富士見下より昼場まで戻ってアヤメ平

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:27
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,031m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:09
• 休憩: 1:19
• 合計: 8:28

5:20 スタート地点
5:42 5:44 十二曲り
6:08 6:08 田代原
6:22 6:22 馬洗渕
6:34 6:35 元休憩所
6:59 6:59 アヤメ平下
7:19 7:44 冨士見小屋
7:47 7:47 富士見峠
8:47 8:50 昼場・標高1550m
10:37 10:38 富士見峠
10:41 10:41 冨士見小屋
10:46 10:49 富士見田代(尾瀬原分岐)
10:53 10:53 セン沢田代
11:03 11:24 アヤメ平
11:35 11:35 セン沢田代
11:38 11:38 富士見田代(尾瀬原分岐)
11:44 11:58 冨士見小屋
12:12 12:13 アヤメ平下
12:31 12:33 元休憩所
12:44 12:45 馬洗渕
13:00 13:01 田代原
13:25 13:29 十二曲り
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

・富士見下（バス停）・富士見小屋のトイレ利用できます。
・危険個所ありません
・八木沢新道を下り見晴十字路まで足を延ばす予定でしたが、
　昼場で戻る（標高1550地点）
・時間が十分あるので先週と同じアヤメ平まで行って来ました。

写真

6/18 5:18

富士見下無料駐車場・お馴染みの出発ゲート・トイレは徒歩で3〜5分下ったバス停にあります。

6/18 6:07

平坦な田代原に着くたび何故か解放感に浸る

6/18 7:17

富士見小屋までに二ヶ所の水場があるので助かる。ここは二ヶ所めの富士見小屋直下

6/18 7:22

時間が早いのか閑散としていた。

6/18 7:47

富士見峠・これから初めての八木沢新道を下ります。不安と期待が交差する。富士見小屋トイレ入口に"静かな尾瀬を取り戻す為、鈴の自粛にご協力を"とあるが、ここはクマ除けにジャラジャラ鈴を鳴らした。何度か目撃されているようだ。

6/18 8:05

大分、下ったと思ったが、まだ先が長いなぁ〜　少し下ると十字路から登って来た方と出会う。一緒に戻ろうかと迷ったが、もう少し先に歩を進めた。

6/18 8:47

富士見峠から約1時間の下りで “昼場” に着いた。標識に見晴十字路まで3．2kとあった。あと50分位・・・急に気が抜けた。あれこれ迷ったが結局ここで戻ることにした。

6/18 8:50

遠くに燧が観えたが感動は無い。気を取直し2．5k先の富士見峠を目指す。

6/18 10:20

皿伏山の稜線

6/18 10:39

富士見小屋に戻った。ハイカーで賑わっていました。

6/18 10:47

富士見田代の地塘。かぜ強く水面が揺れる。

6/18 11:02

人気のアヤメ平休憩所・展望良く休憩するのに最高の場所です。まるでテーブルの上を歩いているようです。

6/18 11:07

遠く至仏と抜ける様な青い空！いいなぁ

6/18 11:10

休憩所の脇に咲く？

6/18 11:33

富士見小屋の青い屋根・この辺りも好きな景色だ！

6/18 12:31

アヤメ平下で見かけた白樺かな・・・あまりの白さに思わず触れてしまった。

6/18 13:46

今回も無事に戻りました。お疲れ

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M2 SONY

感想

onenoboru

・富士見下から尾瀬ヶ原の見晴十字路まで行き木道を1．6k歩き龍宮小屋
　から長沢を登り富士見下へ戻る計画で行動を開始した。

　八木沢新道を順調に下り標高1550m地点の昼場まで下った所で
見晴十字路まで3．2kの道標で足が止まり考え込んでしまった。
仮に、見晴十字路まで行き、そこから引き返せば十分に戻れる
と思ったが、急に弱音に成った。
結局、無理せずここで戻ることにした。
これで良いのだと自分に言いきかせ富士見小屋に戻った。

　余りに時間があるので、先週登ったアヤメ平に再び向かった。
先週と変わらず気持ちの良い所だ。
見晴十字路計画の憂さを晴らし下山の途に着いた。