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Yamareco

記録ID: 895225
全員に公開
ハイキング
オセアニア

ヘレアカラ 火山 御来光

2016年05月25日(水) 〜 2016年05月26日(木)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
01:59
距離
51.6km
登り
3,179m
下り
168m
歩くペース
とても速い
0.10.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:00
休憩
0:00
合計
2:00
距離 51.6km 登り 3,125m 下り 101m
17:44
120
スタート地点
19:44
ゴール地点
天候 曇り ときどき 晴れ
過去天気図(気象庁) 2016年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
マウイ島のカフルイ空港よりレンタカーにて約2時間
コース状況/
危険箇所等
霧のなかのドライブとなりましたが、道もしっかりしており大丈夫です。
ただ、右側通行だけ間違わないように。
せっかく日本から持ってきたのに・・・
駐車場で組み立てているときにシアトルから来た富豪じいちゃんに説明しながら鼻高々だったのが、一気に撃沈
せっかく日本から持ってきたのに・・・
駐車場で組み立てているときにシアトルから来た富豪じいちゃんに説明しながら鼻高々だったのが、一気に撃沈
こちらのビーチから出港しようとしましたが、
ライフガードに止められ、、、
この写真を撮っている後ろが、大人のビーチでした。
こちらのビーチから出港しようとしましたが、
ライフガードに止められ、、、
この写真を撮っている後ろが、大人のビーチでした。
大人のビーチへの入り口
大人のビーチへの入り口
ザ・観光。ラハイナの古い街並み
ザ・観光。ラハイナの古い街並み
ザ・観光。1873年に植えられたアメリカで一番高いバニアンの木
ザ・観光。1873年に植えられたアメリカで一番高いバニアンの木
イアオ渓谷とやらですが、ここの何が観光スポットなのかが解りかねましたが。。。
よし!ここからハレアカラへ登ろうってなるわけです。
イアオ渓谷とやらですが、ここの何が観光スポットなのかが解りかねましたが。。。
よし!ここからハレアカラへ登ろうってなるわけです。
ここからハレアカラの山頂まで車で行けるのです。
ここからハレアカラの山頂まで車で行けるのです。
途中のクレジットカードの自動入場ゲートで15$支払います。
こちらのビジターセンターは、昼間だけで 着いた時間は閉まっていました。霧が濃く怖かったけど、この時間に登る車もなかったので良かった。
途中のクレジットカードの自動入場ゲートで15$支払います。
こちらのビジターセンターは、昼間だけで 着いた時間は閉まっていました。霧が濃く怖かったけど、この時間に登る車もなかったので良かった。
車中で仮眠。
満天の星空が綺麗でしたが、写真には全く写らず。。。
気温は、5度でした。(寒い)
車中で仮眠。
満天の星空が綺麗でしたが、写真には全く写らず。。。
気温は、5度でした。(寒い)
夜中は誰もいなかった駐車場に4時から5時の間にドンドン車が山頂のこの駐車場に集まってきます
夜中は誰もいなかった駐車場に4時から5時の間にドンドン車が山頂のこの駐車場に集まってきます
天体観測所があります。
高度3055mの山頂まで車で来れるのが良いですね。
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天体観測所があります。
高度3055mの山頂まで車で来れるのが良いですね。
いつの間にか御来光でした。
下は雲海が広がっていました。
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いつの間にか御来光でした。
下は雲海が広がっていました。
ワイルクのTASTY CRUSTで朝食
ワイルクのTASTY CRUSTで朝食
下に戻ってきたら暑い暑い
気温差25度!
下に戻ってきたら暑い暑い
気温差25度!
ホオキパビーチパークで
別れを惜しみつつ。。。
ホオキパビーチパークで
別れを惜しみつつ。。。
レンタカーを返却し、タダ無意味に持ってきてしまったカヌーとともにカフルイからホノルルまで帰るのでした。
成田からホノルルの国内線では、この荷物は無料ですが、カフルイ〜ホノルル間は、片道35$がプラス料金でかかります。
(ハワイアン航空の会員料金)
レンタカーを返却し、タダ無意味に持ってきてしまったカヌーとともにカフルイからホノルルまで帰るのでした。
成田からホノルルの国内線では、この荷物は無料ですが、カフルイ〜ホノルル間は、片道35$がプラス料金でかかります。
(ハワイアン航空の会員料金)

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

本当は、カヌーでモロキニ島に渡ろうと計画していたのですが・・・
朝、ワイキキのホテルからホノルル空港へタクシーで行きました。
42ドルでしたが、チップも含めて55ドル渡すとドライバーがニコニコして
有難うって言ってくれた。
朝4時に開く空港前でカヌーバックをジロジロと見られながら5時半に
出発する飛行機に乗りました。
マウイ島のカフルイ空港までは、30分くらいだったので、機内で頼んだコーヒーも
すぐ飲めっていう感じで急かされました。眼下にこれから
カヌーで渡る モロキニ島が見えて ヨーシっと思っておりました。
空港に着いてからすぐにレンタカーを借りました。
マケーナビーチ(ビッグビーチ)に着いてから、カヌーを駐車場で
組み立てて、ビーチに繰り出しました。
しかし、ライフガードに「カヌーは、ここでは禁止している」と、止められ
せっかく組み立てたカヌーを畳み車に詰め込みました。
ライフガードがいないところから出港しようと思い、周囲の探索を
始めました。
ビーチから、小さな岩山をちょっと乗り越えると綺麗なビーチが
広がっているではありませんか?!
ラッキー!と思いましたが、どうしてもさっきのライフガードのところを
歩いて通るしかないところなので色々と抜け道を探そうと思いました。
でも、その時 周囲の人を見ると 何か 『ヘン』なことに気付きました。
そうです。
ヌーディストビーチだったのです。
みんながスッポンポンで僕だけ着ている。。。
郷に入れば郷に従えで、、、
開放的で楽しかったです。2〜3人の家族やカップル(欧米人)が多く
全部で50人くらいでした。
ここで、勉強になったのは、多くの欧米人は剃っている ってこと。
このビーチは、リトルビーチというらしく(あとからネットで調べた)
男一人で来る人は、ゲイの可能性が高いらしかったのですが、、、
周囲から隔絶されているビーチであり、私が来た方は、岩山経由
でしたが、林経由のルートもあるらしく、
林経由からこちらに来ている男のひとが、Tシャツを着ていたのが見えました。
もう、このビーチで馴染んでいた私は、
「お前さんこのビーチのルール知らんなぁ〜」
と思って、「やつ、このビーチの秘密を知ったら、スッーと出て行くだろう」
と見ていると、
なんと、その人(50代のハワイの地元民っぽい男)は、Tシャツは、来ているものの
下は、ポロリ〜ン。

オヤジの ノーパン Tシャツ を生まれて初めて見ました。
笑っているのがバレないように、生まれたままの姿で海にダイブして、
我に返って、ソソクサとあとにしました。

そんなマッタリとして日を過ごしてからカヌーのことは忘れて
ラハイナやイアオ渓谷を観光し、夕方から ハレアカラ山を目指したのでした。
山頂まで続く道は、この時間になるとほとんど車の通行は無かったのですが、
霧が濃く怖かったです。
山頂に着いたころは、暗く曇っていましたが それから、天気が変わりやすく
晴れたり曇ったりの繰り返しでした。
月が出てくる前までは、晴れると見える満天の星空は、感動的でした。
午前4時くらいから、ドンドンと登ってくる車が増え、5時にはあっという間に
山頂の駐車場は満杯となりました。
少し下のもう少し広い駐車場もあっという間に満杯になったようです。
天体観測所なども見え始め写真を撮っていると、地平線の雲海に隠れていた
太陽が いつの間にか見えておりました。
澄んだ空気と綺麗な景色に心が洗浄できました。
ちょっと経つと、みんな帰り始めました。
帰りの車は、自転車で下るオプショナルツアーの人が多いので気をつけて
ゆっくりと降りてきます。
途中で、行きたかったモロキニ島が見えました。
今回は、カヌーは出来ませんでしたが、良い景色を見れて良かった。
朝飯は、ワイルクのTASTY CRUSTでパンケーキ(ショート)と
ロコモコとアイスコーヒーを頼みました。
アイスコーヒーって頼んだのに 甘いスターバックスの瓶詰めのカフェオレ
が出てきたので、あ〜ブラックは無いんだね。
でもコストパフォーマンスは、良く10ドルかからずにお腹一杯になりました。
そのあとは、レンタカーを返すまで時間があったので ホオキパビーチで
マッタリとした時間を過ごし、別れを惜しみながら カフルイ空港から
ホノルル空港まで帰りました。

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