【大菩薩】葛野川深入沢

2016年06月18日(土) [日帰り]

• GPS: 08:57
• 距離: 4.6km
• 登り: 824m
• 下り: 823m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:54

6:58 深城ダム管理事務所
7:15 7:30 遡行開始
14:45 14:50 作業道
15:52 深城ダム管理事務所

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大月からR139を小菅方面へ、およそ30分で深入ダムへ。
入渓点へは深入ダムから大月方面へおよそ5分。

コース状況／危険箇所等

短い沢のため水量は少なく荒れ気味。滝は全部で22個あるとか。各滝は小ぶりだけど、どれも一癖あって意外と難しい。ルートグレード2級のわけがよくわかる。

その他周辺情報

R139を8Kmで道の駅「こすげ」へ。日帰り温泉あり。

写真

6/18 6:40

スタート地点の深城ダム。駐車場は整備されており、5〜6台のスペースあり。トイレも完備されている。

6/18 6:39

身支度、身支度…。

6/18 7:00

ダムサイトから100mくらい行くと橋のたもとに沢へ降りる階段がある。これを伝い沢床へ降りる。

6/18 7:13

作業道はすぐ消え、急なガレ沢を下降する。

6/18 7:31

出だしの6m滝。右から巻き気味に登る。

6/18 8:16

小滝が続く。

6/18 8:21

水量が少ない割には、深い淵があり楽しい。

6/18 8:24

6月中旬とはいえ沢身は肌寒く、時折現れる木漏れ陽がうれしい。

6/18 8:26

10m滝。10mないな…

6/18 8:35

初心者同行のため、ザイルを出して高巻く。

6/18 8:57

小滝が連続するが、時折このようなナメ床が出現する。

6/18 9:18

深い釜を持つナメ滝。人数が多いので、ラストになると濁流の中を行くことになる。

6/18 9:23

5mナメ滝。意外とあなどれない。

6/18 9:44

ここも深い釜を持つナメ滝。ドボンするにはちょっと寒いので慎重行く。

6/18 10:08

釜を持つ3m滝。どの滝も一癖あって意外と難しい。

6/18 10:18

10mナメ滝。意外と悪い。

6/18 10:36

2m滝。

6/18 10:39

4m滝。

6/18 11:48

これだけのメンバーが揃うと、登り方も十人十色。上からじっくり観察（笑）。

6/18 12:05

3mナメ。意外と登れる。

6/18 12:26

二股上にかかる10mナメ滝。

6/18 12:26

最後の大きな滝、6m滝。

6/18 14:42

最後はあまり深くツメず、奥の二股付近から左岸の尾根に上がる。急だが下草もなく藪漕ぎ無しで深入沢左岸尾根の作業道に出られる。

6/18 15:43

作業道を下り深城ダムが見えてくると、そろそろ終了。駐車場から200mくらい下の国道に出る。

撮影機器：

iPhone 6s Plus Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 雨具 着替え 行動食 飲料 ハイドレーション 計画書 タオル ツェルト ハーネス ヘルメット 確保機 ロックカラビナ カラビナ ロープスリング アッセンダー ディッセンダー ハンマーバイル ナイフブレード アングルハーケン 渓流シューズ トポ ルート図

感想

pmon

今回、かつて在籍していた東京朝霧山岳会の沢登講習会に参加させてもらいました。大人数での沢登は久しぶりで、あーでもないこーでもないと言いながら楽しい山行でした。
たまには良いもんだね。