生藤山(読図トレ)

天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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写真
感想
奥多摩生藤山へ読図山行に。
総監督 msatoさん以外の4人は2組に分かれ、各組2人で協力して山頂を目指します。
今日のパートナー 今年山岳会に入会されたninoude333さんとは山では初めまして。
⚫︎登山口〜作業道終点まで
幅のある林道なので迷いようがないですが、ついうっかりすると現在地を失ってしまいます。
山林で見通しが悪い経験はありますが、逆に伐採されて丸坊主。
周囲の尾根・沢が明瞭過ぎて、地形図上のどの尾根、どの沢か、、、。
おしゃべりが得意ではないので「何か話さなきゃ」と内心あたふたしていたら、
見事に現在地をロストしました。反省。
⚫︎作業道終点〜生藤山山頂
地形図上には道は無し。
うっすら分かる踏み跡を辿り山頂を目指しますが、本題は「道程を地図に起こす」こと。
周囲の地形から今地図上のどこにいるかを予想。
ここがここだとすると、そっちにこの尾根が見えるはず・・・あ!あった!
ninoude333さんとあれこれ相談しながら進みましたが、中々頼もしいパートナー。
地形図から想像される地形が目の前に具現化されるのが楽しい。
⚫︎生藤山〜三国峠
生藤山山頂直下で一般登山道に合流。
ベンチ・テーブルのある三国峠で休憩&答え合わせ。
⚫︎下山
若干予定とは異なるルートを下ってしまったりもしましたが、それも勉強かと。
<反省点など>
時間配分や要所での時刻確認が出来ていませんでした。
低山、余裕を持った山行(読図)といえど、疎かにしてはいけなかったと反省。
あまり山岳会のメンバーと交流出来ていないので、この機会に一緒に取り組める山行に行けてよかったです。
得意ではないのですが、やはり読図楽しいです。
総監督&皆様、ありがとうございました!
皆さまお疲れ様でした。読図山行は2度目です。1度目は会の沼津アルプス。今回の生藤山は中級レベル。登山道が終ると少しの踏み跡と地図を頼りに歩きます。沢線、尾根を確認しながら進むのですが木が生い茂って分かりずらく何度か現在地が分からなくなりました。1度目分からなくなると全くわからず。登山道に出てもハッキリした場所が分からず。
反省点、歩きながらもっとまわりの地形を気にしながら歩く。ベロ、尾根、沢、コル、ピークは小さくて分からないところもあったのでもっと読図して勉強する。地形図は最新版を持っていく。
松井さん本当にありがとうございました。霜田さんリベンジしましょう。
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