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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
裏丹沢 地蔵尾根〜蛭ヶ岳〜源蔵尾根
2016年06月27日(月) [日帰り]
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:40
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 6:20
7:00
30分
スタート地点孫右衛門ゲート
7:30
7:35
10分
広河原
7:45
0:00
50分
地蔵尾根取付き
8:35
0:00
50分
剣
9:25
0:00
45分
縦走路合流
10:10
10:35
90分
蛭ヶ岳山頂
12:05
0:00
55分
源蔵尾根取付き
13:00
13:10
10分
広河原
13:20
ゴール地点
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2016年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
地蔵尾根、源蔵尾根はバリエーションルートです。 地蔵はヘルメット必須です。 |
写真
感想
もうすっかりメジャーな?バリルートの地蔵尾根を登ってきました。袖平山経由で使われることが多いようですが、ピークも踏みたいので蛭ヶ岳、もう一つのバリルートの源蔵尾根を絡めて周回することとします。
地蔵尾根は出だしの急斜面が核心です。手足をフルに使って登ります。グイグイ高度を上げるこういう道、好きです。ロープが設置されていますが、岩や木を掴んで登ったほうがいいと思います。踏み跡明瞭、リボン・テープ多数で迷うことはありません。ヘルメットはあったほうがいいでしょう。特に同行者がいる場合はラクの危険性大です。
蛭ヶ岳山頂では誰もいない真っ白な中、バースデイカフェ。
あぁ、カラスが一羽いましたけども・・・
源蔵尾根は踏み跡はあるもののテープは少なく、なれない方は慎重なRFが必要です。ただただ樹林の中を降ります。危険は少ないです。面白味もありません。もう行かないと思います。
そろそろ一般道からステップアップしたい方にはおススメですよ、地蔵尾根。
もちろん、お決まりの自己責任でね。
*ルートは載せません。ログは取ってませんし、手書きも面倒だし。
先人の方々のもっとわかりやすいレポが多数ありますので・・・
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先月源蔵尾根を初めて下ろうとした時は、途中で踏み跡が途絶え、テープも少なく、無理せずに檜洞経由で下山しました。
先週リベンジの為、まず広河原から源蔵尾根を登って道を確かめ、帰りにまた源蔵尾根を下りましたが、主稜線から分かれてしばらくの尾根の選択が難しいです。
それもそのはず、今のシーズンは落ち葉で踏み跡が全く見えません。足の裏の感覚で自分がちゃんと歩いている事を判断するしかないんです。
皆さん道がはっきりしていると書いてありますが、テープやリボンも少なく、落ち葉の時期はご用心。
こんにちは。
自分が降りた6月でも不明瞭でしたから、落ち葉があるとなおさらですよね。
ネットでは道は明瞭、テープ多数なんて書いてあるのもありますが、?って思います。まぁ、個人の感覚なんでいろいろなんでしょうが。キッチリRFできないと危険な尾根でしょうね。
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