くろんど園地〜旗振山〜交野山〜国見山

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 10.7km
• 登り: 503m
• 下り: 456m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:12
• 合計: 4:47

8:00 京阪私市駅
8:25 8:25 月の輪滝
8:57 8:57 くろんど園地
9:57 9:57 くろんど園地ゲート
10:01 10:01 傍示分岐
10:15 10:15 交野市野外活動センター
10:23 10:23 旗振山
10:36 10:36 交野山登山口（いきものふれあいの里駐車場）
10:50 10:57 交野山
11:14 11:14 交野山登山口（おにやんまの小路）
11:17 11:17 白旗池
11:35 11:35 尊延寺分岐
11:48 11:53 国見山
12:13 12:13 サクラのデッキ
12:24 12:24 夫婦岩
12:40 12:40 国見山登山口
12:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：京阪電車　淀屋橋〜私市　370円
復路：JR　津田〜京橋　390円

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はありませんでしたが、落石注意の掲示があったので注意が必要。

その他周辺情報

登山後、国見山登山口から津田駅と逆方向となるが、スパバレイ枚方南がある。
能勢からの運び湯で、ぬめりのあるアルカリ泉、露天風呂・サウナも含めて４４０円とお手頃（岩盤浴は別料金）。ただしスパバレイ枚方南から津田駅までのバスが便数が少なく、せっかく汗を流しても津田駅まで徒歩で帰らないといけない。

写真

私市駅。大阪に40ウン年住んでて初めて来た。

滝その1
月の輪滝。そのままハイキングコースの階段を登ってしまうと見過ごしてしまう。木の橋を渡ります。

大きな岩がたくさんあります。

滝その2
打たせ湯。水音がするので見てみると小さな滝が。

滝その3
人工のソレ。

睡蓮が咲いていました。

キノコかと思ったら、雷雨時の避難シェルターだそうです。

きのこ。赤

展望台がありました。

展望台からは、まあまあの眺望。

ドクダミがたくさん咲いていました。

アザミも咲いていました。

くろんど園地を出ます。おおさか環状自然歩道の道標が分かりやすい。

のどかな里山歩きが続きます。

鳥居のみ。

可愛いお地蔵様。

林道を歩いていると表記が。
ここが旗振山への分岐。

旗振山分岐はどなたかが表示してくださったようです。

藪の中を登り鉄塔を越えるとそこが旗振山のてっぺんでした。
今現在ここから旗を振っても誰にも合図が伝わらないな。

これがなかったら山頂って気が付かないかも…。
奥に行っても交野山にいけそうにない。来た道を戻る。

ここにトイレあり。

交野山山頂近く。ちょっとだけ岩場。

キノコがワッサーって生えていた。
梅雨ですね。

交野山山頂。
本当は奥の岩の方がデカいけど、先客のマダムお2人が座っていたので手前の岩を撮影。

北大阪から京都西側が一望できる。
いい天気だけどかすんでいるなあ。スカーンと晴れた日に来たら楽しいだろうな。

白旗池。

ゴルフ場のトンネル。

谷あいに紫陽花が咲いている。

階段を登り国見山頂上へ。

階段を登って山頂に行きます。
風が渡って気持ち良いところでした。

国見山山頂。

とっても遠く、かすんでいますが、辛うじてハルカスが見えました。他にも大阪港やら京都愛宕山やら見えるらしいです。
かすんでなければなあ。

国見山から津田駅へのハイキングコース。なかなかの良い道。

道標によると夫婦岩は左手山の上にあるんだとさ。
分かるかな。

写真では分かりずらいですが、大きな岩が2つ。
これをご夫婦に見立ててるのね。右側がご主人でしょうか。

登山口まで降りてきました。
ああ楽しかった。良い天気すぎるので日傘を差さなければ。

ゴールのスパバレイ枚方南。
能勢からの運び湯ですがヌルっとしたアルカリ泉。岩盤浴なしなら440円と銭湯並み。

湯上りの一杯。
一番搾り460円。ひい〜お疲れ様。

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス GPS 日焼け止め 携帯 タオル

感想

eriksa

大阪に40ウン年住んでいながら、生まれて初めての交野山登山。
全く土地勘もなく、頼みの綱の山と高原地図にも記載されていない山域のため、ヤマレコマップを頼りに行ってみた。
とはいえ、念のために紙ベースの地図も準備しようと、前日に慌てて好日山荘で生駒山系ハイキングマップいこいこまっぷを購入。
GPSを頼りに歩いてみたが、一応道迷いもなく無事に登山終了。
交野山は「こうのさん」と読むのですね。なんでだろう。
大阪平野に近接していて、山頂が岩でだから木で視界を遮られることもなく標高の割には眺望の良い山でした。
今日は暑かった。お山を歩くのは涼しいけど下山後は日傘必須でした。