記録ID: 90754
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
JR芦屋→一軒茶屋→有馬温泉
2010年12月12日(日) [日帰り]
farine
その他1人
- GPS
- 05:33
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 1,014m
- 下り
- 654m
コースタイム
8:30JR芦屋→9:00高座の滝→11:15一軒茶屋→12:00峠の茶屋跡(昼食)→13:15有馬稲荷
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
GPS記録 HOLUX m241ロガー |
写真
撮影機器:
感想
本日は好天に恵まれ快適なハイキングでした。
魚家道を歩いていると、時々甘い香りに包まれます。
落ち葉が蒸れる香りなのでしょうが、それならずっと香っているはずなのに、
時々なのはナゼかなと、帰ってから色々調べてみました。
やはり特定の木の葉が香るようです。
なんとなく、いっぱい確認できた、やや細長く、薄黄色の3枚の葉がくっついて落ちている葉。
鼻に近づけると確かに有馬名物の炭酸せんべいを焼く匂いにそっくりです。
これがタカノツメといい、カツラの木の葉と並んで、香る落ち葉として、知られているのだそうです。
魚屋道は、甘く香る道でした。
以下引用
タカノツメ
和名の由来は冬芽が鷹の爪に似ていることから。別名のイモノキは落ち葉が発酵するとサツマイモの甘い香りがすることからであり、イモノキの落葉の山道を歩くと良い香りがする。コシアブラと同様に若芽が山菜として食される。
葉は互生し、長い葉柄があり、3出複葉。小葉は卵状楕円形。先はとがり基部はくさび形で縁に芒状の鋸歯がある。雌雄別株。花は黄緑色の4弁花で、散形花序につく。果実は直径約5mmの広楕円形で、黒紫色に熟す。
[花期] 5〜6月(果期 9〜10月)
[樹高] 4〜15m
[生活型] 落葉小高木又は高木
[生育場所] 山地の林内、林縁
[分布] 在来種 北海道、本州、四国、九州
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訪問者数:735人
12日はいい天気でしたね。私たちは阪急御影駅から紅葉谷道を通って有馬温泉へ歩きました。私もHOLUX m241ロガー使っています。12月5日に使った後、電源が入らなくなっていましたが、12日は不思議と復旧しました。ちょっと心配です。
こんにちは、ありがとうございます。
良い天気でよかったですね。気持ちのいい山歩きでした。
HOLUX m241ロガー、心配ですね
私は使い始めてひと月ほどの初心者ですが、後で歩いた軌跡がはっきり分かるので、便利で山歩きがさらに楽しくなるように思います。
雨や汗に弱いと聞いていますので、気をつけたいですね
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