烏帽子岳(タイムリミットで山頂は踏まず)

2010年12月11日(土) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 13.3km
• 登り: 1,051m
• 下り: 1,056m

コースタイム

8:55金原ダム―11:57ニセ烏帽子―13:10和登山口―13:53金原ダム

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

金原ダムに駐車、雪は10cm位あり滑り止め必要

コース状況／危険箇所等

1/25000地図には破線のコースがありましたが、あまり歩かれていないようです。雪は20cm位で時折膝上までありました。雪に加え途中から作業道が開かれていて、登山道を完全に見失いました。と言うよりないのかもしれません。
ニセ烏帽子に着いたら、登ってきたコースは立ち入り禁止の表示がありました。
地図の携帯必須です。
アイゼンは使いませんでした。

写真

12/11 9:01

10cm位の雪の林道

12/11 9:26

登り口はこんな感じ

12/11 9:48

落葉松林

12/11 9:57

白樺が現れた

12/11 10:14

道は全く分からなくなりました

12/11 10:24

作業道が大分上まで出来ていました。ますます登山道は??

12/11 10:41

作業道の終点、烏帽子が遠く見えます

12/11 10:44

道らしきものがあり進みますが、途中で???

12/11 10:57

とにかく尾根を目指していると、端正な烏帽子が見えてきました

12/11 10:57

ようやく下界も見えてきました

12/11 11:01

12/11 11:04

展望地に

12/11 11:10

完全なバリルートです

12/11 11:13

同　タイムリミットを12時としていたので、途中で引き返さなければならないかと覚悟しました。

12/11 11:23

金原ダムも見えてきました

12/11 11:44

樹林帯を抜けると

12/11 11:48

烏帽子岳が近くなりました

12/11 11:53

辿ってきた尾根を振り返る

12/11 11:57

ぎりぎりでニセ烏帽子に到着
湯の丸スキー場が見えます

12/11 11:58

登ってきたルートは立ち入り禁止となっていました

12/11 11:58

烏帽子岳山頂を望む　　今日は行きません

12/11 11:59

湯の丸山

12/11 12:06

ニセ烏帽子

12/11 12:07

登山道は分かりずらいです

12/11 12:11

12/11 12:12

ウサギの足跡

12/11 12:13

12/11 12:18

適度な雪で歩き易い

12/11 12:29

順調に下りました

12/11 12:47

林道出合

12/11 13:10

調子よく下りすぎて、曲がるはずの林道を通過してしまい、下りすぎました。

12/11 13:53

金原ダム

撮影機器：

A100 富士フイルム

PENTAX K-x ペンタックス

感想

naochan

朝起きたらピーカンの青空、昨夜の忘年会でふらふらしていますが、所用を済ませておっとり刀で出発。北部の山は雪が多そうなので、雪が少なそうな烏帽子岳へ。まだ歩いたことのないルートを選びます。
　ところが雪が20〜40cmもあり、もともとはっきりしないルートで結局はバリルートを辿るような羽目になりました。途中であきらめようかとも思いましたが、リミットの12時まで行ける所まで行くことにして、なんとかニセ烏帽子まで辿りつきました。朝は良く見えた北アルプスも雪雲に隠れてしまい、展望は今一でしたが、風は強いものの割合と暖かく楽しい雪山歩きとなりました。
　帰りは適度な傾斜のバージンスノーの道で、サクサクと快適に下りました。調子に乗って下りすぎて、車まで登り返すというおまけがつきました。

コメント

kusmmk

金原ダムから
naochanさん、こんばんは。

金原ダムから登る方法もあるんですね
自分は通常ルートの地蔵峠から、烏帽子岳と湯ノ丸山に行って来ました。
風が強いかったですね

naochan

re.金原ダムから
kusmmkさん、こんばんは

意外と雪が多くてびっくりでしたね。
下りのコースは数年前にピストンしたことがあったのですが、上りのコースは初めてでした。あまり人の通らない慣れない所に、積雪期には行かないほうがいいと、しみじみ思いました。