八ヶ岳 赤岳を目指すも地蔵の頭で撤退

2016年06月26日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 10.7km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:19

5:31 やまのこ村
5:36 5:36 美濃戸山荘
6:32 6:34 中ノ行者小屋跡
7:19 7:32 行者小屋
8:22 8:24 地蔵の頭
9:21 9:37 行者小屋
10:21 10:22 中ノ行者小屋跡
11:39 11:39 美濃戸山荘
11:44 11:47 赤岳山荘
11:50 11:50 やまのこ村
11:50 ゴール地点

天候

曇り、ガスが濃い。
上り始めは風はほとんどなし。地藏の頭に近づくにつれ猛烈な風に。地藏の頭まで上って撤退決定。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美農戸のやまのこ村駐車場に深夜に到着。仮眠して夜明けに出発。
ちなみにやまのこ村では、「八ヶ岳だより」というトップページから「駐車場割引情報」を見ると、駐車場の割引を受けられるプリントアウト用ページがあります。

コース状況／危険箇所等

行者小屋までは全く問題なし。
地藏の頭までは鎖場・階段がありますが、ゆっくり行けば特に問題はないと思います。

その他周辺情報

諏訪南ＩＣを降りてすぐのコンビニやラーメン店のあるところを過ぎると、本当に何もお店はありません。

写真

6/25 23:34

やまのこ村へ深夜に向かいます。真っ暗な未舗装道。3度ほど車の底をガリガリいわせてしまいました。

6/26 5:29

やまのこ村の駐車場で朝を迎えました。

6/26 5:37

登山道の入り口です。

6/26 5:50

渓流沿いを進みます。

6/26 5:50

橋もあります。道はしっかりついていて、普通に行けば間違わないと思います。

6/26 7:01

もののけの森みたいですね。苔がいっぱい。

6/26 7:06

ガスがかかって幻想的です。

6/26 7:06

霧に濡れる苔。

6/26 7:15

ガスガスの河原を進みます。

6/26 7:20

ガスの中行者小屋に到着。人は結構います。

6/26 7:20

6/26 7:31

行者小屋からは急な斜面になります。

6/26 7:33

小屋の裏の分岐。

6/26 7:53

この樹林帯あたりまではあまり風は吹いてなかったです。

6/26 8:08

鉄階段が現れます。このあたりから風が強くなっていく。

6/26 8:14

上りの途中の地藏。このあたりから猛烈な風。

地藏の頭だったかな？風強すぎ。

地藏の頭の分岐の標識。猛烈な風で、寒くてたまりません。ウインドブレーカーしか着てこなかったので、このまま稜線を進むと低体温症確定。景色もないのでさっさと引き返すことに決定。

6/26 11:38

行者小屋から美農戸山荘までが長かった・・・・。

6/26 12:15

帰り道、キジが林道を歩いてました。指が写真に写ってしまった。

6/26 12:35

帰りに八ヶ岳を振り返ります。また天気のいい日に来よう。

6/26 12:53

帰りに諏訪南インター近くのハルピンラーメンに寄ります。

6/26 12:56

やっぱり長野県に来たらハルピン。なかなかおいしかったです。

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

リュック 雨具 登山靴 帽子 トレッキングポール サポーター ペットボトル 非常食 スマホ

備考

風がかなり強く気温も低かったので、もうちょっときちんとした雨具をもっていればよかったと思いました。

感想

yamatomio

初めての2000メートルを超える登山。赤岳・阿弥陀岳をめぐるはずが、地藏の頭まできたところで猛烈な風に。軽装だったし一人でこの風の中を行ったら確実に死んじゃうと思い撤退。
景色も何も見えず残念な登山になってしまったけど、また天気のいい日に来ようと思います。