253m
• 下り: 252m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:03
• 合計: 3:26

13:24 スタート地点
14:37 14:37 楓沢
15:59 16:02 楓沢
16:50 ゴール地点

入口の紋別橋付近には駐車スペースがないので離れたところに駐車。苔の洞門の連続でわくわくしながら散策を楽しめます。どんなルートなのか下調べで往復しましたが、基本は楓沢に沿って歩き、通れない個所を迂回路で巻くルートです。難しい個所もないので隠れた名所になるのは間違いない。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

神秘的な苔の洞門の世界／迂回路のピンクテープを見失わないこと

写真

6/11 13:31

支笏湖国道横の散策路の橋には楓沢の銘があった。

6/11 13:32

国道の入り口は、この紋別橋。

6/11 13:51

15分ほど歩くと苔の洞門の始まり。

6/11 13:54

だんだん深くなる。ひんやりした風が通り抜ける。

6/11 13:55

倒木が道を塞いる個所があるが問題なし。

6/11 13:57

両岸、垂直に切り立った苔の崖。

6/11 14:02

ファンタスティックな道が続く。

6/11 14:06

踏み跡に沿ってくるとこの大きな洞窟に至るが、迂回路はピンクテープに従い手前の左手の沢側を登る。

6/11 14:06

ここからは切り立っていて登れない。

6/11 14:25

左手の迂回路で始めテープを見落として左手の沢筋を行ってしまったが行き止まりで、引き返しテープを見つけ、ロープが張ってある坂を登る。

6/11 14:34

再び洞門に戻る。

6/11 14:35

苔で覆われている洞門内を進む。一体、どこまで続くのか？

6/11 14:38

良く投稿されている流木を利用した段差乗り越え個所。ロープで縛られ、ハーケンも打たれていた。

6/11 14:42

迂回路からここに出るが、この下は狭い垂直の断崖で通れない。

6/11 14:42

明るい沢筋の道を歩く。

6/11 14:53

このままと思いきや岩がごろごろ、先は断崖。迂回路のピンクテープに従う。

6/11 14:53

迂回路は踏み跡もはっきりし、要所にピンクテープがある。

6/11 15:21

この雰囲気、いいですね。

6/11 15:28

まだまだ続いているが時間切れで引き返す。

撮影機器：

IXY 630 CANON

感想

bigbang

支笏湖観光の名所の苔の洞門が閉鎖されて残念な思いをしていましたが、ヤマレコの投稿写真から一度行ってみたいと思っていました。苔の洞門に劣らないくらい素晴らしい苔の連続で、自然の神秘に触れられるアドベンチャーワールドのルートでした。結構、歩いている人も多く、要所にはピンクテープが付けられており、迷うことはないと思います。下り時は見落としやすいので要注意です。

コメント

kazu3140

楓沢、ニアミスでした〜!(^^)!
bigbangさん、はじめまして！

１１日、自分も楓沢に行っていました〜！
良いところですよね〜、感動しました。

車に戻られる登山の方を見かけましたが、時間帯的にbigbangさんのような気がします。

bigbang

Re: 楓沢、ニアミスでした〜!(^^)!
コメント、ありがとうございます。
出かけるのが遅かったのと、駐車スペースを探していて遅くなってしまいました。コースタイムによると１時間くらい前を先行していたのですね！なかなか他では見られない光景、雰囲気ですよね。風不死岳はいろいろな顔のある山ですね。いつかどこかで会えるかも知れませんね。怪我や健康に気をつけてこれからも山歩きを楽しみましょう。