新緑の四ッ又山から鹿岳 (電車・バス)

2016年06月10日(金) [日帰り]

• GPS: 09:24
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,173m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:22
• 休憩: 2:02
• 合計: 9:24

8:06 スタート地点
10:29 10:34 天狗峠
11:08 11:25 四ッ又山
12:23 12:29 マメガタ峠
13:14 14:02 鹿岳（一ノ岳）
14:13 14:57 鹿岳
15:12 15:12 高原降下点
16:12 16:12 木々岩峠登山口
16:28 16:29 鹿岳登山口
16:32 16:33 南牧ハーブガーデン
16:46 16:46 四つ又山登山口
17:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き
前夜高崎宿泊
高崎6:31発〜下仁田7:35着　(上信線)
下仁田7:45発〜小沢橋7:58着　(南牧バス)
帰り
小沢橋18:24発〜下仁田18:40着　(南牧バス)
下仁田18:46発〜高崎19:51着　(上信線)
高崎〜東京　(高崎線)

道迷いがなければ帰りのバスは16:24発に乗る予定だった。

コース状況／危険箇所等

小沢橋から天狗峠への道で、歩き始めてまもなく道を間違えてしまい時間を大きくロスしてしまった。浄水場からは左岸の斜面を登っていくのではなく、右岸の道をみつけること。
四ッ又山、鹿岳ともに頂上近くの道はロープが張ってある道が多く注意が必要。

その他周辺情報

下山してからバス停までの車道歩きはとても長く感じた。

写真

6/10 8:13

小沢橋バス停前のお店です。自販機がいっぱい。ここからスタート。
(下山後ここで飲み物3本買って一気飲み、おいしかった!)

6/10 8:16

歩き始めてすぐに四ッ又山の登山口。

6/10 10:31

道に迷った挙句、ようやく到着した天狗峠。大久保から上がってきたほうが効率的かも。

6/10 10:39

この峠にある天狗の石碑

6/10 11:09

しばらくして四ッ又山一つ目の山頂(P1)に到着。頂上からの展望がとてもよかった。

6/10 11:16

P1からの鹿岳。あんな岩山登れるの?

6/10 11:19

鹿岳から妙義山(右端)までの山並みがくっきり!
晴れてくれてよかった〜

6/10 11:33

P2の頂上も展望よし

6/10 11:42

たぶんP4?

6/10 11:47

P4からの妙義山は近くはっきり見える

6/10 12:20

四ッ又山を下ります。このようなロープの道が多数あり。
スリップ注意!

6/10 12:25

マメガタ峠に到着。鹿岳に向かいます。

6/10 12:45

途中、小さなピークからの鹿岳。だいぶ近づいて来た。

6/10 13:13

一ノ岳直下の岩壁。垂直で高い〜
どこから登るの?

6/10 13:22

東側をぐるっと回ると北側から登れるハシゴが付いていました。

6/10 13:29

一ノ岳からの二ノ岳です。あちらもけっこう手強さそう…

6/10 13:32

一ノ岳頂上です。展望よし。

6/10 13:36

頂上から南にちょっと下ったところにある岩棚。足元が切れ落ちていますが。展望は抜群です。

6/10 13:36

岩棚からの四ッ又山。あそこを歩いて来たのね。

6/10 13:39

同じく岩棚からの二ノ岳。

6/10 14:26

二ノ岳からの四ッ又山と一ノ岳。よくあそこを登ったな!

6/10 14:43

二ノ岳から、ますます近い妙義白雲山。ギザギザがすごい!

6/10 14:43

同じく、妙義金洞山。

6/10 14:47

二ノ岳頂上。展望よし。

6/10 14:53

二ノ岳から南にちょっと下ったところの岩峰。ここにも行ける。
展望はやはりとても良い。

6/10 16:13

ようやくたどりついた木々岩峠登山口。標識が分かりにくい。
ここから長い車道歩きが始まる。

6/10 16:29

途中、鹿岳登山口に着く。まだまだ歩かなければ…

6/10 16:48

ようやく大久保登山口。もうひと頑張り。

6/10 17:05

車道から鹿岳が見えた。見えるのはこの辺だけだった。

6/10 17:07

ここのカーブを過ぎると鹿岳とはさようなら。

撮影機器：

PENTAX K-5 ペンタックス

感想

QQpiro

この時期にしては天気に恵まれて、山頂からの展望が十分楽しめた。特に妙義山は近く、はっきりと見えすばらしかった。
四ッ又山、鹿岳ともに岩場、鎖、ロープが多くあり、ちよっとスリルも味わえ、なかなか面白い道だった。しかし道は滑りやすく、稜線は切れ落ちているので十分注意する必要がある。
今回は電車とバスの利用でも不自由はあまりなかったが、長い車道歩きだけはちょっときつかった。