七種山

2016年06月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 8.9km
• 登り: 844m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:55

8:40 青少年活動センター
10:36 11:07 七種山
12:38 12:45 七種槍
14:35 青少年活動センター

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場-活動センター前、他登山口前

コース状況／危険箇所等

・七種槍を降りてから続く、長い岩稜尾根は要注意。特に雨の日は滑りやすい。

写真

6/12 8:37

青少年活動センター前に駐車して
出発で~す

6/12 9:06

約30分で七種神社山門に着きました。
ここにも駐車場有。登山口になります。

6/13 11:29

七種川源流の沢。滑床、緑の苔が美しい。
ここからいくつかの滝が連続します。

6/13 11:31

虹の滝

6/13 11:30

虹の滝の近景

6/13 11:33

八龍滝

6/13 11:34

七種滝
大きいね~

6/13 11:37

七種山直前の展望台。
曇り空、眺望がよくない。残念！

6/12 10:37

七種滝から急坂が連続。
AM10:30頃、七種山山頂に着きました。いいね！
ここで早い昼食です。

6/13 11:37

七種山から急坂を下り、登り返すこと1.5時間、AM12:40七種槍に到着。

6/13 11:38

七種槍山頂を下ると岩稜尾根になる。

6/13 11:15

狭い岩稜尾根が連続する。

6/12 13:06

岩稜尾根を行く。

6/13 11:45

岩稜尾根を行く。

6/12 13:08

岩稜尾根を行く。

6/13 11:40

登って来た尾根を振り返る。

6/13 11:22

尾根の東側眼下にに市川の集落が

6/12 13:22

岩稜尾根はまだまだ続く。

6/12 13:58

漸く西側の眼下に奥池と活動センターが見えてきました。

6/12 13:59

岩稜尾根はまだまだ続く。
想像以上に長いですね。

6/13 11:42

東側に広がる播州の山々。

6/13 11:43

送電線の向こう側が活動センターへの分岐点。
後は急坂を下りるだけです。

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL3 オリンパス

感想

mikimiki

AM8時過ぎに七種山登山口に到着する。
空は雲に覆われ暗く天候が怪しいので、七種三山の予定を七種滝コースに変更する。
何とか下山まで天気が持つことを祈る。
山を始めた2010年の秋にこの山に来ている。
人の記憶は曖昧で七種山までは覚えているが、その後の七種槍の記憶がない。狭い岩稜尾根は覚えているが、岩稜尾根がこんなにも長く連続していることに驚く。
低山ではあるが幾つかの美しい滝が連続し、アップダウンが激しく、厳しい岩稜尾根が長く連続する七種山は個性の強い、魅力的な近場の山であると再認識させられた。岩稜歩行訓練としては最高の場所に思われます。
また花が意外に少なく残念ですが、橙色の山ツツジが所々に咲いていました。
PM14:30頃、奥池の活動センターに無事下山する。
到着とほぼ同時に、灰色の雨雲に覆われた空から雨が降り出す。
約6時間の山歩きでしたが汗を一杯かき、本当に楽しい山行になりました。