ヘレアカラ 火山 御来光

- GPS
- 01:59
- 距離
- 51.6km
- 登り
- 3,179m
- 下り
- 168m
コースタイム
- 山行
- 2:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 2:00
天候 | 曇り ときどき 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
霧のなかのドライブとなりましたが、道もしっかりしており大丈夫です。 ただ、右側通行だけ間違わないように。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
ヘッドランプ
筆記用具
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
本当は、カヌーでモロキニ島に渡ろうと計画していたのですが・・・
朝、ワイキキのホテルからホノルル空港へタクシーで行きました。
42ドルでしたが、チップも含めて55ドル渡すとドライバーがニコニコして
有難うって言ってくれた。
朝4時に開く空港前でカヌーバックをジロジロと見られながら5時半に
出発する飛行機に乗りました。
マウイ島のカフルイ空港までは、30分くらいだったので、機内で頼んだコーヒーも
すぐ飲めっていう感じで急かされました。眼下にこれから
カヌーで渡る モロキニ島が見えて ヨーシっと思っておりました。
空港に着いてからすぐにレンタカーを借りました。
マケーナビーチ(ビッグビーチ)に着いてから、カヌーを駐車場で
組み立てて、ビーチに繰り出しました。
しかし、ライフガードに「カヌーは、ここでは禁止している」と、止められ
せっかく組み立てたカヌーを畳み車に詰め込みました。
ライフガードがいないところから出港しようと思い、周囲の探索を
始めました。
ビーチから、小さな岩山をちょっと乗り越えると綺麗なビーチが
広がっているではありませんか?!
ラッキー!と思いましたが、どうしてもさっきのライフガードのところを
歩いて通るしかないところなので色々と抜け道を探そうと思いました。
でも、その時 周囲の人を見ると 何か 『ヘン』なことに気付きました。
そうです。
ヌーディストビーチだったのです。
みんながスッポンポンで僕だけ着ている。。。
郷に入れば郷に従えで、、、
開放的で楽しかったです。2〜3人の家族やカップル(欧米人)が多く
全部で50人くらいでした。
ここで、勉強になったのは、多くの欧米人は剃っている ってこと。
このビーチは、リトルビーチというらしく(あとからネットで調べた)
男一人で来る人は、ゲイの可能性が高いらしかったのですが、、、
周囲から隔絶されているビーチであり、私が来た方は、岩山経由
でしたが、林経由のルートもあるらしく、
林経由からこちらに来ている男のひとが、Tシャツを着ていたのが見えました。
もう、このビーチで馴染んでいた私は、
「お前さんこのビーチのルール知らんなぁ〜」
と思って、「やつ、このビーチの秘密を知ったら、スッーと出て行くだろう」
と見ていると、
なんと、その人(50代のハワイの地元民っぽい男)は、Tシャツは、来ているものの
下は、ポロリ〜ン。
オヤジの ノーパン Tシャツ を生まれて初めて見ました。
笑っているのがバレないように、生まれたままの姿で海にダイブして、
我に返って、ソソクサとあとにしました。
そんなマッタリとして日を過ごしてからカヌーのことは忘れて
ラハイナやイアオ渓谷を観光し、夕方から ハレアカラ山を目指したのでした。
山頂まで続く道は、この時間になるとほとんど車の通行は無かったのですが、
霧が濃く怖かったです。
山頂に着いたころは、暗く曇っていましたが それから、天気が変わりやすく
晴れたり曇ったりの繰り返しでした。
月が出てくる前までは、晴れると見える満天の星空は、感動的でした。
午前4時くらいから、ドンドンと登ってくる車が増え、5時にはあっという間に
山頂の駐車場は満杯となりました。
少し下のもう少し広い駐車場もあっという間に満杯になったようです。
天体観測所なども見え始め写真を撮っていると、地平線の雲海に隠れていた
太陽が いつの間にか見えておりました。
澄んだ空気と綺麗な景色に心が洗浄できました。
ちょっと経つと、みんな帰り始めました。
帰りの車は、自転車で下るオプショナルツアーの人が多いので気をつけて
ゆっくりと降りてきます。
途中で、行きたかったモロキニ島が見えました。
今回は、カヌーは出来ませんでしたが、良い景色を見れて良かった。
朝飯は、ワイルクのTASTY CRUSTでパンケーキ(ショート)と
ロコモコとアイスコーヒーを頼みました。
アイスコーヒーって頼んだのに 甘いスターバックスの瓶詰めのカフェオレ
が出てきたので、あ〜ブラックは無いんだね。
でもコストパフォーマンスは、良く10ドルかからずにお腹一杯になりました。
そのあとは、レンタカーを返すまで時間があったので ホオキパビーチで
マッタリとした時間を過ごし、別れを惜しみながら カフルイ空港から
ホノルル空港まで帰りました。
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