赤岳

2016年06月12日(日) [日帰り]

天候

12日：曇り 13日：雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口：八ヶ岳山荘へ駐車 500円/日

写真

6/12 5:10

美濃戸口を出発してすぐに、森の中からメンバー追加です。
すぐに逃げると思ったら、なぜか一緒に歩いている。いなくなったか？と思ったら、走って着いてきたりして。
キジだと思ったら、【ヤマドリ】という鳥らしいです。

6/12 5:56

皆さんの写真でよく見る風景に感動しつつ、いよいよ本格的な山に入ります。

6/12 6:03

こちらもお馴染みの写真です。

6/12 6:03

色々悩んだ結果、北沢から登ることにします。
それにしても、周りに誰もいなくて若干不安になります。

6/12 7:03

いきなり靴ずれの予感が…。ワセリンで誤魔化しつつ、綺麗な沢の写真を撮りました。
この後、堰堤広場上の沢で、向こう岸にカモシカを発見しました。

6/12 8:38

赤岳鉱泉に到着しました。
この時点で靴ずれは悪化…。先が思いやられます。

6/12 10:54

痛い足を心配しつつ、なんとか今日のテント泊地の行者小屋に到着しました。
迫り来る山塊にビビりつつ、本当に登れるのか不安になります。

6/12 10:55

6/12 11:55

テントを設営して、身軽になってから地蔵尾根経由で赤岳に挑戦します。

6/12 12:34

初の鎖・ハシゴをクリアして、地蔵ノ頭に着きました。

6/12 12:34

赤岳展望荘ってスゴイとことに建ってるな…。と思いつつ、あの頂上まで登れるのか？と不安になります。

6/12 13:56

赤岳頂上山荘でコーラを購入(^^)

6/12 14:03

ツアーの団体さんに、「お先にどうぞ」なんて仰って頂きましたが、足が限界なのでご一緒させてもらっちゃいました。

6/12 14:04

団体のお姉さまにシャッターを押してもらいました。
ちょっと涼しくなってきました。
天気が崩れる前に行者小屋まで下りたいのと、2800m付近で軽い高度障害っぽい症状が…。そういえば、去年の富士山でも8合目下辺りからだった。
悪くならないうちに、ノンびしせずに出発します。

6/12 14:49

本当は縦走したかった、中岳・阿弥陀岳。
次はきっと！

6/12 16:41

テントに戻りのんびりしていると、山頂で一緒だった皆さんも下山されました。
赤岳頂上山荘泊の予定との事でしたが、明日の天候が悪いので検討されたようでした。明日は明らかに荒天なので、正解だと思います。

6/12 16:55

テン場は自分と、学生のでかいテントの2組だけでした。
広々と使えて良かったです。

6/12 17:15

夕飯はタンドリーチキンです。
料理はこれだけで、あとはアルファ米で済ませちゃいます。

6/13 14:03

天気予報通り、翌日13日は雨です。
必死でテントを撤収して、いっぱいっぱいで下山しました。
下りは南沢ですが、スマホはザックに退避しているので、写真は一枚もありません。
下りの途中、またカモシカと会いました。

下山後、鹿の湯で風呂に入り、いちご牛乳でエネルギー補充です。

6/13 14:41

さらに、八ヶ岳リゾートアウトレット内の「プリム ビーンズ」でモカソフトを追加補充しました。
http://www.primumbeans.jp/

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ

感想

bun-bun

初のテント泊&ソロでした。
一人は気楽な半面、若干心細くもあります。
装備的には若干多めに用意したので、次回はもう少し重量を減らせそうです。
それにしても、14キロを背負って登るのはキツイ(笑)
まだまだ鍛えないとダメですね。