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Yamareco

記録ID: 906754
全員に公開
ハイキング
北陸

銀杏峰 (名松コースから小葉谷へ周回)

2016年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:47
距離
9.0km
登り
1,013m
下り
998m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:08
休憩
0:14
合計
5:22
7:10
50
宝慶寺いこいの森
8:00
8:00
47
仁王の松
8:47
8:51
54
9:45
9:55
71
11:06
11:06
39
ブナの木
11:45
11:45
47
12:32
宝慶寺いこいの森
天候 曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2016年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
宝慶寺いこいの森P:約40台。無料。トイレあり。
 大野市R158篠座東交差点より約10km。
コース状況/
危険箇所等
・名松コースは、自然林の中の登りやすい尾根コース。
 林の中は、雨でも傘いらずだった。
・小葉谷コースは、小さく張り出した小葉谷左岸尾根のコース。
 急斜面が連続するコースでササユリロード。 

【グリーンカーペット】
芝生が綺麗な「いこいの森」。
1
【グリーンカーペット】
芝生が綺麗な「いこいの森」。
【ここから】
ここが登山口とはロープが無ければわからない。
1
【ここから】
ここが登山口とはロープが無ければわからない。
【白いプローチ】
きれいなアクセサリーだ。
1
【白いプローチ】
きれいなアクセサリーだ。
【美味しそう】
まんじゅうが生えてる。
1
【美味しそう】
まんじゅうが生えてる。
【ホトちゃん】
葉がいっぱい。
1
【ホトちゃん】
葉がいっぱい。
【なた巻きの葉】
笹巻きもいいな。
1
【なた巻きの葉】
笹巻きもいいな。
【動き出しそう】
名松コースの立役者。
1
【動き出しそう】
名松コースの立役者。
【色白さっちゃん】
肌が透き通るようだ。
3
【色白さっちゃん】
肌が透き通るようだ。
【小さい双子】
ツルアリドオシがいっぱい。
2
【小さい双子】
ツルアリドオシがいっぱい。
【ちょっと大人】
うつむき加減のササユリ姉妹。
2
【ちょっと大人】
うつむき加減のササユリ姉妹。
【朱色のアクセント】
ヤマツツジがまだ咲いていた。
1
【朱色のアクセント】
ヤマツツジがまだ咲いていた。
【ブラコユリ】
ナルコユリかな。
1
【ブラコユリ】
ナルコユリかな。
【青いクチビル】
ギンリョウソウの赤ちゃん。
1
【青いクチビル】
ギンリョウソウの赤ちゃん。
【ろくろ首】
成長中。
1
【ろくろ首】
成長中。
【背高ノッポ】
バイケイソウの花が咲いてる。
2
【背高ノッポ】
バイケイソウの花が咲いてる。
【もしかして】
天女のタマゴかな。
4
【もしかして】
天女のタマゴかな。
【遅かったかな】
ちょっと傷んでるね。
1
【遅かったかな】
ちょっと傷んでるね。
【こっちは真っ白】
無理しないで横顔だけ。
1
【こっちは真っ白】
無理しないで横顔だけ。
【読めない】
銀杏峰の山頂に到着。
1
【読めない】
銀杏峰の山頂に到着。
【ボッチじゃないよ】
周りにはイブキトラノオがいっぱい。
1
【ボッチじゃないよ】
周りにはイブキトラノオがいっぱい。
【ガンガンガ〜〜ン〜】
希望の鐘とか。
1
【ガンガンガ〜〜ン〜】
希望の鐘とか。
【こんなところに】
まだ青い実のサンカヨウ。
1
【こんなところに】
まだ青い実のサンカヨウ。
【コップ洗いたい】
コバイケイソウは丁度いい。
3
【コップ洗いたい】
コバイケイソウは丁度いい。
【黄色い声援】
キスゲの声も湿りがち。
1
【黄色い声援】
キスゲの声も湿りがち。
【会えてよかった】
乾杯。
4
【会えてよかった】
乾杯。
【寝る子は育つ】
目が覚めるのはいつ?
2
【寝る子は育つ】
目が覚めるのはいつ?
【試験管洗いたい】
スマートなシライトソウ。
2
【試験管洗いたい】
スマートなシライトソウ。
【白い蝶の舞】
ちょっと優雅。
1
【白い蝶の舞】
ちょっと優雅。
【目が涼しげに】
地上に咲いた青い火花のよう。
2
【目が涼しげに】
地上に咲いた青い火花のよう。
【モヤの中のテールランプ】
赤い色にホッとする。
1
【モヤの中のテールランプ】
赤い色にホッとする。
【よく見ると美人】
色白のヤマボウシさん。
1
【よく見ると美人】
色白のヤマボウシさん。
【気品が漂う】
ほんのり桃色スッキリ美人。
1
【気品が漂う】
ほんのり桃色スッキリ美人。
【優しさ2倍】
ササユリ姉妹かザ・リリーズか。
1
【優しさ2倍】
ササユリ姉妹かザ・リリーズか。
【3人寄ると】
サンサンユリに。
1
【3人寄ると】
サンサンユリに。
【もう勝手にしてくれ】
次から次へと続くササユリ攻撃。
2
【もう勝手にしてくれ】
次から次へと続くササユリ攻撃。
【青い宝石】
エゾアジサイかな。
2
【青い宝石】
エゾアジサイかな。
【急登コース入口】
下り甲斐があった。
2
【急登コース入口】
下り甲斐があった。
【ピンクのペンダント】
キラキラしていて綺麗。
1
【ピンクのペンダント】
キラキラしていて綺麗。
【ムックが一人】
ガチャピンがいっぱい。
3
【ムックが一人】
ガチャピンがいっぱい。
【遺跡風】
模様を付けるの大変そう。
1
【遺跡風】
模様を付けるの大変そう。
【白い髪飾り】
黒髪に似合いそう。
1
【白い髪飾り】
黒髪に似合いそう。
【黄色いヤマアジ?】
いろいろな色があるなあ。
1
【黄色いヤマアジ?】
いろいろな色があるなあ。
【もうすぐ登山口】
なんとなく絵になる光景。
1
【もうすぐ登山口】
なんとなく絵になる光景。
【ピンクアジ】
ピンクとブルーのハーモニー。
1
【ピンクアジ】
ピンクとブルーのハーモニー。

感想

梅雨らしい週末。
天気予報との騙し合いが続く。
しびれを切らし、僅かな晴れの可能性に賭ける。
まあ、花狙いだから雨が降らなければいいか。

朝、駐車場は一番乗りだった。
準備をしていると、次々と2台到着。
支度を終え車を離れようとした途端、雨が降り出した。
しばし車の中で様子を見る。
出鼻をくじかれた感じだ。
小止みになったところで、傘を差したまま出発する。
車は5台に増えていた。

ちょっと安心して先頭を切る。
ガスって幻想的な林の中は、湿度は高いが蒸し暑さは感じない。
快調に高度を稼ぎ前山に着く。
いつもなら白山と大野市街が見えるのだが、当然のごとく何も見えない。
適度な風もあり、順調に頂上に到着。

予定より早く着いたので、水分補給し下山にかかる。
この辺から再び雨が降り出した。
希望の鐘を鳴らした後、極楽平を横切り、急坂の下降に移る。
このコースでは、途中、次から次へと登ってくる人とすれ違う。
こんな天気なのに、銀杏峰人気は大したものだと感心した。
どうやら、この時期目的はみんな同じようだ。

それにしても、このコースのササユリの数にはぴっくり。
登ってくる人以上に多くのササユリが咲いていた。
清楚なササユリとオオヤマレンゲの花に、梅雨空も気にならなかった。
それに鮮やかな色彩のエゾアジサイが色を添えてくれたのが嬉しかった。
 

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コメント

お疲れ様でした!
こんにちはm(__)m

傘を差してにピンときてコメントしております。
下りのオオヤマレンゲを一緒に撮っていた者です。
凄い!山頂までにもオオヤマレンゲが咲いていたのですね!!
私には見つけられませんでした(>_<)
2016/6/29 8:13
Re: お疲れ様でした!
kohoku51さん、こんばんは。
あの時、花を見つけてくれた方ですね。
お陰で何とか咲いているオオヤマレンゲが見られて満足して下山できました。
あいにくの天候でしたが、山頂では、みんな連帯感ができて面白く登れました。
ありがとうございました。
2016/6/30 23:36
お世話になりました
whitewaterさん こんにちは!
駐車場に2番目に着いたものです。
当日、コースを教えて頂きありかとうございました。
一番に出発されたので、10分ぐらいして追ったのですが、最初からコースを間違えました。しかし、教えて頂いたコースでほぼまわれ、オオヤマレンゲも一輪見ることができ、小葉谷往復では見られない花もたくさんありましたので、良かったと思っています。
2016/6/29 12:35
Re: お世話になりました
100yamaさん、こんばんは。
少しはお役に立てたようで嬉しく思います。
それにしても健脚ですね。
駐車場に着いた時には、もう車はありませんでした。
残雪期や紅葉の時期も楽しめると思いますので、
今度は季節を変えて登ってみてください。
 
2016/6/30 23:38
プロフィール画像
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