記録ID: 90605
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
気の抜けない急登が続く 金城山
2010年10月17日(日) [日帰り]


- GPS
- 05:11
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 1,053m
- 下り
- 1,045m
コースタイム
7:30大倉登山口-8:36滝入コース五合目-9:16雲洞コース分岐-10:03金城山10:22-10:34避難小屋-11:40水無コース五合目-12:41大倉登山口
過去天気図(気象庁) | 2010年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
駐車場は、5,6台駐車可能な他、登山口の杉林にも数台駐車できます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登り:滝入コース 看板のある登山口より直進すると水無コース、右へ行くと滝入コース。往路は滝入コースを進みます。 しばらくは沢伝いを進みますが、苔むした岩で滑りやすいし、鎖で強引に登るところもあります。雨の時期はお勧めできません。夏は下草もうるさいかも。 四合目手前で先行者に追い付きますが、「きつい山ですねえ」という言葉が自然に出ます。 五合目から尾根伝いになりますが、所々傾斜がきついです。 最後に2メートルほどの鎖を登ると金城山に到着。岩場を彩る紅葉が目を楽しませてくれますが、足元が切れ落ちているので落ち着きません。 学校の遠足以来、何十年ぶりに金城山に登ったという方から話しかけられます。(とても遠足で来るような場所には思われませんが・・・) 水無コースから登ってこられたということですが、こちらも急登だとのこと。(下りで膝が心配) 下り:水無コース 岩場を通り、しばらくして避難小屋へ。 地図では、このあたりに最高点があることになっていますが、場所がよくわかりませんでした。 ここから急降下開始。急な所は木の枝をつかみながら下ります。 六合目あたりに補助用の鎖をつかみながら、トラバースする箇所があります。高度感はさほどではないですが、足元が湿っているため、コースの中でここが一番神経を使いました。(個人的には高妻山のトラバース(滑滝の先)よりもいやらしい感じ) 下りの後半戦も痩せた尾根を通る個所もあり、気を抜けないです。 |
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